[MIYABI リーグ戦総括 2019年8月]MIYABIクラスは試合ラッシュ!BILYは暫定首位でシーズン終了!!

さしきオリオンズ・たかし(7) | 2019年9月18日

さしきオリオンズのたかし(7)投手

梅雨が明け怒涛の試合ラッシュとなっている MIYABI クラス。
猛暑もなんのそので、さしきオリオンズ と 東京ぴーなっつ は4試合消化、王子Blitz や 草野球スピリッツ などは3試合消化と、10試合消化へ向けて驀進中だ。

では、そんな MIYABI クラスの8月を総括してみたい。

[MIYABI B]ヨシタケ(9)の活躍などで首位でシーズンを終えたBILY たかし(7)の大爆発で首位猛追のさしきオリオンズ

ス・リーグ順位表B8月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

BILY
大田区1勝0負1分
3-3

7-13
7勝2負1分55

HYBRIDS
文京区0勝0負0分7勝3負0分54

王子Blitz
北区1勝1負1分
1-0

3-3

20-5
2勝7負1分45

Muay Thai Oceans
江東区1勝0負0分
1-0
6勝4負0分42(-6)

フィールドドックス
大田区0勝1負0分
11-1
3勝3負1分35

さしきオリオンズ
目黒区3勝0負1分
3-0

3-3

1-12

0-13
4勝0負1分29

ZERO ONE
大田区0勝1負0分
0-13
2勝2負0分20

エクスカリバーズ
中央区0勝1負0分
1-6
1勝1負1分15

BILY は8月に入り1勝1分、合計7勝2敗1分でシーズンを終え、暫定首位に立っている。
今シーズンの BILY を引っ張ったのはヘッドコーチ・ヨシタケ(9)だろう。
リーグ戦のみの成績では、打率.556、安打数15と好成績を残し、安打数ランキングでは堂々の1位となっている。
あとは試合数が少ない下位チーム次第だが、過去の成績を見ると BILY がリーグ戦初優勝の可能性が高そうだ。

【参考URL】
2本塁打、16安打と猛打爆発で13点を奪い快勝したBILY(渡辺WINS 7 対 13 BILY)

4試合も雨天中止が続き7月から始動した さしきオリオンズ は、8月に入り怒涛の4連戦を3勝1分、合計4勝0敗1分で5位につけた。
8月の4連戦はたかし(7)が投打に渡り大活躍した。
投げては4試合すべて完投し、自責点はなんと0点(失点4)。
打っては8月11日の スカイツカントクJAPAN 戦で二塁打2本、三塁打1本、本塁打1本とサイクル未遂の大暴れ。
MIYABI B は BILY が首位に立っているが、たかし(7)の活躍があればチーム2度目のリーグ優勝も見えてくる。

【参考URL】
たかし(7)が投げては6回1失点(自責点0)で完投、打っては4安打のサイクル未遂と大爆発(スカイツカントクJAPAN 1 対 12 さしきオリオンズ)

王子Blitz は8月に入り1勝1敗1分、合計2勝6敗1分で3位。

Muay Thai Oceans は投手戦を制し1勝、合計5勝4敗で4位。

新規参加の フィールドドックス 強豪相手に大敗し1敗、合計2勝3敗1分で6位。

ZERO ONE は同組の さしきオリオンズ に敗れ1敗、合計2勝2敗で7位。

新規参加の エクスカリバーズ は主力不在が響き1敗、合計1勝1敗1分で8位。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

10試合消化が4チーム、残り4チームも消化が5試合前後。(9月8日終了時点)
全チーム10試合消化が見込める、優秀なグループと言える。
当たり前だが、10試合消化チームと未消化チームで順位がくっきり分かれている。

現時点でCS確定チームはなく、7チームにCSの可能性が残されている。
混戦はシーズン前の予想通り。
このグループは実力が抜けたチームがなく、どのチームにも可能性がある。

◆ BILY
勝ち点55、4位以上確定で3敗チームがもう1チーム出たらCS当確。
3位以内はほぼ堅い。
直接対決で痛感したが、タレント豊富な戦力だった。
優勝候補筆頭。

◆ さしきオリオンズ
5戦して4勝1分の無敗。
残り5試合3勝2敗でまとめれば、BILYに届く。
マッチングがクレバーなので、取りこぼすことは考えにくい。

◆ フィールドドッグス
負けが先行するも、Bs Hummerに完封勝ちしている。
残り4試合を全勝できる力はある。

◆ ZERO ONE
実力と実績は言わずもがなの折り紙つき。
残り6試合。

◆ エクスカリバーズ
東京ブルーフェザンツにロースコアドローなど大崩れしない試合を続ける実力チーム。
残り7試合。

◆ HYBRIDS
10試合終えてしまった。
暫定2位だが、あくまで暫定、ただの暫定。
現時点では、5位以上2位以下の見込み。7勝3敗で4位以下もある。
4チームの結果を待つだけ。

