※追記11/9[MIYABI 順位予想 I-L]混戦のリーグ終盤戦!来年の決勝プロ球場トーナメントへの切符を手にするのはどのチームか?

 | 2018年11月9日

グループJ首位のマガジンズは7勝無敗と今シーズンのリーグ戦では無敵の強さを誇った。一方、グループKではリーグ戦上位常連のさしきオリオンズがまさかの最下位で波乱の展開で推移した。また、グループLは激しい3位争いが繰り広げられており、11月3日現在3位の渡辺WINSと4位ジェロニモは、ともに最終戦の結果いかんで順位が入れ替わる可能性を秘めている。

[追記内容]
11/9 spベアーズ、王子Blitzのコメントを追記しました。

[グループI] グループ内で勝ち越しはプレアデスのみ。勝率5割の2チームも3位以内確保の見込み

グループIは貯金を4つ作ったプレアデスと11月3日現在勝率5割の2チーム(Raidars、イレギュラーズ)でほぼ3位以内は決まった情勢だ。4位spベアーズも試合数はそこそここなしているが、1勝した勝ち星をあげられていないということが響き、上位3チームに勝ち点で差をつけられている。また、6勝2敗2分で首位のプレアデスも得失点差は+12で、他チームはすべて得失点差がマイナスということもこのグループの特徴である。3位イレギュラーズは得点49に対し、失点が63ながら勝敗を五分にまとめてリーグ戦を戦った。

[2位] Raidars 清水のコメント

現在2位ですか、優勝は狙えると思います。

[3位] イレギュラーズ 野村 哲史のコメント

ウチはのんびり者が多いせいか、もっと勝利へのこだわりが欲しいところです
できたら1位通過したいのですが、いやはやどうなることやら…

[4位] spベアーズ 新海のコメント

今期は勝ちきれない試合が続き、チームは苦しい状況に置かれておりますが、僅かな可能性にかけて残り試合を全力で取り組みたいと思います。

[グループJ] 無敗のマガジンズが首位。試合消化も順調なチームが多いグループ

このグループは6チーム中、11月3日現在ですでに5チームが10試合を戦い終えている。これはなかなか立派で、試合日程のスケジュール組みのマネージメントの優れたチームが多かったということだ。そんな中、マガジンズが7勝0敗3分と1敗もせずに全日程を終了した。得点90に対して失点がわずか25という数字からも、対戦相手を圧倒してリーグ戦を戦ったことが分かる。ちなみに20-0や22-2というスコアでも勝利している。また、2位と3位も貯金を作ったチームが入って3位以内を確保した(2位東京アクアホークス7勝3敗、3位BILY6勝4敗)。

[6位] RedPlums UMEIZUMIのコメント

試合数を消化出来ていないので正直今年も厳しいです。
来年は最低でも全試合10月までに消化できるように計画をたてたいと思います。

[グループK] 昨年優勝のさしきオリオンズがまさかの最下位で波乱のグループ

グループKは戦前の予想から波乱の幕切れとなりそうだ。昨年リーグ優勝し、その前の3年間もすべて3位以内だったさしきオリオンズが11月3日現在最下位に沈んでいる(1勝4敗)。一方、好調に勝ち星を重ねたのがMETI野球部で6勝2敗1分で3位以内を確保。また、6勝3敗のホイチョイもほぼ3位以内を確実なものとしている。王子Blitzは4勝3敗と勝ち越してはいるが試合消化数が少なく、このままでは3位以内は厳しい状況か。11月3日現在で目先の試合日程も組めていないので、残り1か月で3試合消化出来ない可能性が高い。Tokyo Good Fieldersは4勝5敗1分と1つ負け越したが10試合を無事に消化し、しぶとくグループ2位につけている。

[1位] METI野球部 木村のコメント

今年は順調に公式戦を消化し、結果にも恵まれ現在暫定で首位につけています。
今年から新体制になり、他の大会では結果が出ませんでしたが、初タイトルという意味でも、是非グループ優勝を目指したいと思います。

[2位] Tokyo Good Fieldersのコメント

回答あり次第掲載します。

[3位] ホイチョイ 数間のコメント

残り1試合、何とか3位以内は死守できそうです。

[5位] 王子Blitz 塩谷のコメント

今年は天候に恵まれず、予定通り試合を消化することができなかったので、この順位も致し方ないかと思っています。
今後は試合の予定もないので、来年は上位に食い込めるように頑張りたいと思います。

[6位] さしきオリオンズ たかしのコメント

現在グループ内最下位のさしきオリオンズです。
今シーズンは雨天もあり、なかなかメンバーも揃いきれずということもあり、
試合の消化が非常に悪く(現在4戦消化)、最後の1ヶ月となったこともあり、
頑張って1試合でも多く試合の消化をすることを目標としています。
試合の消化がままならず、現在の順位は自身が招いた結果だと思っていますので、
今後の展望よりは、シーズン内に一つでも多く公式戦を消化したいと思っています。

[グループL]最後まで目が離せない3位の座。軍配は渡辺WINS、ジェロニモのどちらに上がるか?

グループLは上位2チームはすでに10試合を消化して勝ち越しを決めた東京ジュピターズ(7勝3敗)とHYBRIDS(6勝2敗2分)で決定。ただし、3位争いが熾烈で、ともにあと1試合を残す渡辺WINSとジェロニモが勝ち点2の差で争っている。勝ち点が2上回っている渡辺WINSがリーグ戦最終戦を勝ってしまうと自動的に渡辺WINSの3位が確定するが、負けた場合、ジェロニモが勝てば勝ち点で渡辺WINSに並ぶことになって順位決定は得失点差に委ねられることになる。従って両チームともリーグ戦最終戦は非常に大事な戦いになる。さて結果はどうなるか?大いに楽しみだ。

[3位] 渡辺WINS 山内のコメント

現時点で三位。四勝三敗二分です。
自分たちの実力からは、出来すぎの成績だと思っています。
四位とは勝ち点で2、得失点差6なので、自力で三位を決定するには勝つか引き分けが条件となります。
四位のジェロニモさんが引き分けか負けでCS出場になるわけです。
自力でCS出場を掴みたいので、当然マッチングを優先させるという想いも抱きましたが、、
Muddydrysさんと最終戦で闘うことにしました。幾度か雨で流れていますので、親しくさせていただいている、KIKU監督と調整いたしました。
無謀という声も聞こえてきますが、何とかMuddydrysさんに勝つ方法を日々考えています!
結果、CS出場が出来なくても、過去四年で最高の成績を上げられたので後悔はありません。
皆さま、応援のほど、お願いいたします!

[4位] ジェロニモ 神のコメント

リーグ初参加の昨年に比べ、今年はチームの弱点がより浮き彫りになりました。
投手をはじめ、守りの力不足を痛感しています。

リーグ残り1試合ですが、無事10試合をこなしたいと思います。

[5位] FAツインズ 新井のコメント

実力相応の成績だと思います。負け惜しみを言うなら、主力選手数人が転勤でチームを離れてるのが痛いですね。今年は9人揃うのもままならず、全試合消化も難しい状態です。その反面、去年まで出場機会が少なかった選手がたくさん試合に出場しており、上達を実感してます。来年は上位進出を狙います。

[6位] 武蔵台ARROWS OHのコメント

楽しく野球が出来ればそれでよしです。
これまでも、これからも!

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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

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3

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

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4

Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

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5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

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6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

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7

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

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8

大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。

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9

PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

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10

アオイハル
11松島 大進

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941

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「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手