[2019シーズン IKI H 総括]3位と4位が勝点48で並ぶ大激戦!S.C.JOYが得失点差で上回り3位に滑り込む!!

 | 2020年2月28日

順風満帆のシーズンを過ごした首位のPALYBALLS

IKI H は2位から4位までが勝点1差の大激戦であった。特に3位の S.C.JOY と4位の 一番星 は勝点48で並び、得失点差で S.C.JOY が上回り3位に滑り込んだ。

このグループは新規参加3チームの活躍が目立った。WINGBEAT は乱打戦で盛り上がりすぎて騒音クレームが発生するほど気持ちが若いチーム。S.C.JOY は1試合平均得点がこのグループで一番多い強打のチーム。東京Yayoi's は負け越してしまったものの粘り強いチームである。

[第一位]PALYBALLS 6勝4敗 勝点52(前年:5勝4敗1分)

IKI Hグループ1位
◎6勝4敗0分
◎草野球チャンピオンシリーズ IKI 四回戦敗退(ベスト8)
◎スカイツ・リベンジカップ 優勝

開幕2連勝と好スタートを切り、その後も順調に勝ち星を重ね6勝4敗と勝ち越し。2年連続2位と悔しいシーズンが続いていたが、2019年は勝点52で初優勝を飾った。

2019年の一番のトピックはしーの(25)の大ブレイクであろう。2018年は打率.222と不調だったが、2019年は打率.563、2本塁打、出塁率.652の大活躍。カップ・トーナメント戦でも活躍し、2019年度最優秀打者賞(MVP)を獲得した。チームのランキングポイントも38位から一気に10位まで上がり、一躍ス・リーグの強豪入りを果たした。

[第二位]WINGBEAT 4勝5敗1分 勝点49(前年:-)

中盤の4連勝で二位を死守したWINGBEAT

中盤の4連勝で二位を死守したWINGBEAT

IKI Hグループ2位
◎4勝5敗1分

新規参加で開幕3連敗と一時は厳しい状態だったが、4試合目で初勝利を挙げると一気に4連勝。その後は勝ちきれず4勝5敗1分で負け越したが、勝点49で2位になった。

2004年に結成され、平均年齢は40歳オーバーとのことでベテランチームである。しかし気持ちは若く、4試合目の 道玄坂カクタス 戦では乱打戦になり大盛り上がりで、途中で騒音クレームが発生するほどだったらしい。

寺田(9)や菅沢て(46)など怪我人が多いようなので、そういった選手達が万全の状態に戻ればリーグ優勝も狙えるほど実力があるチームである。

[第三位]S.C.JOY 6勝3敗 勝点48(前年:-)

IKI Hグループ3位
◎6勝3敗0分

新規参加で8月からの始動であったが毎週のように試合を組み、なんとか9試合を消化し6勝3敗と勝ち越し。勝点48で3位の 一番星 と並んだが、得失点差で上回り3位に滑り込んだ。

自称「貧打が売りのチーム」とのことだが、データ的に見ると全くの逆である。中本 謙次郎(12)、小澤 光司(52)を中心に打ちまくり、このグループで一番多い1試合平均得点9.22点を記録した。投手陣もエース・立川 壮大(27)が安定しているため、2020年は10試合消化できればリーグ優勝までありそうだ。

[第四位]一番星 4勝6敗 勝点48(前年:4勝4敗2分)

IKI Hグループ4位
◎4勝6敗0分
スカイツ・チャレンジカップ 初戦敗退(ベスト32)

開幕2連勝と素晴らしい滑り出しだったが、シーズン中盤からの5連敗が響き4勝6敗と負け越し。勝点48は3位の S.C.JOY と同じであったが、得失点差で惜しくもAクラス入りは逃した。

2019年の成績別チームランキングでは、打率.325は13位、長打率.443は23位と強打のチームである。しかし、2019年は主力が揃わない試合が多く、規定打席に到達したのが4人のみであったため打線の繋がりを欠く試合があった。ただ、保坂絢也(32)や若谷雄太(0)など若手が育ってきているため、2020年は期待できそうだ。

[第五位]東京Yayoi's 1勝5敗1分 勝点31(前年:-)

雨天中止に泣いた東京Yayoi's

雨天中止に泣いた東京Yayoi's

IKI Hグループ5位
◎1勝5敗1分

新規参加で雨天中止が2試合もあったため、7試合しか消化できず。しかも、不慣れな部分があってか1勝5敗1分と負け越してしまった。

接戦の試合が多く、勝ち試合も含めて7試合中4試合が3点差以内だ。特に初戦は、六回まで無安打に抑えられていたものの、7回裏に5連打で3点を奪い同点に追いつくなど粘り強さがある。投手陣は青山(1)を中心に安定感があるため、打撃陣を強化すればAクラスに入る実力はある。

[第六位]RIZIN 3勝5敗 勝点28※規約違反1試合(前年:5勝5敗)

IKI Hグループ6位
◎3勝5敗0分
◎草野球チャンピオンシリーズ IKI 初戦敗退
◎スカイツ・レジェンドカップ 三回戦敗退(ベスト8)

シーズン序盤は投打に磐石で白星先行だったものの、中盤からの4連敗が響き3勝5敗と負け越しに。規約違反はユニフォーム相違とメンバー表の誤記載という単純ミスである。

6月以降に連敗しているように夏が苦手なようだ。思えば、2018年は6月から7月にかけて4連敗、2017年も6月から7月にかけて2連敗している。共通点としては、打線に活気がなく得点を奪えず負ける試合が多い。例年は開幕直後の調子が良いため、2020年は暑くなる前にいかに試合を組めるかがポイントになりそうだ。

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