[2018 CS MIYABI 二回戦]LFDの至宝・吉原(7)がエース・くぼんぬ(22)を狙い撃つ!目指すのは前回のWSリベンジマッチだ!

LFD・吉原(7) | 2018年6月13日

事前スタッツではLFDが圧倒的に有利と出ているが・・・

LFD史上最強クラスの打者・吉原(7)

3

2018年6月16日(土)
14: 00~
夢の島(面数後日)野球場
[試合終了][詳細]

1

MuddyWaters 0 0 1 0 0 2 0 3
LFD 0 0 1 0 0 0 0 1
勝
くぼんぬ(22)[投制]
467 view 0試合 0勝0敗0S
負
角(19)
349 view 5試合 4勝1敗0S

待望の好カードが再び実現。

CS初戦をJAPAN FLASH相手に0-25と大差で圧勝し、今回こそは自身の持つCS準優勝という記録を超えたいMuddydrys。対するは昨シーズンCSベスト4、2017ワールドシリーズでMuddydrysに5-3と惜しくも僅差で敗れた、強豪中の強豪LFD。

LFDは前回の借りを返し、雪辱を果たすことができるのか。
今回も熾烈な戦いが始まる。

【参考URL】
2018年 草野球チャンピオンシリーズのトーナメント表はこちら

勝機は五分五分、些細なミス一つが命取りだ

事前スタッツではLFDが圧倒的に有利と出ているが・・・

事前スタッツではLFDが圧倒的に有利と出ているが・・・

Muddydrysはチーム成績は並以下だが、それは仮の姿に過ぎない。
いざトーナメント戦になると豹変し、比類なき力を発揮し必ず上位まで勝ち上がってくる、「元祖弱い弱い詐欺」のえげつないチームだ。

前回のLFDとの試合では、Muddydrysの先発たけP(51)と2番手もぴー戸川(13)がLFDに1安打しか許さない好投、そして流れを引き寄せた3回裏のキャッチャー ボミー能重(10)の鬼刺殺の後、くぼんぬ(22)の決勝タイムリーが飛び出し、試合を勝利で収めることができた。

【参考URL】
Muddydrysのボミー能重がWSで魅せた!鬼刺殺でLFDにチャンス作らせず(Muddydrys 5 対 3 LFD)

しかし両者の実力はほぼ互角。今回も易々と勝つことはできない。

LFDの絶対的エース角(19)としては、前回フルイニングを一人で好投しながらも敗戦投手になってしまった悔しさは大きい。

圧倒的な長打力を誇るLFD・吉原(7)

圧倒的な長打力を誇るLFD・吉原(7)

前回の敗戦をバネに、今回の試合で角(19)がどのような華麗なピッチングを披露してくれるのか、是非とも注目したいところ。

そしてMuddydrysの抑えのエースくぼんぬ(22)と、LFDの不動の4番吉原(7)の対戦からも目が離せないだろう。

くぼんぬ(22)はチームでは監督を務め、昨シーズンは投球回12回ながら自責0と安定感抜群、そして2017スカイツJapan日本代表入りも果たした、球も早いが手を出すのはもっと早い肉食系男子だ。

吉原(7)は今シーズン打率.700で長打率もケタ違いのLFDが誇る最強パワーヒッター。
今シーズンは打撃絶好調、毎試合快音を響かせながらも、まだ本塁打が出ていない。(2016.2017年はともに3本塁打を記録)

この試合、くぼんぬ(22)から豪快なアーチを放つことができるのかも見物だ。

【参考URL】
LFDの稲葉(14)とMuddydrysのくぼんぬ(22)は共に2017年スカイツ・JAPAN日本代表として日韓戦を戦った代表メンバー

勝利のキーマンはチームの大黒柱、吉原(7)とボミー能重(10)

リーグ屈指の速球を放つMuddydrysのエース・くぼんぬ(22)

リーグ屈指の速球を放つMuddydrysのエース・くぼんぬ(22)

この試合の命運を握っているのは両チームのキャッチャー、吉原(7)とボミー能重(10)に違いない。

チームの要であり、主砲でもある両選手。

彼らが投手をどうリードするかで、試合の行方は大きく変わる。
前回の対戦で、相手の好む危険ゾーンやウィークポイントはある程度頭にインプットできているはず。

2017シーズンからの吉原(7)とボミー能重(10)の個人成績比較

2017シーズンからの吉原(7)とボミー能重(10)の個人成績比較

それを基にどういった戦略を立て、どんな配球を組み立てていくのか。
両チームとも強打者が揃いだ。両者1球たりとも気が抜けないだろう。
たった1回のミスリードで、戦況はガラリと変わってしまう。

