| 2013年10月11日
10月19日(土)に組まれているチャンピオンシリーズでは同一リーグ内のチーム対決がいきなり組まれた。
苛烈なリーグE上位争いを7勝1敗1分。得点98。失点29。得失点差69と圧倒的な成績ながら試合数の関係で2位通過をしたプレデアス。
プレアデスと同じくリーグE。3勝6敗1分 得点64。失点61。得失点差3。得失点差で辛うじて3位通過したTokyo Eagles。
この2チームが激突する。
【同一リーグでも初対決。】
同一リーグながら、リーグ戦では一度も対戦がなかったこの2チーム。
チャンピオンリーグでついに雌雄を決することとなった。
プレアデスの山田監督は「お互い情報のない中での一発勝負なので気を引き締めていこうと思っています。」
とチャンピオンシリーズでも気を抜かずに構えている。
一方のTokyo Eagles チェ監督はリーグ戦の成績を基に謙虚にこう語る。
「リーグ戦であまりにも成績が悪かったのでCSに進出出来のは奇跡的です。チーム全員は興奮してます。」
リーグを辛くも突破した運も味方につけて、大事な一戦に挑む。
プレアデス側は早くも先発投手を予告した。
「先発は洋平の予定です、2番手以降はその日の流れと調子を見て考えたいと思っています。」
そしてキーマンは先発の洋平と、勝負強さを持った内野手の恭介選手を挙げた。
ピッチャーの出来で試合の流れを奪い、勝負強い打撃で得点を取る作戦のようだ。
その一方で打撃の一番信頼をしているのは稲田選手のようだ。
「1番ショートなんですが、打って良し守って良しで、一発もある頼れる核弾頭です。」
一番多く打順のまわってくる一番打者の出来。
試合を左右することは間違いないだろう。
一方、挑戦者としての心構えで勝負に挑むTokyo Eagles。
相手プレデアスを強豪とみた上で作戦を立ててくる。
「先発としてはチーム永遠のエースであるキム(16)、キム(14)を始め、おさえとしては安定的なコントロールを持つファン(22)選手を全力で出す予定です。」
初戦から出し惜しみなく投手陣をつぎ込む。
プレアデスの得点力を見れば致し方ないところか。
チームのキーマンは同じく1番バッターだ。
「当日足でみせます。」
出塁した際の機動力野球が見所であろう。
その他信頼している選手はチーム内で4番を争っているキム(16)、チョ(17)、ファン(22)選手の3名が挙げられた。
パワーを秘めた3人がクリーンナップを形成する可能性は高い。
いかにこの3人の前に走者を置くか。
ポイントはそこになりそうだ。
【CSは一戦必勝。試合で真の力を発揮する】
CSを戦う上での目標を両監督に聞いてみた。
プレアデスの山田監督
「まずは、初戦突破ですが、2回戦に進出した場合、リーグ戦で戦い7-0で完敗したBBジャンキースと戦えます。リベンジをぜひ果たしたいので何とか1回戦は勝ちたいですね。ここからは負けたらそこで終わりの戦いです、最後まで諦めずくらいついていく野球が出来たらと思っています。」
Tokyo Eagles チェ監督
「プレアデスさんはリーグトップぐらいの攻撃力を持つチームであるため、守備陣を最強にして失点を最小化するもです。また相手のミスを見逃せず、走って走って得点をとることですね。
今まで見せてない実力を出していきます。注目してください。」
1敗もできない中でリーグ戦でのリベンジを目指すプレアデス。
集まって一つになり、見事に輝くことが出来るだろうか。
相手チームの攻撃力を警戒し、堅実な試合を目指すTokyo Eagles。
堅実野球はチームの総合力が重要となる。
力を一つに心を一つに!戦うことが出来るか。
リーグ戦の結果だけを見れば、プレアデスが優勢のようにも見える。
しかし、下馬評ほどあてにならないものはない。
1戦の意味が大きく変わり、リーグ戦と戦い方は変わってくるはずである。
どんな勝負が魅せられるのか。注目したいところである。
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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RC | 2014年12月13日 小豆沢 | プレアデス | 15 対 3 9:00~ | Tokyo Crazy Eagles | けん(18) 331 view | 【勝】 けん(18) 331 view | 詳細 |
1位
プレアデス
11ひで
加藤秀一
2013年途中に獲得。守備は完璧もバッティングはツキが無いことが多い。でも、「やるときは」・・・「今でしょ」の精神でここぞというときに期待に応えるオールラウンドプレイヤー。投手
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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