| 2020年2月20日
後半の3連勝が優勝に繋がった浦安Marlines
IKI C は1,2位と3,4位争いが激戦であった。1位と2位は、浦安Marlines が終盤の3連勝もあり勝点1差で優勝。3位と4位は、JHEROES が10試合を消化したことで勝点2差で3位になりAクラスを確保した。
この中で注目はリーグ優勝した 浦安Marlines である。シーズン中盤に5連敗を喫し一時は優勝に届かないと思われたが、後半に3連勝と持ち直し新規参加ながら見事リーグ優勝を果たした。
IKI Cグループ1位
◎5勝5敗0分
新規参加ながら10試合消化し、勝点1差で見事リーグ優勝。3試合目から5連敗があったものの、後半に持ち直し3連勝したことが優勝に繋がった。
IKIの首位打者のタイトルを獲得した奥田 悠斗(1)がチームを牽引した。上位から下位までいろんな打順で起用され、時には相手の意表を突くセーフティーバントを1試合2本も決めるなど、主将らしくチームプレーに徹した。
2019年の投手陣は規定投球回に到達した投手がおらず、計8人も登板している。エース格である佐藤 大樹(66)の試合参加率が増えれば、まだまだチームの勝利数を増やせるだろう。
1点差負けに泣いたチームフミハナ
IKI Cグループ2位
◎4勝5敗1分
◎草野球チャンピオンシリーズ IKI 四回戦敗退(ベスト8)
◎スカイツ・リベンジカップ 二回戦敗退(ベスト16)
4年連続10試合消化を達成し、4勝5敗1分ながらもチーム過去最高順位の2位で2019年を終えた。ちなみに、(オ)長谷川 光(2)の競馬予想コーナーの結果は……、夏競馬の調子は良かったらしい。
2019年は1点差負けに泣いた1年であった。開幕戦は一時5点の大量リードだったものの、徐々に追いつかれ逆転負け。9試合目は、5点ビハインドを追いかけ最終回に一挙4点を奪うものの、あと一本が出ず敗戦。最終戦は1点リードと優位な展開だったが、たった一度のピンチに2点適時打を許し逆転負け。2019年は他の負け試合も接戦であり、「強いチームは接戦に強い」とも言われるため、リーグ優勝するためには接戦で勝てるようにならなければいけない。
IKI Cグループ3位
◎1勝9敗0分
◎草野球チャンピオンシリーズ IKI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
1勝9敗の借金8となってしまったが、10試合消化したため勝点42で3位に滑り込んだ。
苦しい1年であった。序盤から中盤まではシーソーゲームを演じるものの、中盤から後半にかけて崩れてしまい負ける試合が多かった。しかし、9敗のうち7試合が3点差以内の接戦であったため、どこかで一本が出たり、どこかで相手打者を抑えていれば白星が増えていたことだろう。シーズン最終戦で1イニングに一挙9得点を奪うなど力があるチームなので、チームの課題である失策を減らすことができれば一気にリーグ優勝まであり得る。
雨天中止に泣いたCHUTOROが4位転落
IKI Cグループ4位
◎4勝4敗0分
新規参加で始動が5月からだったことと、雨天中止が3試合もあったため10試合消化できず。しかし、シーズン終盤に調子を上げ4勝4敗の5分に持ち込んだ。
リードオフマンのMIYATA(9)がチームを牽引した。打率.400はチームで2位だったものの、長打率1.150、本塁打4本、7打点、5盗塁はチーム1位である。4,5試合目には2試合連続先頭打者本塁打を放ち相手の出鼻を挫くなど、自慢の身体能力でリードオフマンの役割を全うした。2019年は8試合しか消化できなかったため4位となったが、10試合消化できればAクラスに入れる実力は十分ある。
IKI Cグループ5位
◎1勝5敗1分
2018年は新規参加ながら3位と好成績を残したが、2019年は7試合しか消化できず、しかも1勝5敗1分と負け越して5位に沈んでしまった。
この要因は盗塁数の減少と与四死球数の増加だろう。試合数が違うため単純に比較はできないが、2018年は42盗塁で80与四死球だったのに対し、2019年は13盗塁で112与四死球であった。元々打撃力があるチームなので、2020年の巻き返しに期待したい。
IKI Cグループ6位
◎1勝1敗0分
2013年から参加している古豪だが、近年はあまり試合を組めず。2019年はとうとう2試合のみとなってしまい、1勝1敗の6位に終わった。
2014年には1試合平均8.3点を奪うなど強打の"大漁"打線として有名だったが、2019年はブランクが影響したためか平均2点となってしまった。2020年は、2016年以来の10試合消化と"大漁"打線復活に期待したい。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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