| 2022年8月31日
予想外に雨の日が多かった7月、東京スカイツリーグのD1クラスは雨に祟られながらも試合を多く組むチームが増えてきた。その中でもD1クラスは劇的な試合が多く、K.B.F.Cイーグルス は5点差を逆転、チームポアンカレ は6点ビハインドを追いつき、Jakays は両チームビッグイニングを作る打撃戦を制した。
では、そんなMIYABI、IKI D1クラスの7月を総括してみたい。
スレイヤーズ は7月に入り1敗、合計1勝8敗1分で10試合完走し勝点43で首位に立った。
7月2日の Tokyo Good Fielders 戦は、この日が誕生日の山田(16)を先発に立て必勝の体制で試合にのぞむ。
しかし Tokyo Good Fielders の強力打線に劣勢で、3回9失点(自責点7)と厳しい展開。
ところが、打線が奮起し最終回の五回表には長打で同点というところまで追いつくも、後続が打ち取られ7-9で敗戦した。
残念ながら負け越しとなってしまったが、10試合消化はダントツで早い。
ス・リーグ順位表A | 7月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
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K.B.F.Cイーグルス | 23区外 | 2勝0負0分 | 〇 5-6 | 〇 16-3 | 5勝3負1分 | 47 | ||||
スレイヤーズ | 港区 | 0勝1負0分 | ● 7-9 | 1勝8負1分 | 43 | |||||
東京アザーズ | 新宿区 | 1勝1負0分 | 〇 14-6 | ● 2-6 | 3勝2負1分 | 31 | ||||
Z’s | 江戸川区 | 1勝3負0分 | ● 5-4 | ● 14-6 | ● 7-4 | 〇 6-17 | 3勝3負0分 | 30 | ||
東京リトルバスターズ | 練馬区 | 1勝0負1分 | △ 7-7 | 〇 4-10 | 2勝2負1分 | 25 | ||||
エイエイエス野球部 | 墨田区 | 1勝0負0分 | 〇 2-6 | 2勝1負0分 | 16 | |||||
NSユナイテッド海運 | 世田谷区 | 0勝0負0分 | 0勝0負0分 | 0 | ||||||
シーレックス | 大田区 | 0勝0負0分 | 0勝0負0分 | 0 |
新規参加の アミーゴス は7月に入り1勝、合計2勝4敗の勝点28で3位につけた。
7月9日の同組の PALYBALLS 戦は初回裏、先頭からの3連打もあり3点先制に成功。
その後同点に追いつかれるものの、五回裏に齋藤 圭介(6)の適時打などで2点を追加。
投手陣は先発・山本 綋嗣(1)が4回3失点(自責点1)、2番手・蠣崎 友貴(5)が2回無失点と好投し、7-3で勝利した。
これが開幕戦以来の勝利となり、ここからの巻き返しが期待できる。
ス・リーグ順位表C | 7月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
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Meerkats | 練馬区 | 1勝0負0分 | 〇 15-3 | 6勝1負1分 | 45 | |||||
飛燕すわほーず | 板橋区 | 0勝0負0分 | 4勝2負1分 | 37 | ||||||
チームポアンカレ | 新宿区 | 0勝0負1分 | 雨 | △ 7-7 | 2勝4負1分 | 33 | ||||
Bs Hummer | 豊島区 | 0勝0負1分 | △ 4-4 | 2勝3負1分 | 29 | |||||
アミーゴス | 大田区 | 1勝0負0分 | 〇 3-7 | 2勝4負0分 | 28 | |||||
PAWABACS | 台東区 | 0勝2負0分 | ● 2-9 | ● 0-10 | 1勝3負2分 | 23(-6) | ||||
PALYBALLS | 渋谷区 | 0勝1負0分 | ● 3-7 | 0勝2負2分 | 18 | |||||
VAMPIRE | 23区外 | 0勝0負0分 | 雨 | 0勝1負1分 | 9 |
チームフミハナ は7月に入り1勝、合計5勝1敗1分の勝点39で2位につけた。
7月3日の ピンクモンキー 戦は一進一退の攻防が続き、五回表終了時で2-3と1点ビハインド。
しかし五回裏、押し出し四死球や3番・大石紘介(10)の2点適時打などで一挙5点を奪い逆転に成功。
すると投手陣も3人の継投で相手の反撃を抑え、7-5で勝利した。
この試合はエース・池貝 竜哉(21)を温存できたため、次戦以降も白星が期待できる。
ス・リーグ順位表B | 7月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
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C.C.Nationals | 台東区 | 1勝2負0分 | ● 2-3 | 〇 4-5 | ● 6-17 | 5勝2負1分 | 43 | |||
チームフミハナ | 墨田区 | 1勝0負0分 | 〇 5-7 | 5勝1負1分 | 39 | |||||
キャットハンズ | 江戸川区 | 0勝1負0分 | ● 1-12 | 3勝4負0分 | 34 | |||||
Jakays | 渋谷区 | 1勝0負0分 | 〇 7-10 | 4勝1負0分 | 28 | |||||
滝野川スタリオン | 北区 | 0勝2負0分 | ● 20-12 | ● 4-7 | 0勝7負0分 | 28 | ||||
大田ブルーウェーブ | 大田区 | 0勝1負0分 | ● 7-1 | 1勝3負1分 | 23 | |||||
浦安Marlines | 千葉県 | 0勝0負0分 | 雨 | 1勝1負1分 | 15 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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