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今回の試合を振り返ってみて？

川原監督、シーレックスの皆様
対戦ありがとうございます！
意外な事ですが、公式戦初対決でした！
練習試合では数えきれない程、助っ人参戦してもらってましたから。
そんな助っ人参戦してもらった練習試合で、川原監督が犠牲フライで1打点を上げた時、「最低限の仕事してきました！」のコメントが
いつのまにか「最低の仕事」に変換されイジられまくってましたw

川原監督の緊急入院で過去の試合成績入力がされず、なかなか対戦準備が出来ませんでしたが
管理人と中沢審判様のご対応で対戦可能となりました事に感謝申し上げます。

ボードベースボールクラブ 投手陣の調子は？

来年の制限投手がほぼ確定している岡田弟の今季最終登板でした！
勝利は元より“奪三振”の記録が注目されていました。
試合前に「20奪三振で100奪三振達成です！」と息巻いてましたw
結果10奪三振を上乗せしましたが、外野への飛球も数打運ばれていました。
ただここぞの場面では伝家の宝刀？ボールで切り抜けてました、お見事です！
来季からは最長3イニングと制限が掛かるので、とにかく今年は記録だけは残そうと、「90奪三振」を達成しました。

ボードベースボールクラブ 打線の調子は？

何はともあれ「四番石田」の復活です！
今季終盤の読売巨人軍並みのスランプでもがき苦しんでいました。
気分転換に他の打順も考えましたが、「四番石田」での復活に拘りました！
そんなさ中の第一打席、見事に捉えた打球は、左翼手の上空を糸を引くように飛んでいきました！
今までのスランプを記憶から掻き消すかのようにダイヤモンドを駆け抜けホームインしました！
過去に放ったホームランには無い出迎えが、ナインの気持ちをそのまま表していました。
全身を叩かれながらも、長いトンネルを抜け安堵した顔は、久しぶりに見た最高の笑顔でした！
「最終戦でやっと復活しました！　遅過ぎたー(^^)」と嘆いてましたが、来季までのメンタル維持には、最高の結果ではないでしょうか。

ポイントとなったイニングは？

やはり先取点となった石田の本塁打で主導権を取れましたが
◼︎中押しとなる酒井の三塁打からの内野ゴロ1点
◼︎ダメ押しとなる石田の追っ付けタイムリー右前打
最小失点で抑えながらの堅実な加点で、落ち着いた試合運びが出来ました。
下位打線も四球を選んだり、内野ゴロにも全速力で走ることで失策を招いたり
ひたむきな姿勢で対応していました。とても大事な事で得点に繋がることはもとより、チームのモチベーションにも直結しますので、これからも「一生懸命走る」に拘っていけたらと思います。

次戦に向けての意気込みをお聞かせください!

これを持ちまして2021の公式戦が全て終了しました。
レジェンドカップもワールドシリーズも、結局1勝も出来ませんでした。
リーグ戦では9勝1敗と満足な結果を残せましたが、シリーズ・カップ戦は散々たる結果を残してしまいました。
来季はトーナメント戦の勝利に照準を置いて準備していきたいと思います。
ただ主力の参加率がここ数年伸び悩んできていますので、新メンバー獲得に向けてのスカウト活動に重点を置きます。