[LC 2020 注目選手] 昨シーズン結果を残した投打の主役が勢ぞろい。さらなる飛躍に期待が高まる

 | 2020年8月8日

スカイツ・レジェンドカップ出場選手の中で特に注目したい5人を紹介。
2019年シーズンまでのリーグ戦&トーナメント戦での成績と今シーズンの成績を総合的に判断し、注目選手をピックアップした。
YAKITORI RAKUDA・アルプス(17)投手、TOKYO SKYHAWKS・小川(4)選手、Pe Angels・YOSHIMASA(29)投手、東京ジュピターズ・飯山(15)投手、東京アーネストシャルズ・サイトゥー(23)選手、昨シーズンは成績を残し今シーズンの活躍ぶりに期待が高まる。
今回紹介する選手にも注目しながら、今シーズンのレジェンドカップを楽しんでいただきたい。

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ハイレベルな争い制し投手タイトル2冠に輝いたアルプス(17)投手に注目

YAKITORI RAKUDA・アルプス(14)選手のシーズン成績







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アルプス(17)
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2.692.740.770.72839(0)200501171351310064

※2019年の個人成績より抜粋

昨シーズンは8試合に登板し、防御率は驚異の0.72をマーク。
チーム最多の5勝を挙げ、勝利に大きく貢献した。
防御率1.48をマークしたゾロ(1)投手、防御率3.89をマークしたモギー(3)選手など、レベルの高い投手が揃う中での、「チーム最多勝 (5勝)」「チーム最優秀防御率」2つのタイトル獲得は非常に価値がある。
また、チームでただ1人完投勝利を挙げており、1人で1試合を投げ抜く力を持っているの点も見逃せない。
投手王国YAKITORI RAKUDAが誇るエースのピッチングに注目だ。

苦しい時期を乗り越え完全復活。主砲・小川(4)選手がバットで魅せる

TOKYO SKYHAWKS・小川(4)選手のシーズン成績







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小川 (4)
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0.4441.6380.083.5561.000.63815473619202141310001820012

※2019年の個人成績より抜粋

昨シーズンはチームトップとなる打点13、本塁打4本を記録。
中軸にふさわしい活躍で、チームの勝利に貢献した。
デビューイヤーこそ打率.429を記録したものの、その後2年間は打率1割代と苦しいシーズンも経験。
しかし、ここ最近は打率は2018年は.375、2019年は.556とようやく復調の兆し。
比例するように本塁打数も2018年は2本、2019年は4本と右肩上がりで伸びている。
今シーズンも5試合の出場で打率.545、本塁打数2本と絶好調だ。
完全復活を果たし、さらなる進化を見せる主砲に注目だ。

投手の大黒柱・YOSHIMASA(29)投手。チームの命運を握るエースの投球に注目

Pe Angels・YOSHIMASA(29)選手のシーズン成績







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YOSHIMASA(29)
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2.642.610.872.471045(1)30045025037143002216

※2019年の個人成績より抜粋

昨シーズンはPe Angelsの全ての試合で先発を任され、大車輪の活躍を見せた一年となった。
防御率2.47で4勝をマーク。4勝中3勝は完投勝利と、1人でゲームを作り上げる力も兼ね備えている。
チームに加入した2014年から「チーム最多勝 」「チーム最多奪三振 」「チーム最優秀防御率」に輝き続けている、押しも押されぬエース。
7年目のシーズンも投手の大黒柱として、チームを引っ張る。

-- YOSHIMASA(29)選手の特徴は?

Pe Angels

KOBAYASHI(2)

まさに押しも押されぬエースであることに異論なし。そしてチームのムードメーカーであり、Pe Angels の核である。ひとたびマウンドに上がった姿は一言で表現するならば典雅だ。もちろん夜の典雅も好きだが(笑)、昼間は典雅な舞を披露する。時に誇らしげに、時に豪快に。対峙した打者はその舞に魅了され気付けば三振を喫してしまう。夢か幻か…
また、繊細な一面も持ち合わせているという噂はあるが、聞いたことは無い…風の噂か…誠か。今年に入り肩の調子が上がらないらしい。そんな、おセンチな肩だったのか…意外と繊細なのかもしれない。

投打にかかるYOSHIMASAへの負担増を改善するため、急造ではあるがASHIKAWA&MIZUNOとの分散ローテーションが喫緊課題。早くあの躍動感ある舞をチームメンバー全員が待ち望んでいる。

経験を積み充実期を迎えた飯山(15)投手。さらなる飛躍に期待が高まる

東京ジュピターズ・飯山(15)選手のシーズン成績







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飯山(15)
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1.563.831.292.20728(2)100410270149720189

※2019年の個人成績より抜粋

昨シーズンは7試合に登板しチームトップとなる4勝をマーク。
2年ぶりにチーム最多勝のタイトルを獲得した。
また、防御率は2.20を記録し、自身初の「チーム最優秀防御率」のタイトルを獲得と充実のシーズンとなった。
4年目にして充実期を迎えた飯山(15)投手。
今シーズンもさらなる成長が見られるのか期待が高まる。

上々のデビューを飾ったサイトゥー(23)選手。2年目のさらなる飛躍に期待

東京アーネストシャルズ・サイトゥー(23)選手のシーズン成績







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サイトゥー(23)
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0.5561.6060.050.5001.056.550620188921271000111000

※2019年の個人成績より抜粋

デビューイヤーとなった昨シーズンは先頭打者から中軸まで器用にこなし、打率は.500を記録。
デビュー戦こそ安打を打つことはできなかったが、2戦目以降の全試合で安打を打つ活躍ぶり。
6試合の出場で打点は7と、勝負強さも見せつけた。
本塁打数も2本とパンチ力も兼ね備えている点も魅力だ。
文句のない上出来の成績でデビューイヤーを飾ったサイトゥー(23)選手。
2年目のシーズンはさらなる成長が見られるのか、期待が高まる。

-- サイトゥー(23)選手の特徴は?

東京アーネストシャルズ

黒田(代表・監督)(1)

サイトゥーは豪快な打撃が持ち味の選手です!
彼の豪快な打撃でチームを引っ張っていっています!
しかし豪快なだけでなく、しっかり小技も出来るので、チームにとって欠かせない選手です!!
守備でもカバーリングを全力で、走塁も常に積極的に全力疾走と、これはチーム全員が見習わなくてはならないと思います!

また、サイトゥーはチーム創設時からの選手です!
野球経験は長くはなく、チーム創設後、野球の実力がある選手が入ったりして大事な試合でスタメンでない時期もありましたが、意識をもって一生懸命野球に取りんでくれており、カバーリング、常に全力でプレーでやっていること、そして豪快な打撃に磨きがかかり、守備も安定し、今では大事な試合では間違いなくチームにいなくてはならない存在となっています!

まず意識で出来ること、当たり前にやれるべきことをやる、その後に技術面が上がっていき結果を残していく、そんなサイトゥーのような選手がもう何人か出てきたら良いなぁ、と思うほど、素晴らしい選手です!

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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

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3

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

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4

Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

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5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

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6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

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7

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

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8

大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。

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9

PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

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10

アオイハル
11松島 大進

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708

view

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手