[MIYABI リーグ戦総括 2019年9月]古豪 VS 新規参加組!シーズン終盤で3位以内を決めるのはどっちだ!?

ZaK Japan・山口(23) | 2019年10月23日

ZaK Japanの山口(た)選手

真夏のような暑さの中、それ以上に熱い戦いを繰り広げている MIYABIクラス。
古豪が順調に勝ち星の伸ばしているものの、それ以上に新規参加の 東京シャイニングスターズ や ブラックルシアンズ などに勢いを感じる。

では、そんな MIYABI クラスの9月の総括をしてみたい。

[MIYABI A]草野球サークル ヤンキースは収穫の多い敗戦!技巧派エース・小松 淳一(34)の好投が光ったCools

ス・リーグ順位表A9月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目5試合目6試合目7試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

草野球サークル ヤンキース
港区1勝1負0分
8-9

3-2
4勝6負0分48

ピグレッツ
大田区0勝2負0分
15-11

6-3
4勝4負1分45

Z’s
江戸川区0勝1負0分
6-2
4勝4負1分45

Cools
23区外2勝1負0分
3-1

3-0

3-4
4勝4負1分45

三千盛ケルベロス
江東区0勝0負0分2勝8負0分44

渡辺WINS
渋谷区1勝1負0分
5-10

17-9
1勝9負0分42

spベアーズ
港区2勝1負0分
6-3

3-4

6-10
3勝5負0分38

BroadT
大田区0勝1負0分
29-7
0勝2負0分8


草野球サークル ヤンキース は9月に入り1勝1敗、合計4勝6敗の暫定首位でシーズンを終えた。
シーズン最終戦では格上の 東京シャイニングスターズ に惜しくも敗れてしまったが、収穫の多い試合となった。
CS 出場権がかかった試合のため、攻略方法についてのミーティングをいつもより念入りに実施。
すると、12盗塁と足を絡めた攻撃がハマり好投手から8点を奪うことに成功した。
まだ3位以内は確定していないが、ミーティングの実施により格上チームと接戦を演じることができたため、来シーズンは飛躍の年となりそうだ。

【参考URL】
強豪相手にあと一歩まで追い詰めたものの、最後のもう一押しが足らず敗戦した草野球サークル ヤンキース(草野球サークル ヤンキース 8 対 9 東京シャイニングスターズ)

Cools は9月に入り2勝1敗、合計4勝4敗1分で2位につけた。
9月はアラフィフと噂される技巧派エース・小松 淳一(34)の好投が光った。
9月21日のダブルヘッダー1試合目、Tokyo Good Fielders 戦では、6回を63球の省エネ投球で1失点の完投。
2試合目、新宿REDEYE 戦では、6回をわずか54球の完封劇。
シーズンは残り1試合となったが、MIYABI A は4位までが大混戦となっているので、最終戦に勝って3位以内を確保したいところだ。

【参考URL】
技巧派エース・小松 淳一(34)がNOOBRIクラスの新宿REDEYEを6回54球でシャットアウト!!(Cools 3 対 0 新宿REDEYE)

Z’s あと一本が出ず1敗、合計4勝3敗で3位。

ピグレッツ は9月に入り2連敗、合計3勝4敗1分で4位。

三千盛ケルベロス はすでに10戦終了し、2勝8敗で暫定5位。

渡辺WINS は9月に入り1勝1敗、合計1勝9敗の暫定6位でシーズン終了。

spベアーズ は9月に入り2勝1敗、合計3勝5敗で7位。

BroadT は打撃戦に打ち負け1敗、合計0勝2敗で8位。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

初のリーグ1位を狙える位置にいるのでギラギラしています。ただ、チームがそれ以上に大切にしているのは、2014年にリーグ参戦以来続けている勝率5割以上を今年も続けること。引き分け以上で勝率5割を達成する最終戦は、格上のK.B.F.Cイーグルスさん。簡単に勝てる相手ではありませんが、9月のダブルヘッダーで強豪2チームに競り勝てましたので、その勢いで良い試合をしたいと思います。

