LFD・吉原(7) | 2018年6月13日
LFD史上最強クラスの打者・吉原(7)
待望の好カードが再び実現。
CS初戦をJAPAN FLASH相手に0-25と大差で圧勝し、今回こそは自身の持つCS準優勝という記録を超えたいMuddydrys。対するは昨シーズンCSベスト4、2017ワールドシリーズでMuddydrysに5-3と惜しくも僅差で敗れた、強豪中の強豪LFD。
LFDは前回の借りを返し、雪辱を果たすことができるのか。
今回も熾烈な戦いが始まる。
【参考URL】
2018年 草野球チャンピオンシリーズのトーナメント表はこちら
事前スタッツではLFDが圧倒的に有利と出ているが・・・
Muddydrysはチーム成績は並以下だが、それは仮の姿に過ぎない。
いざトーナメント戦になると豹変し、比類なき力を発揮し必ず上位まで勝ち上がってくる、「元祖弱い弱い詐欺」のえげつないチームだ。
前回のLFDとの試合では、Muddydrysの先発たけP(51)と2番手もぴー戸川(13)がLFDに1安打しか許さない好投、そして流れを引き寄せた3回裏のキャッチャー ボミー能重(10)の鬼刺殺の後、くぼんぬ(22)の決勝タイムリーが飛び出し、試合を勝利で収めることができた。
【参考URL】
Muddydrysのボミー能重がWSで魅せた!鬼刺殺でLFDにチャンス作らせず(Muddydrys 5 対 3 LFD)
しかし両者の実力はほぼ互角。今回も易々と勝つことはできない。
LFDの絶対的エース角(19)としては、前回フルイニングを一人で好投しながらも敗戦投手になってしまった悔しさは大きい。
圧倒的な長打力を誇るLFD・吉原(7)
前回の敗戦をバネに、今回の試合で角(19)がどのような華麗なピッチングを披露してくれるのか、是非とも注目したいところ。
そしてMuddydrysの抑えのエースくぼんぬ(22)と、LFDの不動の4番吉原(7)の対戦からも目が離せないだろう。
くぼんぬ(22)はチームでは監督を務め、昨シーズンは投球回12回ながら自責0と安定感抜群、そして2017スカイツJapan日本代表入りも果たした、球も早いが手を出すのはもっと早い肉食系男子だ。
吉原(7)は今シーズン打率.700で長打率もケタ違いのLFDが誇る最強パワーヒッター。
今シーズンは打撃絶好調、毎試合快音を響かせながらも、まだ本塁打が出ていない。(2016.2017年はともに3本塁打を記録)
この試合、くぼんぬ(22)から豪快なアーチを放つことができるのかも見物だ。
【参考URL】
LFDの稲葉(14)とMuddydrysのくぼんぬ(22)は共に2017年スカイツ・JAPAN日本代表として日韓戦を戦った代表メンバー
リーグ屈指の速球を放つMuddydrysのエース・くぼんぬ(22)
この試合の命運を握っているのは両チームのキャッチャー、吉原(7)とボミー能重(10)に違いない。
チームの要であり、主砲でもある両選手。
彼らが投手をどうリードするかで、試合の行方は大きく変わる。
前回の対戦で、相手の好む危険ゾーンやウィークポイントはある程度頭にインプットできているはず。
2017シーズンからの吉原(7)とボミー能重(10)の個人成績比較
それを基にどういった戦略を立て、どんな配球を組み立てていくのか。
両チームとも強打者が揃いだ。両者1球たりとも気が抜けないだろう。
たった1回のミスリードで、戦況はガラリと変わってしまう。
そんな緻密な駆け引きの末、どちらの頭脳が勝るのか。
彼ら二人の頭脳戦に勝負が掛かっている。
くぼんぬ(22)の圧倒的な奪三振率の高さが分かる。※2017シーズンからの個人成績
Muddydrysは、ここ最近先発を任されているタノ(18)から、エースくぼんぬ(22)への継投が濃厚。前回好投したたけP(51)が出場可能となればたけP(51)の先発でと菊田オーナーは考えているだろう。
LFDは最初から角(19)の一本勝負でくるはず。
LFDはやはりエース・角(19)が先発するだろう。※2017シーズンからの個人成績
両チームとも、たとえ失点を許したとしても簡単に崩れるようなヤワな投手達ではない。
大量得点に繋げるのは難しい。一点を争う展開になるだろう。
実力は互角だが、私の見立てでは2-1でMuddydrysが勝つと予想する。
投手陣の層が厚い分、Muddydrysが継投で1点差を逃げ切るではないかといったところだ。
リベンジに燃えるLFDの絶対的エース角(19)
リベンジに燃え、次に駒を進めたいLFD。
WS戦と同様に返り討ちにしたいMuddydrys。
勝者は1チームのみ。最後に笑うのはどちらか。
互いに死力を尽くし、CS制覇への階段を駆け上がれ!
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2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 LFD編
2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 MuddyWaters編
所属:LFD / 投打:右投右打 / 役職:LFD史上最強クラスの強打者であり、栃木弁の師範代。お陰で、バイリンガル率向上。バットも一新、たのんまっせ。旦那。
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2018年12月23日 | 対 ボードベースボールクラブ(○7-2) | 左 | 4番打者 | - 四球 - 三飛 - 右2(1) - 遊ゴ | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月17日 | 対 Pe Angels(○6-3) | 中 | 1番打者 | - 左2 - 中3 - 中飛 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月03日 | 対 Dokant(ドカント)(○10-3) | 中 | 4番打者 | - 左安 - 中安 - 中2 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月20日 | 対 Blue Radiants(○9-3) | 左 | 4番打者 | - 敵失 - 中安 - 中安(1) | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月29日 | 対 チームポアンカレ(○14-8) | 捕 | 4番打者 | - 左安(1) - 中走本(1) - 三ゴ | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月08日 | 対 葛飾レイダース(○10-0) | 中 | 4番打者 | - 併殺 - ニ飛 - 遊飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月21日 | 対 ピュアスターズ(○1-12) | 中 | 4番打者 | - 中2(3) - 右安(1) - 犠飛(1) | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月30日 | 対 ZaK Japan(○4-0) | 捕 | 4番打者 | - 四球 - 投飛 - 中2(2) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月16日 | 対 MuddyWaters(●3-1) | 捕 | 4番打者 | - 四球 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月09日 | 対 BGジャパン(○10-0) | 捕 | 3番打者 | - 右安(1) - 右2(2) - 右2 - 中3(1) | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月26日 | 対 イノベーターズ(○5-3) | 捕 | 5番打者 | - 中3(2) - 四球 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2018年04月28日 | 対 ワセダレッズ(○2-12) | 捕 | 5番打者 | - 中3(2) - 遊飛 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月14日 | 対 FS A Cuppers(●8-12) | 捕 | 4番打者 | - 右2(1) - 四球 - 中安 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 HYBRIDS(○2-9) | 中 | 5番打者 | - 右3 - 中3(3) - 三振 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月24日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(○3-9) | 捕 | 3番打者 | - 犠飛(1) - ニ飛 - 右2(2) | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年01月13日 | 対 BBジャンキーズ(●5-3) | 中 | 5番打者 | - 四球 - 中安 - ニゴ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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