ただ「10試合終えたこと」が最大のアドバンテージ。
天気にも、対戦期限にも、対戦募集・応募の少なさにも、悩ませされることはない。
10試合消化が最大の勝ち点であり、CSへの最低条件。
そういう意味では10試合終えた「王子Blitz」にも可能性が充分にある。
(「Muay Thai Oceans」は初戦の勝ち点-6が悔やまれる…)

例年、10月は秋雨の影響で中止が激増する。
現時点では雨天中止5試合チームがないため、期限の11月末延長措置は出ていない。
10月が来るまでに残り何試合にできるかがカギになる。

◆ 順位予想
星取なら「さしきオリオンズ」が最有力だが、残り試合を4まで減らしている「フィールドドッグス」も有利。
「ZERO ONE」、「エクスカリバーズ」の猛チャージにも期待したい。

3連単の上位人気は次の3点か、
 ・BILY → さしきオリオンズ → HYBRIDS
 ・さしきオリオンズ → BILY → HYBRIDS
 ・BILY → HYBRIDS → さしきオリオンズ

個人的には穴めが好きなので、秋雨、11月迄の期限延長も予想のファクターに入る。
 ・BILY → HYBRIDS → 王子Blitz
 ・BILY → HYBRIDS → フィールドドッグス
の2点買いをしたい。

全てのチームの10試合消化を祈りたい。


[MIYABI D]プレアデスには金箱(17)が、新宿BeppsにはMATSUBARA(33)が新加入し戦力強化!優勝争いは一騎打ちか!?

ス・リーグ順位表D8月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

プレアデス
板橋区1勝0負0分
6-7
8勝2負0分56

ピュアスターズ
千葉県0勝0負0分3勝6負1分47

VAMPIRE
23区外1勝1負0分
1-0

10-1
6勝2負0分44

新宿Bepps
新宿区1勝0負0分
9-4
5勝0負0分30

らくらくアーモンズ
港区0勝0負0分3勝1負1分27

BILLS
中央区0勝0負0分1勝3負0分18

Dreams
大田区1勝1負0分
3-9

14-3
1勝3負0分18

FAツインズ
大田区0勝0負0分1勝1負0分10

プレアデス は8月に入り1勝、合計8勝1敗で首位独走だ。
今シーズンはエース・けん(18)が先発完投する試合が続いていたが、投手陣に金箱(17)という選手が新たにチームに加入した。
選手画像では感じられない(?)が、投手としては次期エース候補と言われる投球を見せ、遊撃手としては軽快な動きを見せセンターラインの強化に繋がっている。
次戦を勝てば過去最高成績でシーズン終了になるので、けん(18)と金箱(17)を中心にそれを目指したいところだ。

【参考URL】
エース・けん(18)、次期エース候補・金箱(17)の投手リレーで強豪相手に勝利したプレアデス(ボードベースボールクラブ 6 対 7 プレアデス)

新宿Bepps は8月に入り1勝、合計5勝0敗で4位につけた。
開幕5連勝を飾った 新宿Bepps だが、ここにきてMATSUBARA(33)という力強い味方が加わったようだ。
8月31日の KOREANS 戦では、3点ビハインドの二回裏に2点本塁打を放ち追撃の口火を切り、守備でもサードを守り好プレーで美技を獲得した。
MIYABI D は プレアデス が首位独走しているが、新メンバー・MATSUBARA(33)の活躍があれば2年連続リーグ優勝の可能性出てくる。

【参考URL】
新戦力・MATSUBARA(33)の活躍もあり逆転で開幕5連勝を決めた新宿Bepps(KOREANS 9 対 4 新宿Bepps)

ピュアスターズ は全10試合を消化し3勝6敗1分で暫定2位。

新規参加の VAMPIRE は8月に入り1勝1敗、合計6勝2敗で3位。

新規参加の Dreams は8月に入り1勝1敗、合計1勝2敗で7位。

らくらくアーモンズ、BILLS、FAツインズの3チームは試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

VAMPIRE

大谷(13)

8月まで白星を重ねてこれていただけにチームポアンカレさんとの大敗は痛かったです。グループD、僅か2敗が重いですね。。。自力優勝は消滅してしまったので、とにかく残り2試合を勝ちにいきたいと思います。

[MIYABI G]草野球スピリッツは初参加初優勝へあと1勝!?東京ぴーなっつはアスミス山形(10)に覚醒の兆し!

