| 2020年2月28日
雨天に泣かされたがなんとか2位をキープしたMadrush
IKI G は上位チームと下位チームの差が大きいグループであった。上位3チームは9試合以上消化し、特に 前野MANYMETS は粘り強い試合で見事リーグ優勝。下位チームは順調に試合を組めず、上位3チームとは大きく離されてしまった。
この中で注目は3位の けちゃっぷ である。新規参加で開幕3連敗スタートと苦しい序盤戦だったが、20代が中心の若いチームのため徐々に力をつけると、4連勝もあり3位に滑り込んだ。
IKI Gグループ1位
◎7勝3敗0分
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 三回戦敗退(ベスト16)
◎スカイツ・レジェンドカップ 二回戦敗退(ベスト16)
シーズン中盤に3連敗があったが、シーズン終盤に怒涛の4連勝で一気に抜け出し、勝点54で見事リーグ優勝を果たした。
ただ、2019年はあと一本に苦しんだ1年であった。2018年は自慢の強打で圧倒する試合が多かったが、2019年は好機は作るものの適時打が出ない試合が続いた。しかし、シーズン後半から走塁の意識改革を試したためか調子が上向き、怒涛の4連勝で参加2年目にして初優勝を果たした。投手陣は森直樹(1)を中心に安定感があるため、打線の調子が戻れば2年連続リーグ優勝も見えてくる。
IKI Gグループ2位
◎3勝4敗3分
◎草野球チャンピオンシリーズ IKI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
このグループで雨天中止が1番多い5試合もあったが、終盤に2日連続で試合を組みギリギリ10試合消化を達成し2位に。ただ、2018年の7勝3敗から成績が落ち込み、3勝4敗3分と負け越してしまった。
打線の波が大きいシーズンであった。8試合目のように上位から下位まで満遍なく安打を放ち、打線が繋がり勝利する試合もあったが、10試合目のように走者を出すものの3安打しか打てず敗戦した試合もあった。ただ、これは雨天中止が多く調整が難しかったためだと思われるので、2020年は順調に試合を組むことができれば巻き返してくるだろう。
引き分けを挟んでの4連勝で3位キープを遂げたけちゃっぷ
IKI Gグループ3位
◎4勝4敗1分
新規参加で不慣れな部分もあり開幕3連敗スタートだったが、慣れてくると徐々に持ち直し4勝4敗1分のイーブンに。ただ、9試合しか消化できず惜しくも3位となった。
2018年9月から始動したチームのため、シーズン序盤は失策や与四死球が目立ち3連敗と苦しいスタートだった。しかし、20代が中心の若いチームということもありメキメキと力をつけ、4試合目に初勝利を挙げると引き分けを挟んで4連勝を達成。特に6試合目の 前野MANYMETS 戦では、投打に安定感を見せ10-3で勝利している。この調子を2020年も維持できれば、どこのリーグになっても優勝候補筆頭だろう。
規約違反に泣いた茗荷谷カインズ
IKI Gグループ4位
◎3勝7敗0分
新規参加で始動が6月からだったものの、積極的に試合を組み4位となった。規約違反は日付間違いとユニフォームの相違である。
チーム紹介では、年齢が18~20歳くらいとのこと。そのため、ミスで負けてしまう試合もあったが、3試合目のように打線が爆発して勝つ試合もあった。
6試合目に対戦した ケンズ の金山 訓兵(1)オーナーによると「俊足揃いで、もしもっと足を絡められていたら、ケンズが主導権を握ることはできなかったと思います」とのこと。俊足揃いの ケンズ からそう見えるということは、潜在能力がかなり高そうだ。2020年は走塁面の意識を高く持てば、一気にリーグ優勝まであるかもしれない。
IKI Gグループ5位
◎3勝1敗0分
初戦こそ準備不足で敗れてしまったが、その後は打線が活発で3連勝。3勝1敗と勝ち越してシーズンを終了した。
2019年もEBISAWA(22)の好投が光った。3試合で21回を投げ、与四球はたったの1個のみ、もちろん与死球は0個である。被安打はイニング以上打たれているが、抜群の制球力と緩急自在の投球でチームを牽引した。チームの都合で月1ほどしか試合を組めないらしいが、試合数が増えればAクラスに入る実力があるチームである。
IKI Gグループ6位
◎0勝1敗0分
2019年は1試合しかできず0勝1敗で6位に。どうやら人数集めに苦労しているようで、その試合も不慣れなポジションの影響か失策が多くなり敗戦してしまった。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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