マガジンズ・SUISEI(1) | 2018年11月20日
打棒爆発のマガジンズ打線
今シーズンもマガジンズは打線が活発に機能し、長打率は全チームトップの.659を記録。ちなみにこの数字はリーグ戦10試合消化という切り口でみれば歴代二位の好記録である。
この数字からもマガジンズが今シーズンのリーグ戦で1度も負けなかった強さが分かるというものである(7勝0敗3分)。ただし、今シーズンはこの数字を上回りそうな可能性のある2チームも出現している(Fullspeed A CuppersとWerewolf)。
この2チームは11月11日終了時でリーグ戦を10試合消化していないため、今月中に10試合消化に至るだろうか?もし10試合消化が達成されれば歴代のチーム長打率新記録更新も夢ではない(従来までのリーグ戦最高長打率記録(10試合消化切り口)は、2017年シーズンにTOKYO SKYHAWKSが記録した.683)。
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[歴代最高記録]
1位 .683 TOKYO SKYHAWKS(2017)
2位 .659 マガジンズ(2018)
3位 .625 マガジンズ(2017)
4位 .571 LFD(2018)
5位 .570 プレアデス(2018)
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強力な打線を持つマガジンズは、ホームランを含む長打力のある選手が当然ながら揃っている。SUISEI(7)は今シーズン、リーグ戦でホームラン4本を放って長打率は実に.963だ。
この選手は2番を打つことが多かったが、2番でこの長打力は相手にとって脅威だ。また、武蔵(99)もSUISEI(7)と同じく今シーズンリーグ戦でホームランを4本放ち、長打率は10割超えの1.103を記録している。
SUISEIがランニング本塁打!今シーズン第3号はPe Angelsのエース投手から一発だ!
マガジンズの長打率上位者(TOP3)
その他では昨年の最優秀打者賞U.N.O.(15)が今シーズンは1番打者での起用も多く、長打率は.393と昨シーズンの.583から数字を下げているが、その分草野球経験しかないケンシロウ(2)が頑張っている。
この選手は本格的にチームに参戦してきたのが今シーズンからで、長打率.905をマークした。ホームラン2本は草野球経験のみということを考えれば上々の成績だ。
Fullspeed A Cuppersは11月11日現在、リーグ戦消化が8試合で、5試合以上消化の切り口で見ると長打率.722は現在リーグトップである。
中学までしか野球経験のないUTSUMI(8)が驚異の長打率1.478を記録しているのを筆頭に、リーグ戦長打率10割超えが3人もいるのには驚きだ(SHOGO(69)・・・1.182、chosarin(15)・・・1.056)。
UTSUMI、大爆発!1試合3本塁打でリーグ史上初の快挙達成!
Fullspeed A Cuppersの長打率上位者(TOP3)
さらに10割には届いてないものの、Otani(17)も長打率9割台をマークしている。
長打率が9割を超える選手が同じチーム内に4人もいれば強力な打線が形成されるのは当然で、Fullspeed A Cuppersは今シーズンのリーグ戦の6勝中、2ケタ得点して勝ったのが5試合もある。
スカイツリーグ内では新鋭の部類に入るWerewolfが今シーズン、持ち前の長打力を発揮して実力を見せつけている。
スカイツリーグ参戦初年度の昨年はリーグ戦消化が4試合だったため参考外だが、今シーズンは11月11日終了時点でリーグ戦を9試合戦い、6勝3敗と好成績を残している。
このままいけばIKIのEグループで首位で終える可能性が高くなっているが、その原動力は何と言っても打線の強さだ。
Werewolf・下川(4)、2打席連続本塁打!3打数2安打4打点の離れ業で村上パイレーツを粉砕!!
Werewolfの長打率上位者(TOP3)
このチームは防御率は6点台で投手力はよくないが、チーム打率.366、長打率.638と打撃部門の数字は非常に高い。
中学までしか野球経験のない山崎雄(23)がリーグ戦で打率.591、長打率1.000と暴れまくっている。放ったヒット13本のうち、ホームラン2本、2塁打3本でホームラン2本はいずれも下位打線で出場した日に放ったものである。
また、ホームラン4本を放った下川(4)も同様に長打率1.000をマーク。さらには山崎雄(23)と同じく、中学までしか野球経験のない浦島(10)もホームラン1本を放ち、打率.500、長打率.833と高校野球経験者顔負けの成績を残している。
10試合消化という切り口で長打率を比較すると、11月11日終了時点ではすでにリーグ戦10試合を戦い終えたマガジンズが.659でトップとなる。
ちなみに2位はLFDの.571だが、それそれ8試合、9試合を消化しているFullspeed A CuppersとWerewolfが11月末のリーグ戦延長期限までに10試合を消化すれば、マガジンズを抜き、10試合消化という切り口でもトップに躍り出る可能性がある。
従ってFullspeed A CuppersとWerewolfは、何としても10試合の日程消化をしたいところだ。
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所属:マガジンズ / 投打:左投左打 / 役職: キャプテン 彗星のごとく現れたマガジンズの中核を担うスラッガー!!豪快なホームランとドヤ顔がハンパない。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
登板情報はありません。 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年11月03日 | 対 ツインリバーズ(△2-2) | 左 | 2番打者 | - 四球 - 死球(1) - 遊ゴ | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月20日 | 対 FS A Cuppers(○1-14) | 中 | 2番打者 | - 四球 - 遊飛 - 捕飛 - 中2(1) | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月08日 | 対 Heroes(○22-2) | 中 | 2番打者 | - 中安(1) - 四球 - 右安(1) - 遊飛 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月01日 | 対 ピグレッツ(○14-5) | 左 | 2番打者 | - 遊飛 - 右安(1) - 一ゴ - 左飛 - 三飛 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月26日 | 対 Pe Angels(△5-5) | 中 | 2番打者 | - 中2 - 併殺 - 右走本(1) | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月07日 | 対 東京アクアホークス(○4-3) | 右 | 2番打者 | - 三飛 - ニゴ - 死球 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月16日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(△5-5) | 中 | 4番打者 | - 一安 - 死球 - 右本(2) | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月02日 | 対 Cools(○5-0) | 中 | 2番打者 | - 左2(1) - 右本(2) - 中飛 - 一飛 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月26日 | 対 RIZIN(●6-2) | 中 | 2番打者 | - 右本(1) - 中安 - 左安(1) | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月19日 | 対 Dokant(ドカント)(○0-20) | 左 | 5番打者 | - 空三振 - 右安 - 三飛 - 右安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月22日 | 対 ブレイバース(○2-7) | 中 | 2番打者 | - 中飛 - 犠飛(1) - 右安 - 右本(2) | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月01日 | 対 東京ブルーフェザンツ(○1-5) | 右 | 4番打者 | - 一飛 - 三飛 - 一ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2018年03月17日 | 対 SLASH(○4-2) | 右 | 8番打者 | - 一ゴ - 右飛 - 右本(1) | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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