ス・リーグ順位表G8月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

ホイチョイ
渋谷区1勝1負0分
3-5

8-1
5勝4負0分46

草野球スピリッツ
大田区3勝0負0分
4-5

1-0

9-5
6勝2負0分44

東京ぴーなっつ
目黒区1勝3負0分
1-0

1-0

5-7

12-3
3勝4負0分34

KOREANS
新宿区1勝1負0分
9-4

5-4
2勝5負0分32

イレギュラーズ
練馬区1勝1負0分
1-10

8-0
1勝6負0分20(-6)

LATERAL RAISE
練馬区0勝1負0分
2-3
0勝3負0分12

Punctual
新宿区0勝0負0分0勝1負0分4

MBC
江東区0勝0負0分0勝0負0分0

新規参加の 草野球スピリッツ は8月に入り怒涛の3連勝、合計6勝2敗で首位に立った。
チームの快進撃を支えているのはりゅうへい(11)だ。
まだ規定打席に到達していないが、打率.750、3本塁打、9打点と圧倒的な成績を残している。
MIYABI G は2~4位が拮抗しており、事実上 草野球スピリッツ が首位独走だ。
新規参加で試合数が少ない Punctual と MBC 次第だが、全10試合消化かつあと1勝でリーグ優勝となりそうだ。

【参考URL】
りゅうへい(11)の3点本塁打などもあり打撃戦を制した草野球スピリッツ(草野球スピリッツ 9 対 5 Z団)

東京ぴーなっつ は8月に入り怒涛の4連戦を1勝3敗、合計2勝4敗で4位となった。
8月は打線が湿りがちで、1試合平均4.5本しか安打が出ず苦しい試合を強いられた。
しかし、主戦・アスミス山形(10)に覚醒の兆しが見え、8月17日は5回1失点、8月24日は4回1失点(自責点0)と2試合連続で好投中だ。
MIYABI G は混戦となっているので、打線が本来の調子を取り戻せば3位以内に入る可能性が高い。

【参考URL】
相手の隙に付け込む上手い試合運びでシーソーゲームを制した東京ぴーなっつ(スカイツカントクJAPAN 5 対 7 東京ぴーなっつ)

ホイチョイ は8月に入り1勝1敗、合計4勝4敗で2位。

KOREANS は8月に入り1勝1敗、合計2勝4敗で3位。

イレギュラーズ は8月に入り1勝1敗、合計1勝6敗で5位。

LATERAL RAISE は初回のリードを守れず1敗、合計0勝3敗で6位。

Punctual と MBC は試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

8月は2試合消化し、1勝1敗。負けたゲームも時間切れだったため、内容としては良かったと思います。スカイツリーグは強豪チームさんも多く、ありがたい(?)ことに対戦のご希望をいただくことも多いため、勉強させてもらう気持ちで試合に臨んでいます。やる以上はもちろん勝ちたいですが、今年は学んだり、試したりする側面のほうが大きいです。

順位はまったく気にしてません(笑)

さしきオリオンズ たかし(7)のプロフィール

所属:さしきオリオンズ / 投打:右投左打 / 役職: 副キャプテン
投打にチームの大黒柱。ヤツがいないと始まらない。

詳細を見る

2019年のさしきオリオンズ・たかし(7)の成績詳細

投手成績

日付





















|
詳細
2019年10月26日LATERAL RAISE(●2-4)1番手6回(0/3)244215000詳細
2019年10月20日レインドッグス(△3-3)-1番手7回(0/3)037403000詳細
2019年09月22日茗荷谷カインズ(●2-4)1番手3回(0/3)243503000詳細
2019年08月25日WANDS(○3-0)1番手6回(0/3)007005000詳細
2019年08月17日恵比寿モレーナ(△3-3)-1番手6回(0/3)032403000詳細
2019年08月11日スカイツカントクJAPAN(○1-12)1番手6回(0/3)012002000詳細
2019年08月03日ZERO ONE(○0-13)1番手6回(0/3)005302000詳細
2019年07月13日東京南海Z団(○3-2)1番手7回(0/3)225105000詳細
2019年05月25日太陽ライジンズ(●7-3)-2番手2回(0/3)221202000詳細

打撃成績















2019年10月26日LATERAL RAISE(●2-4)3番打者 - ニゴ - 三ゴ - 左安000000詳細
2019年10月20日レインドッグス(△3-3)3番打者 - 遊ゴ - 三振 - 四球011000詳細
2019年09月22日茗荷谷カインズ(●2-4)3番打者 - 遊安 - 四球 - ニゴ000000詳細
2019年08月25日WANDS(○3-0)3番打者 - 投ゴ - 中安 - 見三振 - 四球002000詳細
2019年08月17日恵比寿モレーナ(△3-3)3番打者 - 中2 - 中犠飛 - 見三振 - 遊ゴ(1)100001詳細
2019年08月11日スカイツカントクJAPAN(○1-12)3番打者 - ニゴ - 右2(1) - 中3(1) - 中走本(1) - 右2330001詳細
2019年08月03日ZERO ONE(○0-13)3番打者 - 一ゴ - 左2(1) - 一安 - 四球(1)210000詳細
2019年07月13日東京南海Z団(○3-2)4番打者 - 右3(1) - 中安 - 一ゴ - 右飛110000詳細
2019年05月25日太陽ライジンズ(●7-3)3番打者 - 空三振 - 中2 - 中安 - ニゴ010000詳細
2019年04月20日東京南海ホークス(○6-3)3番打者 - 中2(1) - 三飛 - 右直 - 遊飛110000詳細

打撃成績・打撃結果の見方について

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