[MIYABI F]東京シャイニングスターズは打撃好調で首位!!優勝へ向けて首の皮一枚つながった東京アザーズ

ス・リーグ順位表F9月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目5試合目6試合目7試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

東京シャイニングスターズ
北区2勝0負0分
8-9

16-2
8勝2負0分56

Dokant(ドカント)
豊島区1勝0負0分
9-6
5勝3負1分47

チームポアンカレ
新宿区0勝0負0分6勝1負1分45

東京アザーズ
新宿区1勝1負0分
4-13

3-7
5勝2負0分38

NSユナイテッド海運
世田谷区0勝0負0分0勝6負1分19(-6)

ベアーズ
港区0勝0負0分0勝4負0分16

アメット野球部
世田谷区0勝1負0分
3-5
0勝2負0分8

ソルピーズ
渋谷区0勝0負0分1勝0負0分6


新規参加の 東京シャイニングスターズ は9月に入り2連勝、合計7勝2敗で首位に立った。
元々打撃力が高いチームだが、リーグ終盤にきてさらに凄みを増してきたようだ。
9月7日の ブラックルシアンズ 戦では、中谷(1)の2点本塁打、鳥海(10)の満塁本塁打などで16得点。
9月28日の 草野球サークル ヤンキース 戦では、川上(9)と鷲見(14)にソロ本塁打、三浦(3)に3点本塁打が飛び出し9得点。
この調子を維持できれば、ス・リーグ初参加初優勝もありそうだ。

【参考URL】
ス・リーグ初出場の新戦力・鷲見(14)がライトオーバーの推定110mの特大本塁打デビュー!!(草野球サークル ヤンキース 8 対 9 東京シャイニングスターズ)

東京アザーズ は9月に入り1勝1敗、合計5勝2敗で4位につけた。
9月28日の LATERAL RAISE 戦で勝利したことで、優勝へ向けて首の皮一枚つながった。
それに貢献したのは、澤野 敬斗(0)と荒井 聖(17)の2人だろう。
澤野 敬斗(0)は野球未経験ながらキャプテンで遊撃手という重圧を背負つつ、この試合では3塁打と好守でチームを牽引。
東京アザーズ 初の女性選手・荒井 聖(17)は、押し出しで初打点を記録し守備でも好守を見せた。
この2人を中心に、残り3試合を全勝し初優勝を手に入れたい。

【参考URL】
東京アザーズ 初の女性選手・荒井 聖(17)の初打点もあり13得点で快勝した東京アザーズ(LATERAL RAISE 4 対 13 東京アザーズ)

Dokant(ドカント)は打線好調で1勝、合計5勝3敗1分で2位。

新規参加の アメット野球部 は初試合で敗戦し1敗の8位。

チームポアンカレ、NSユナイテッド海運、ベアーズ、ソルピーズ の4チームは試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

東京アザーズ

平大岳(10)

例年、この時期は優勝がかなり難しい位置にいたので、
今年はかなり上出来な結果だと感じている。
毎年毎年周りのレベルが高いリーグに入っているが、
その中で上位争いをできている今年はチームのモチベーションもかなり高い!

[MIYABI H]積極走塁で3連勝のPARADISE 打線好調で上位進出もあり得るブラックルシアンズ

ス・リーグ順位表H9月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目5試合目6試合目7試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

東京ジュピターズ
大田区0勝1負0分
4-1
6勝3負0分48

PARADISE
練馬区3勝0負0分
2-1

6-3

6-3
5勝4負0分46

Z団
新宿区0勝0負0分2勝7負1分45

ブラックルシアンズ
江戸川区1勝1負0分
4-12

16-2
2勝5負1分37

Junkies
足立区0勝3負0分
10-5

3-11

13-0
1勝5負0分26

RedPlums
大田区0勝0負0分1勝2負1分19

DLNプロパティーズ
大田区0勝1負0分
8-1
1勝3負0分8(-6)


