年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 10 | 6 | 4 | 0 | 51 | 38 | 13 | 5.10 | 3.80 | 60.0% |
優秀な投手陣を有する中でエースと言えるのは大槻(25)投手。
「絶対的な信頼感をおける左腕」とチームメイトも評する。
昨シーズンは無四球完投勝利も達成しており、完投能力と制球力の両方を兼ね備えている。
野球でディフェンス陣が一番嫌がるのは四球の乱発でリズムに乗れなくなる事だ。
無四球とは投手自身にとっては偉大な勲章であり、ディフェンス陣に最も喜ばれる記録である。
仕事が不定休な為、どうしても参加数は減ってしまうが川島(17)投手もキーマンとして紹介したい。
投手能力は大槻(25)投手と同レベルあり、左のエース大槻、右のエース川島と言う形がチームの理想形だろう。
昨シーズンも4試合の登板ながら3勝を挙げている、仕事の休みと試合日が重なるように祈るのみだ。
大槻(25)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 7 | 33(0) | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 17 | 0 | 29 | 26 | 0 | 7 | 0 | 14 | 10 | 2.12 |
実は大槻(25)投手は打者としても優秀で打率5割台、OPSは1300を超えている。
しかしチームが最も期待しているのは五味(19)選手で、真っ先に名前を挙げてくれた。
チャンスに強い打者で2017年、2018年と2年連続チーム打点王である。
得点能力を上げたいチーム状況の中で、こういうタイプの存在は心強い。
「チャンスを作って五味に回せば得点出来る」
こうチームメイトに思われるだけで打線に一つ軸ができ、自然と繋がるようになる。
惜しむらくは昨シーズン、中軸に座ると結果が今一つだった事。
打線に軸が2つ出来る事は理想ではあるが、「打点王」の看板を背負っているからには中軸での活躍が欲しい。
仲間もきっとそれを期待しているはずだ、正に五味(19)選手は打線のキーマンである。
五味(8)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 13 | 35 | 30 | 4 | 10 | 1 | 0 | 1 | 13 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 3 | 0 | .333 | 0.467 | 0.429 | 1 | 1 |
昨シーズンリーグ戦はSATELLITEで6勝4敗、2位の成績。
監督が重要視した試合は4勝3敗で迎えた横浜T-BREAKERS戦である。
「仕事の都合でスカイツリーグに全く参戦出来ていなかった川島が参加し投打で活躍してくれた」とのコメント。
「それによってチーム全体がパワーアップした」という表現も印象的だ。
その川島(17)選手、たまたま休みが合ったのかと思い調べてみたら「有給休暇」を取得しての草野球参加である。
これは熱い!まず結果に関係なくチームは盛り上がるはずだ。
そしてこの試合、投げては3回を無失点、打っては打点2のタイムリー2塁打と結果もしっかり出している。
更に、今シーズンも打者のキーマンとして挙げている五味(19)選手が満塁ホームランを打った試合でもある。
投打がきっちりかみ合い、ほぼ理想的な試合が出来たという事だろう。
この勝利で勢いを増したチームは第9戦を落とすものの、最終戦を勝利し勝ち越しでリーグ戦を終えた。
今シーズンのリーグ戦は既に開幕2連勝中と波に乗っている。
強力な3投手を擁し、打線の好調を維持出来ればSSでも十分に上位を狙えるだろう。
MARVELLの試合結果(2018年) | ||||
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第1試合 (3月11日) | オーシャンズ戦 (0-1) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (3月18日) | Madrush戦 (3-13) | 負 | 詳細 | |
第3試合 (4月22日) | 侍EXECUTIVE戦 (1-6) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (5月20日) | まいーんず戦 (2-3) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月27日) | Hangover's戦 (6-1) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (6月17日) | 銀座チキンハーツ戦 (13-2) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (7月1日) | CBBC戦 (10-0) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (8月26日) | 横浜T-BREAKERS戦 (11-6) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (10月28日) | 東京シーガルズ戦 (2-7) | 負 | 詳細 | |
第10試合 (11月11日) | TOKYO☆MONSTERS戦 (0-2) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 6 勝 4 負 0 分 |
運や打撃成績次第な気がするのですが、今のMARVELLなら十分に高順位を狙えると思います!
何よりメンバー全員がたくさん試合を楽しめるように、サテライトシリーズも行けるところまで勝ち上がりたい所存です!
前沢(30)
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総合点:43 / 50
総合点:39 / 50
総合点:30 / 50
総合点:28 / 50
総合点:28 / 50
総合点:27 / 50
総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
総合点:18 / 50
総合点:11 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