【MIYABI D 総括】 打って投げての好投手ザクザク!使い方が悩ましい

鮪・木村(18) | 2016年12月7日

raVensのダブルエースの一角を担う佐藤一喜(56)

raVensの充実ぶりが目だったシーズンだったが、他チームを見ても好投手の登場で盛り上がったグループDのシーズンを振り返る。

内容充実のraVens。ダブルエースをどう使う?

グループDを首位で終えたraVens。成績上の数字も過去最高の出来となった充実のシーズンだった。その成功の理由のひとつは、チームのエース山田浩司に代わって多くの試合で先発に立った佐藤一喜の存在である。

先発投手として申し分ない働きをしつつ、チームの最強バッターとしてチームを牽引。スカイツJAPAN入りを果たすなど、大車輪の活躍を見せた。

一方で要所を抑えてきた山田浩司の働きも決して悪くない。チームの要となっている両選手だが、一般的に投か打か、どちらかのリズムが崩れた時に一方も成績も崩れやすい。ダブルエースを継続するのか、絞り込むのか、チームとしてのビジョンが問われる。

raVens 山田浩司(17)
2016年:5試合の登板 / 防御率:2.95
2015年:14試合の登板 / 防御率:3.21

raVens 佐藤一喜(56)
2016年:11試合の登板 / 防御率:2.56
2015年:7試合の登板 / 防御率:4.20

投手として成功を見せた鮪・木村、Robstars・丸山祥平

2016年よりRobstarsに入団した丸山祥平はすでにエースの風格を漂わせている。

2016年よりRobstarsに入団した丸山祥平はすでにエースの風格を漂わせている。

グループDで今シーズンから本格的に投手デビューした中で、好成績を残したのが鮪の木村と、Robstarsの丸山祥平の両名だ。

木村はリーグ戦の成績こそ勝ち星は1つだけだが、内容は安定していて数字上の成績は悪くない。打撃においてもキーマンであるため、今後の使い方は気になるところだが、チームとしては頼れる投手が一枚増えたことが大きいだろう。

リーグ初参加のRobstarsでは、エース丸山の活躍が光った。10試合34回を投げ抜き、5勝1敗、防御率1.82、42奪三振は立派な数字である。打線の援護があれば、より好成績を残すことができるだろう。チームと個人、共に来シーズンに期待したい。

鮪 木村(18)
2016年:6試合の登板 / 防御率:2.66
2015年:2試合の登板 / 防御率:1.75

Robstars 丸山 祥平(15)
2016年:10試合の登板 / 防御率:1.82
2015年:-
※2016年5月にRobstarsの一員となる。

試合に負けて、参加で勝つ

グループDでは勝ち越したチームはraVensと鮪の2チームしかなかった。しかしながら、多くのチームが10試合を消化し、それに近い数の試合を行なっている。

野球の試合は水モノなのだから、勝ち負けは時の運もある。しかし、グラウンドに足を運ぶのはチーム力がモノを言うのみだ。Tokyo Crazy Eaglesは2014年にリーグを一時脱退したが、2016年に再度リーグに戻ってきた出戻り組だ。2014年当時のメンバーから退団選手も多い中、チームの運営力、人脈の強さを見せ10試合を見事に完走した。

足を運んで試合をする中で身につくもの、感じるものが多くある。何より楽しい。
だからこその勝ち点システム、参加した者こそが強者だ。
各チーム、今年重ねた経験を来シーズンの実力に換えて飛翔してほしい。

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