PARADISE は9月に入り怒涛の3連勝、合計5勝3敗で3位につけた。
シーズン後半から足を使った攻撃が増えて、勝ち星が多くなっているようだ。
9月14日の ピグレッツ 戦では8盗塁で6得点、9月21日の spベアーズ 戦では5盗塁で6得点、9月28日の 東京シーガルズ 戦では5盗塁で2得点。
特に強豪・東京シーガルズ 戦では、足で相手を揺さぶって最終回に逆転し金星を挙げた。
MIYABI H は PARADISE と 東京ジュピターズ の2チームに優勝争いが絞られているため、今後も足を使った攻撃で一歩抜け出したい。

【参考URL】
強豪・東京シーガルズ相手に足を使った攻撃で揺さぶり金星を挙げたPARADISE(PARADISE 2 対 1 東京シーガルズ)

新規参加の ブラックルシアンズ は9月に入り1勝1敗、合計2勝5敗1分で4位につけた。
シーズンも終盤になったが、ス・リーグに慣れてきたためか打線の調子が上がってきたようだ。
9月14日の 千種倶楽部 戦では、岡田(18)と遠藤(27)に本塁打が飛び出し、しかも六回裏には四球を挟んで6連打もあり一挙7点を奪った。
目標はリーグ10戦完走とのことだが、この打線の調子を維持できれば3位以内もあり得る。

【参考URL】
岡田(18)、遠藤(27)の本塁打などで大量12点を奪い快勝したブラックルシアンズ(千種倶楽部 4 対 12 ブラックルシアンズ)

東京ジュピターズ は逆転負けの1敗、合計6勝3敗で首位。

新規参加の Junkies は9月に入り3連敗、合計1勝5敗で5位。

DLNプロパティーズ はあと一本が出ず1敗、合計1勝3敗で7位。

Z団、RedPlums は試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

今シーズン初戦から3連敗でどうなることかと思っていましたが、その後5連勝できたのはとても良かったです。
特に9/28(土)の強豪東京シーガルズ様との試合で勝利できたのは嬉しい誤算でした。

ただ、グループ1位になる可能性が残っていた中、
10/14(月)シェイカーズ様との試合でエラーで崩れて敗戦したのは痛かったです。
やはりエラーが多いと勝てないことを実感させられる試合となりました。

10/19(土)東京ジュピターズ様(同一グループ首位)との試合が公式戦最後の予定で、
最後試合を楽しみたいと思っていますが、雨で中止にならないか心配です…。

ZaK Japan 山口(23)のプロフィール

所属:ZaK Japan / 投打:右投右打 / 役職: マスコット
2016年の即戦力ルーキー。
走・攻・守すべてにおいてレベルが高い。
若い見た目と愉快なキャラクターでチームを引っ張っていってほしい。

旧背番号:9

詳細を見る

2019年のZaK Japan・山口(23)の成績詳細

投手成績

日付





















|
詳細
2019年05月18日REGALOS(○16-1)-2番手0回(0/3)000200000詳細

打撃成績















2019年10月26日一番星(○9-2)DH10番打者 - 三失 - 右安221000詳細
2019年09月21日桐陰フェニックス(●1-8)3番打者 - 遊ゴ000000詳細
2019年09月14日ブラックタイガース(●18-2)3番打者 - 四球 - 三振 - 四球001000詳細
2019年08月03日Bs Hummer(●4-7)1番打者 - 一失 - 中安 - 一飛 - 四球024000詳細
2019年06月01日HYBRIDS(●3-5)4番打者 - 遊ゴ - 四球 - 三振100000詳細
2019年05月18日REGALOS(○16-1)3番打者 - 投飛 - 三失 - 遊ゴ - 死球021000詳細
2019年04月20日Muay Thai Oceans(○7-11)3番打者 - 左2 - 遊ゴ - 三振 - ニ飛011000詳細
2019年04月13日ブラックルシアンズ(△1-1)3番打者 - 一飛 - 三ゴ - 左安002000詳細
2019年03月23日練馬レッドサーティーンズ(●2-7)3番打者 - 四球 - 捕飛 - 中安002000詳細

打撃成績・打撃結果の見方について

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