そんな緻密な駆け引きの末、どちらの頭脳が勝るのか。
彼ら二人の頭脳戦に勝負が掛かっている。

Muddydrysは継投リレーで逃げ切れるのか

くぼんぬ(22)の圧倒的な奪三振率の高さが分かる。※2017シーズンからの個人成績

くぼんぬ(22)の圧倒的な奪三振率の高さが分かる。※2017シーズンからの個人成績

Muddydrysは、ここ最近先発を任されているタノ(18)から、エースくぼんぬ(22)への継投が濃厚。前回好投したたけP(51)が出場可能となればたけP(51)の先発でと菊田オーナーは考えているだろう。

LFDは最初から角(19)の一本勝負でくるはず。

LFDはやはりエース・角(19)が先発するだろう。※2017シーズンからの個人成績

LFDはやはりエース・角(19)が先発するだろう。※2017シーズンからの個人成績

両チームとも、たとえ失点を許したとしても簡単に崩れるようなヤワな投手達ではない。
大量得点に繋げるのは難しい。一点を争う展開になるだろう。

実力は互角だが、私の見立てでは2-1でMuddydrysが勝つと予想する。
投手陣の層が厚い分、Muddydrysが継投で1点差を逃げ切るではないかといったところだ。

CS三回戦への切符を掴むのはどっちだ!

リベンジに燃えるLFDの絶対的エース角(19)

リベンジに燃えるLFDの絶対的エース角(19)

リベンジに燃え、次に駒を進めたいLFD。
WS戦と同様に返り討ちにしたいMuddydrys。

勝者は1チームのみ。最後に笑うのはどちらか。

互いに死力を尽くし、CS制覇への階段を駆け上がれ!

【関連記事】
2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 LFD編
2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 MuddyWaters編

LFD 吉原(7)のプロフィール

所属:LFD / 投打:右投右打 / 役職:
LFD史上最強クラスの強打者であり、栃木弁の師範代。お陰で、バイリンガル率向上。バットも一新、たのんまっせ。旦那。

詳細を見る

2018年のLFD・吉原(7)の成績詳細

打撃成績















2018年12月23日ボードベースボールクラブ(○7-2)4番打者 - 四球 - 三飛 - 右2(1) - 遊ゴ111000詳細
2018年11月17日Pe Angels(○6-3)1番打者 - 左2 - 中3 - 中飛020000詳細
2018年11月03日Dokant(ドカント)(○10-3)4番打者 - 左安 - 中安 - 中2023000詳細
2018年10月20日Blue Radiants(○9-3)4番打者 - 敵失 - 中安 - 中安(1)131000詳細
2018年09月29日チームポアンカレ(○14-8)4番打者 - 左安(1) - 中走本(1) - 三ゴ431000詳細
2018年09月08日葛飾レイダース(○10-0)4番打者 - 併殺 - ニ飛 - 遊飛000000詳細
2018年07月21日ピュアスターズ(○1-12)4番打者 - 中2(3) - 右安(1) - 犠飛(1)510000詳細
2018年06月30日ZaK Japan(○4-0)4番打者 - 四球 - 投飛 - 中2(2)210000詳細
2018年06月16日MuddyWaters(●3-1)4番打者 - 四球 - 三振000000詳細
2018年06月09日BGジャパン(○10-0)3番打者 - 右安(1) - 右2(2) - 右2 - 中3(1)431000詳細
2018年05月26日イノベーターズ(○5-3)5番打者 - 中3(2) - 四球200010詳細
2018年04月28日ワセダレッズ(○2-12)5番打者 - 中3(2) - 遊飛200000詳細
2018年04月14日FS A Cuppers(●8-12)4番打者 - 右2(1) - 四球 - 中安110000詳細
2018年03月31日HYBRIDS(○2-9)5番打者 - 右3 - 中3(3) - 三振320000詳細
2018年03月24日TOKYO SKYHAWKS(○3-9)3番打者 - 犠飛(1) - ニ飛 - 右2(2)310000詳細
2018年01月13日BBジャンキーズ(●5-3)5番打者 - 四球 - 中安 - ニゴ001000詳細

打撃成績・打撃結果の見方について

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C.C.Nationals
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2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
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