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ツインリバーズ　山崎貴浩(99)選手

梅雨が長引いている影響と、カップ・トーナメント戦が重なったことで試合数が少なかったNOBORIクラス。
特に、NOBIRI B はツインリバーズの1試合のみ、NOBORI C にいたっては試合数が0という珍事となっている。

では、NOBORIクラスの7月の総括をしてみたい。

[NOBORI A]2014年以来のリーグ優勝へ向けて驀進中の三軒茶屋ダイマース 飯泉(11)投手の活躍でプロスタへまっしぐらの東京アーネストシャルズ

三軒茶屋ダイマースは7月に入り1勝、合計7勝0敗で首位独走。
チームが好調の要因は、今シーズンから加入した大野ョロ乳首❤️(50)の存在が大きい。
下位打線で出場することが多いが、いずれも7月末のリーグ戦のみのランキングでは長打率1.467で4位、打点16で3位と、チームになくてはならない存在になっている。
しかも、バター犬❤️ポチ(333)という伝説の選手が3年半ぶりに復帰するとのことで、2014年以来のリーグ優勝へ向けて戦力が整った。

【参考URL】
大野ョロ乳首❤️(50)の2打数2安打4打点1本塁打などの大活躍で快勝した三軒茶屋ダイマース(千種倶楽部 3 対 11 三軒茶屋ダイマース)

ス・リーグ順位表A			7月 勝-負-分	1試合目	2試合目	3試合目	2019年 勝-負-分	勝点(違反)
	三軒茶屋ダイマース	世田谷区	1勝0負0分	〇 3-11			7勝0負0分	48
	マガジンズ	港区	0勝0負0分				4勝2負1分	42
	BBジャンキーズ	豊島区	0勝0負0分	雨			4勝1負1分	38
	東京アーネストシャルズ	品川区	2勝0負0分	〇 2-13	〇 4-17		5勝1負0分	36
	東京アクアホークス	足立区	1勝0負0分	雨	〇 6-7		3勝2負0分	26
	新宿REDEYE	新宿区	0勝0負0分	雨			0勝6負0分	14(-6)

新規参加の東京アーネストシャルズは7月に入り2連勝、合計4勝1敗で4位につけた。
チームの目標であるプロスタ出場へ向けて好内容で前半戦を終えている。
その要因は、飯泉(11)投手の活躍だろう。
速球、変化球ともにレベルが高く、ここまで4勝を挙げる活躍でチームを牽引している。
飯泉(11)を中心に後半戦もこのままの勢いで勝ち星を増やし、来年のプロスタを目指してほしい。

【参考URL】
磯(6)、小竹(34)の本塁打などで13点を奪い大勝した東京アーネストシャルズ(Rangers 2 対 13 東京アーネストシャルズ)

東京アクアホークスはサヨナラの1勝、合計3勝1敗で5位。

マガジンズ、BBジャンキーズ、新宿REDEYEの3チームは、雨天中止などで試合がなかった。

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[NOBORI B]大混戦のNOBORI B エースが野手専念もチーム一丸で上位を目指すツインリバーズ

NOBORI Bは雨天中止やカップ・トーナメント戦などの影響で、ツインリバーズの1試合しかない。
そのツインリバーズは7月に入り1勝に連絡、合計3勝0敗1分で4位につけた。
今シーズンはエース・戸田雄大(11)が怪我のため野手専念と苦しいシーズンを送っているが、チーム一丸となり乗り越えようとしている。

ス・リーグ順位表B			7月 勝-負-分	1試合目	2試合目	3試合目	2019年 勝-負-分	勝点(違反)
	侍EXECUTIVE	港区	1勝0負0分	〇 2-12			6勝1負0分	44
	LFD	江東区	0勝0負0分				5勝2負0分	40
	東京シーガルズ	板橋区	0勝0負0分	雨			4勝1負0分	30
	TOKYO SKYHAWKS	墨田区	0勝0負0分	雨			2勝1負1分	23
	ツインリバーズ	練馬区	1勝0負0分	〇 0-6	雨		3勝0負1分	19(-6)
	METI野球部	江戸川区	0勝0負0分	雨			1勝1負0分	12

投手陣は健二郎(19)、坂本(5)、山崎貴浩(99)など7投手で継投し、チームの平均失点はここまで3.25点と踏ん張る。
野手陣は藤井(41)が正捕手になり、以前の正捕手・鶴見大亮(16)をセンターに回すことでセンターラインが安定し、守備からリズムが生まれるようになった。
NOBORI Bは勝敗数が拮抗する大混戦となっているため、チーム一丸でなんとか3位以内に入りたいところだ。

【参考URL】
全員出塁で終盤に突き放し、完封勝利を挙げたツインリバーズ(高円寺アッカ 0 対 6 ツインリバーズ)

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[NOBORI D]雨の影響などで投手陣が不安定なBlue Radiants ここから巻き返したい不動前ECE

Blue Radiantsは7月に入り1敗、合計4勝4敗で2位となった。
7月13日の チームポアンカレ 戦では、雨の影響もあってか大敗を喫してしまった。
ここまで不安定だった打線は8安打5得点とそこそこ繋がったものの、投手陣は荒れたマウンドに足を取られ14失点。
ここにきて痛い1敗を喫してしまった。
今シーズンはリーグ戦の平均失点が7.00に悪化しているため、勝ち越すためには投手陣の整備が必要になりそうだ。

【参考URL】
雨の影響などで投手陣が乱れ14失点で大敗を喫してしまったBlue Radiants(チームポアンカレ 14 対 5 Blue Radiants)

ス・リーグ順位表D			7月 勝-負-分	1試合目	2試合目	3試合目	2019年 勝-負-分	勝点(違反)
	戦極 -SENGOKU-	品川区	0勝0負0分	雨			6勝1負0分	44
	Blue Radiants	杉並区	0勝1負0分	雨	● 14-5	雨	4勝4負0分	42
	ボードベースボールクラブ	品川区	0勝0負0分	雨			4勝1負0分	32
	Albatross	世田谷区	0勝0負0分				2勝2負1分	25
	Slammer's	世田谷区	0勝0負0分				2勝1負1分	25
	不動前ECE	品川区	0勝1負0分	● 0-11			0勝2負0分	8
	東京レオネス		0勝0負0分				0勝3負0分	2(-6)

不動前ECEは7月に入り1敗、合計0勝2敗で6位となった。
7月13日の試合では、新規参加で絶好調の 満天 に力負けしてしまったようだ。
四球で自ら崩れ、相手の3投手の継投に反撃できず悔しい敗戦となってしまった。
2015年度のワールドシリーズを優勝した時にように、ここから巻き返したいところだ。

【参考URL】
絶好調の 満天 に力負けしてしまった不動前ECE(不動前ECE 0 対 11 満天)

戦極 -SENGOKU-、Albatross、Slammer's、ボードベースボールクラブの4チームは、雨天中止などで試合がなかった。

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記事：北野 栗毛（@kitanokurige）