【2018年 CS出場チーム分析】LFD

MIYABI Bグループ

1 位

総合点
41 / 50
打率
1試合平均/2017年
得点
1試合平均/2017年
長打率
1試合平均/2017年
盗塁
1試合平均/2017年
失点
1試合平均/2017年
防御率
1試合平均/2017年
 (A+)
.324
9位(60チーム中)
 (S)
10.70
1位(60チーム中)
 (S)
.543
2位(60チーム中)
 (B+)
6.2回
10位(60チーム中)
 (B)
3.80
11位(60チーム中)
 (A+)
2.14
6位(60チーム中)
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LFDの戦力分析

LFDは2013年からスカイツリーグに所属しているチームだが、2014年は1シーズン1度も試合をせず、2015年から本格的に参戦してきたチームである。2013年も貯金を2つ作って決して弱いチームではなかったのだが、2015年以降は高いチーム力を持ってリーグ戦で毎年上位を賑わせている。

2015年はリーグ戦3位、そして2016、2017年は連続優勝を果たしているのだ。尚、通算のリーグ戦の成績は28勝7敗3分けで、勝利率8割を記録している。また、2017年は長打力と得点力が非常に高く、全117チーム中で1試合平均得点が3位、長打率が4位となっている。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201710820107386910.703.8080.0%

CS優勝への投手のキーマン

LFDには2017年のリーグ戦で4勝したピッチャーが2人いる。勝利数からは甲乙がつけがたいが、リーグ戦以外でも3勝をあげている角を投手のキーマンに指名したい。

リーグ戦を含めれば2017年は63イニングという長いイニングを投げていて防御率も2点台と安定していることから、安定感はピカ一である。三上というもう1人の主力ピッチャーもリーグ戦で角と同じ4勝をマークしているので、この2人が切磋琢磨すればチャンピオンシリーズでの相当な活躍も期待出来るだろう。


角(19)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20171057(0)510730410521369025192.33

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンには吉原を抜擢したい。2017年は1番と5番を主に打ち、リーグ戦以外の成績も含めればホームランと打点部門でチーム2冠に輝いている。

3本塁打を放っていることで1番に置いておくのももったいない選手で、実際に昨年は4番に起用された試合もあり、終盤は主に5番で打点を稼ぐ立場を任されている。スカイツリーグ全117チームの中でもトップクラスの得点力と長打力を誇るチームにおいて、この吉原は欠かせない選手である。


吉原(7)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201716515014206131972001031.4000.740 0.41210

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

LDFは同リーグ2位のRIZINに勝ち点10の差をつけて楽々と優勝したとい印象がある。打力のあるチームらしく、8勝中5勝が2ケタ得点による勝利で、中には5/20の19-0とのような大差で相手を圧倒した勝利も含まれている。

昨年のチャンピオンシリーズではベスト4で敗退したが、今期はその成績以上も十分に期待出来るし、もちろんシリーズを制しても何ら不思議ないチームであると言えるだろう。

LFDの試合結果(2017年)
第1試合
(3月18日)

Robstars戦
4-12
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第2試合
(4月15日)

ZaK Japan戦
6-4
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第3試合
(5月20日)

ブレイバース戦
0-19
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第4試合
(5月27日)

チームKei戦
13-6
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第5試合
(6月10日)

METI野球部戦
0-9
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第6試合
(6月17日)

Jakays戦
1-12
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第7試合
(7月22日)

TOKYO SKYHAWKS戦
9-13
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第8試合
(7月29日)

INCIDENTS戦
15-5
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第9試合
(9月16日)

PALYBALLS戦
3-8
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第10試合
(9月30日)

ピペッツ戦
0-6
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合計試合数:10 成績: 8 2 0

監督が語るCSへの展望

 これまでに2度、CS戦に臨みましたが、いずれもドンマイロックスさんに敗退と悔しい思いをしています。
チームとしては、昨年から選手が揃ってきており、チームとして機能してきているところです。しかし、メンバーの事情によって参加率の低下など草野球チームに良くある状況になる事も十分に考えられます。そんな中でも、LFDらしく明るく、緊張感のあるCS戦にして行ければと考えています。
 LFDは、接戦に弱い。と言われましたが、今年はメンバーひとりひとりの奮起でこのイメージを払拭していきたいですね。現在、公式戦、オープン戦をしておりますが、メンバーもM級に少しずつ慣れてきています。CS戦の頃にはチームの状態を上げていきます。
 どうぞよろしくお願い致します。


稲葉(14)
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「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手