| 2018年9月19日
規格外のパワーと飛距離を誇るK.B.F.Cイーグルスの辺保(5)
リーグ歴代最強の呼び声高いドンマイ・ロックスが敗退!大波乱の中この混戦を抜け出すのはどのチームか!?
上位に残りそうな4チームを予想してみる。
今回のCS MIYABI2018はドンマイ・ロックスの敗退により混沌としてきた。リーグ歴代最強といわれるドンマイ・ロックス。まさかの敗退に現在勝ち残っている6チームは皆色めき立っている。どのチームが優勝してもCS初制覇となるが、その栄冠がどこに渡るの非常に楽しみだ。
その6チームは
Muddydrys(Kグループ2位)総合点:26 / 50
武蔵台ARROWS(Cグループ1位)総合点:39 / 50
三軒茶屋ダイマース(Aグループ2位)総合点:27 / 50
Slammer's(Hグループ1位)総合点:35 / 50
KBFCイーグルス(Jグループ3位)総合点:29 / 50
チーム・バビグリン(Kグループ1位)総合点:35 / 50
【参考URL】
2018年 CS出場チーム分析はこちら
この中からCS MIYABI2018のチャンピオンが確定する。初の栄冠は誰の手に!?
ここでトーナメントの展開を大胆に予想する。
どのチームにもチャンスはあると思うが、思い切っていってみる。
まずはMuddydrys。2017年リーグ戦成績は6勝3敗1分の2位と申し分のない数字。
2018年9月19日現在のトーナメント表
【参考URL】
2018年 草野球チャンピオンシリーズのトーナメント表はこちら
なかでもこの1分に注目したい。強豪新宿REDEYEと0-0のスコアレスドロー。この一戦で証明されたMuddydrysの力をトーナメントでも発揮できればチャンピオンの最有力だと感じる。
監督は非常に弱気な発言をしているが、ここ最近の天候のようにどでかい台風の目になる可能性は十分にある。
あとを追うのはKBFCイーグルスか。同グループに強豪が集まったための予選3位通過であるが3期連続でのCS出場の実績は魅力的だ。昨年のCSでは一回戦敗退だっただけに心機一転での活躍に期待する。
6チームの主要な投手の成績比較(2018年の全試合の投手成績にて集計)
追随するのは、監督の様子がおかしい三軒茶屋ダイマースと鉄人・伊家村主将を擁するSlammer'sだ。どちらも虎視眈々と初のCSタイトルを狙っており、両チームの爆発的な奮起にも期待したいところだ。
大胆予想は、
優勝:Muddydrys 準優勝:KBFCイーグルス 3位:三軒茶屋ダイマース・Slammer's
なんだかんだで勝ち上がってくるMuddydrysはリーグ運営サイドが打っても打っても這い出てくるという隠れ強豪チームだそうだ。格上とは互角に戦い、格下のチームにはあっけなく負けるへんてこなチームらしいが、今回は菊田監督に「実力で優勝しました。」と穏やかに語ってもらえる大人の試合展開を期待したい。
余裕のVサインをみせるMuddydrysの菊田監督
大胆予想でMuddydrysとKBFCイーグルスの2チームを決勝進出としたがそれぞれが栄冠を手にするためのキーマンを探す。
まずはMuddydrys。リーグ屈指の好投手くぼんぬ(22)投手に注目したい。勝ち星こそ1勝であるが昨シーズン0.00、今シーズン1.40の防御率をみれば分かるとおりその実力は折り紙つき。一発勝負のトーナメントではその力を存分に発揮してチームを頂へと引き上げる。
6チームの主要な打者の成績比較(2018年の全試合の打者成績にて集計)
対して、KBFCイーグルス。こちらはチームの三冠王である辺保(5)選手と左の大砲大久保(18)選手の両打者に期待。この二人が今シーズンの好調さをそのまま維持して活躍すれば、相手好投手を打ち崩して栄冠を手にする。
ここにしっかりとした大黒柱が加われば鬼に金棒なのだが・・・。
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2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 Slammer's編
2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 K.B.F.Cイーグルス編
2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 チーム・バビグリン編
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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CS | 2018年09月23日 大泉中央公園 | K.B.F.Cイーグルス | 0 対 4 17:00~ | チーム・バビグリン | 和泉 恭平(16)[投制] 725 view | 【勝】 松井(46)[投制] 0 view 【負】 和泉 恭平(16)[投制] 725 view 【S】 浮田(11) 0 view | 松井(46)[投制] 0 view | 詳細 |
LG | 2017年03月12日 神宮軟式・日の丸 | チーム・バビグリン | 9 対 2 14:00~ | K.B.F.Cイーグルス | 浮田(11) 0 view | 【勝】 浮田(11) 0 view 【負】 退団選手 | 退団選手 | 詳細 |
1位
K.B.F.Cイーグルス
16和泉 恭平
華麗な投球フォームから繰り出される多彩な変化球と切れの良いストレートを武器にイーグルス投手陣のリーダー的存在に。今シーズンも先発に中継ぎに抑えに大車輪の活躍でチーム躍進を誓う。
725 view
2位
K.B.F.Cイーグルス
19達野 真丞
投打に年齢を感じさせないアグレッシブなプレーが持ち味。2022シーズンは右肩痛や怪我の影響もあり6イ二ングスのみの登板にとどまったが、2023シーズンは貴重な制限外投手として投手陣の兄貴分存在としても
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3位
K.B.F.Cイーグルス
00佐藤 晶寛
好打の左打者。主力級の活躍で2022シーズンのリーグ優勝とサテライトカップ優勝に大きく貢献。打撃陣の得点力アップに貢献しチーム躍進の一役を担っていたが昨秋より土日勤務の部署に異動。さらに海外勤務となり
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4位
K.B.F.Cイーグルス
38堂嶋
2022シーズンはチーム2位の参加率。攻守にチームの顔となりつつある。投手としては中継ぎ・抑えエースリリーバー中心に、野手としてもクリーンアップの一角または上位打線を担うチームの中心選手として今シーズ
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6位
K.B.F.Cイーグルス
22伊藤 将臣
捕手として、投手として、クリーンアップを担う主軸打者として三刀流のフル回転。2022シーズンは大車輪の活躍。グループリーグ優勝とサテライトカップ優勝に大きく貢献した。今シーズンも更なる躍動でチームを引
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7位
K.B.F.Cイーグルス
10大久保 亮
2018年シーズン途中~2020年シーズンは監督兼任に。現在も山田監督不在時は代行を務めるなど選手以外の雑務も重責で本来の輝きが失われつつあったが、2022〜23年シーズンは早朝ソフト特訓の成果もあり
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8位
K.B.F.Cイーグルス
99松村 直樹
長打力が魅力のパワーヒッター。今や参加率No.1ですっかりイーグルスの顔に。守備面でも秀逸な左翼守備に加え捕手や制限外投手など人材不足に悩むポジションを積極的に埋めるべくチームに貢献。今季もフルスイン
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9位
K.B.F.Cイーグルス
51横田
弱冠19歳の時にイーグルスのクリーンアップの一角を射止めたK.B.F.Cイーグルスの村上宗隆。その後やや伸び悩みを見せるも2021年度SCでは三冠王に輝く!ブレイクのきっかけを掴んだ!さらなる伸びしろ
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
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