年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 10 | 6 | 4 | 0 | 75 | 44 | 31 | 7.50 | 4.40 | 60.0% |
やはりエース・田島(2)が中心である。長い腕から振り下ろされる速球は強力だ。偶に"突発性藪症候群"というノーコン病を発症することもあるが、ハマった時の威力は抜群。どうやら力みやすい性格らしく、ある程度試合間隔が詰まったほうが良い。なぜなら、疲れが溜まると良い感じに力みが抜け、バットに当たらないような速球とスライダーを投げるようになるからだ。
花田(13)は、昨シーズン終盤からストッパーとして起用されると、好投の連続で文教スパッツ投手陣に厚みを増した。ベンチプレス140キロの力強い速球が持ち味で、投げたイニング以上の三振を奪うこともある。
田島(2)
366 view
年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 9 | 46(0) | 2 | 0 | 0 | 5 | 3 | 0 | 38 | 2 | 38 | 32 | 5 | 0 | 0 | 27 | 24 | 3.65 |
スラッガー、俊足巧打など様々なタイプがいる文教スパッツ野手陣だが、吉國(16)が中心になりそうだ。昨シーズン序盤には4打席連続三振を喫するなど不振を極めたが、シーズン終盤になると眠っていた才能が開花し、9月には月間MVPを受賞する大活躍。チームには欠かせない中心選手に成長した。
和田(53)、板倉(15)の草野球経験のみの1,2番コンビにも注目したい。試合をこなすたびに成長を見せ、今ではチームに欠かせない中心選手となった。怖いもの知らずの1,2番コンビなだけあって、出塁すると化学反応を起こす可能性が高い。
終身名誉4番の中村(8)にも期待したい。昨シーズンの打率は.222だが、中村(8)が4番に座るだけでチームが落ち着く。
吉國(16)
138 view
年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 9 | 34 | 30 | 9 | 15 | 3 | 2 | 0 | 7 | 8 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 9 | 0 | .500 | 0.733 | 0.559 | 1 | 0 |
昨シーズンは、6戦目までは2勝4敗と苦しい戦いを強いられていたが、終盤に4連勝したことで合計6勝4敗となり、得失点差で辛くも1位となった。
最終戦の対 JHEROES 戦は自信のついた一戦となった。JHEROESはIKIに所属し、リーグ戦では毎年のように上位争いに顔を出す格上の強豪チームだ。三回、田島(2)の2点適時打などで3点を先制すると文教スパッツペースに。しかし、徐々に追いつかれると、最終回を目前に4対3で1点リードの緊迫とした試合となる。
七回表、先頭の中村(8)が死球で出塁すると、あれよあれよと1死満塁の大チャンス。8番・翔也(36)が適時打で1点追加すると勢いが止まらない。和田(53)などにも適時打が出て、一挙4点を奪い勝負を決めた。
強豪相手に勝利したことで得失点差で1位となり、サテライトシリーズのシード権を獲得することとなった。成長期を迎えた選手を多数抱えており、勢いに乗る文教スパッツの戦いに期待したい。
文教スパッツの試合結果(2018年) | ||||
---|---|---|---|---|
第1試合 (2月24日) | Labyrinth戦 (13-5) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (3月17日) | Aspens戦 (1-2) | 負 | 詳細 | |
第3試合 (4月29日) | Madrush戦 (2-5) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (5月13日) | 中ドラ戦 (3-5) | 負 | 詳細 | |
第5試合 (7月16日) | NSユナイテッド海運 戦 (5-7) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (8月18日) | SHO-GUN戦 (6-4) | 負 | 詳細 | |
第7試合 (9月9日) | まいーんず戦 (2-16) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (9月9日) | Hangover's戦 (7-0) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (10月21日) | C.C.スパローズ戦 (14-11) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (11月18日) | JHEROES戦 (8-3) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 6 勝 4 負 0 分 |
我々はチャレンジャー。前のめりにぶつかるのみ。憧れのプロ球場目指して頑張ろう!
横山(88)
513 view
総合点:43 / 50
総合点:39 / 50
総合点:30 / 50
総合点:28 / 50
総合点:28 / 50
総合点:24 / 50
総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
総合点:18 / 50
総合点:11 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