| 2020年1月30日
4シーズン目にして嬉しいグループ初優勝を飾ったAbends
Abendsが4年目のシーズンにして嬉しいリーグ戦初制覇を果たした。今シーズンはチーム初となる勝率5割を記録。打率5割越えの花岡(1)選手や打撃センスが開花した五十嵐(22)選手を中心に、破壊力抜群の打線が火を吹きリーグトップの得点をマーク。投手陣も今シーズン急成長を見せた優太(27)投手など役者が揃い、投打ともに力を発揮。得失点差までもつれた熾烈な優勝争いを見事に制した。
SATELLITE Dグループ1位
◎5勝5敗0分 勝率50.0%
◎スカイツ・サテライトカップ 初戦敗退(ベスト16)
勝ち点50で2チームが並ぶ大接戦の争いを得失点の差で制し、Abendsが4シーズン目にして嬉しいグループ初優勝を飾った。
リーグトップとなる得点をマークしたように、打線の破壊力は抜群。中軸を担う五十嵐(22)選手は近年打率2割代のシーズンが続いたが、今シーズンはチーム2位となる打率.429を記録しついに才能が開花した。花岡(1)選手は自身初となる打率.536をマーク。2年ぶりにチーム首位打者 、チーム打点王、チーム本塁打王のタイトルに輝いた。
投手陣では優太(27)投手が急成長。昨シーズンは6.47だった防御率が、今シーズンは1.40と安定感が格段に増した。
得失点差にもつれ込んだ優勝争いを制することができたのは、投打に頼れる存在がいたからに他ならない。戦力のバランスは整っており、来シーズンも上位争いに加わってくる可能性は高い。
SATELLITE Dグループ2位
◎5勝5敗0分 勝率50.0%
◎スカイツ・サテライトカップ 初戦敗退(ベスト16)
チーム初となる勝率5割を記録と好調なシーズンとなり、最後までAbendsと
激しい優勝争いを繰り広げた。しかし、勝ち点で同率に並ぶも得失点差で敗れるという悔し結果に。それでも、優勝できる力があることは十分証明して見せた。
4番を張った織原(0)選手は、まさに主砲と呼ぶにふさわしい活躍を見せた。打率.500と安打を量産。本塁打も3本記録した。15打点を挙げたように、勝負強さも光った。また、堺(0)選手、山本(1)選手、岡(9)選手、吉田(31)投手、伊藤(6)選手と5人の3割バッターを擁しており、強力打線の存在は他のチームにとって大きな脅威となる。
着実に成長を見せ、リーグ初優勝をいつ成し遂げてもおかしくない。あと一歩のところで優勝に届かなかった今シーズンの雪辱を晴らすことができるのか、要注目だ。
SATELLITE Cグループ3位
◎6勝2敗0分 勝率75.0%
◎スカイツ・チャレンジカップ ベスト4
大事な終盤戦で立て続けに雨天中止に見舞われ上位進出が危ぶまれたが、なんとか試合を行い見事に勝利。貴重な勝ち点を獲得し、3位を死守した。
TSUKASA(15)投手が大車輪の活躍でチームを牽引した。チームットップの9試合に登板し、4勝をマーク。防御率2.33の安定した投球でゲームをつくり、チームに流れを呼び込んだ。
野手では韓国代表にも選出されたギョンヒョン(19)選手とミンソク(77)選手が躍動。4番に座ったギョンヒョン(19)選手は勝負強さを遺憾無く発揮し、チームでダントツトップとなる打点21を記録。ミンソク(77)選手は安定した打撃と優れた選球眼を武器に、打率・出塁率ともに6割越えをマーク。足でも魅せチーム盗塁王のタイトルも獲得している。
度重なる雨天中止で試合数をこなせなかった影響もあり今シーズンは3位に終わったものの、勝利数・勝率ともにリーグNo.1と実力は折り紙つき。来シーズンは優勝争いに加わっておかしくないほど、戦力は整っている。
野手陣のさらなる強化を図りたいSpunky
SATELLITE Aグループ4位
◎2勝7敗0分 勝率 22.2%
今シーズンからリーグに加わったSpunkyは4位でデビューイヤーを終えた。
打撃陣では草野球経験のみのDJ佐藤(6)選手が、打率368をマークしチームの首位打者に輝く活躍。本塁打も2本放ち強打者ぶりも発揮と、来シーズンの活躍にも期待が高まる上々のシーズンとなった。
一方、投手陣には課題が残った。今シーズンのSpunkyは総得点が42に対し、総失点が81と得点の約2倍の失点を重ねている。投手陣の防御率は軒並み高い数字が並んでおり、チーム最優秀防御率に輝いたエースの板垣(30)投手でも防御率8.22では上位争いを目指すのは厳しい。
野手陣のさらなる強化と投手陣の立て直しを図り、来シーズンは上昇を見せたいところだ。
SATELLITE Dグループ5位
◎3勝4敗1分 勝率42.9%
開幕から3連敗となかなか調子の上がらなかったナプラだが、4戦目からは引き分けを挟んで3連勝と絶好調。しかし、試合数をこなせなかったことも影響し、上位に進出することはできなかった。
打線を引っ張ったのは、川住(6)選手。2年連続で4割を超える打率を記録と、今シーズンも好調をキープ。リーグ戦7試合に出場し6試合で安打を記録と大崩れなく、シーズンを通して安定した活躍を見せた。
投手陣も着実に成長中。平均失点は昨シーズン11.20だったが、今シーズンは6.50と大幅に減少、ただし、3人の投手陣が与四死球数が2桁に乗っており、まだまだ改善も必要だ。
結果は5位に終わったものの、試合数をこなせていればリーグ戦突破も目指せたようにチームの成長はうかがえる。来シーズンはどこまで飛躍を見せてくれるのか、戦いぶりに期待したい。
SATELLITE Cグループ6位
◎2勝3敗0分 勝率40.0%
◎スカイツ・サテライトカップ 初戦敗退(ベスト16)
6位という結果以上に、内容の充実したシーズンとなった。
打線は今シーズンは打率.600を記録し3年連続打率4割越えを達成した楠本(99)選手に、打率.500を記録と絶好調だった藤中(16)選手、日高(23)選手と期待できる選手が勢ぞろい。
投手陣では豊田(11)投手が、一年目からチームトップの2勝を挙げる活躍。エースになりうる逸材の登場は、チームにとって明る材料だ。
チームとしても年々試合数が伸びているのは良い傾向。試合経験を積めば、さらなる成長が期待できる。
未勝利に終わる苦しい結果となったTechno DeadLocks
SATELLITE Aグループ7位
◎0勝2敗0分 勝率0%
Techno DeadLocksはリーグ戦デビューイヤーは、未勝利に終わる苦しい結果となった。
しかし、2試合しか戦っておらず実力は未知な部分も多い。打席数は少ないものの、打率.500のカドケン(0)選手や、3割越えを記録した外山(1)投手、矢野(5)選手と期待できる選手も揃っている。
まずは、試合経験を積んでいくことが何よりの課題。来シーズンは試合数を増やすことが望まれる。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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