【2018年 CS出場チーム分析】チーム・バビグリン

MIYABI Kグループ

1 位

総合点: 39 / 50

打率 1試合平均/2017年	得点 1試合平均/2017年	長打率 1試合平均/2017年	盗塁 1試合平均/2017年	失点 1試合平均/2017年	防御率 1試合平均/2017年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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チーム・バビグリンの戦力分析

チームバビグリンは２０１７年のリーグ戦を７勝１敗２分という高い勝率で戦い抜いてリーグ戦を制覇したチームである。
チーム打率．２９７、防御率２．５２と打撃、投手部門両方の数字を見ても非常に優れた成績であることが分かる。
また、このチームには機動力が高いという武器がある点も見逃せない。
１試合平均盗塁数が８．１個で、これは全１２２チーム中５位に入る優秀な成績だ。
従って投打に足を加えた非常にバランスの良いチームだということが出来るので、チャンピオンシリーズでも優勝が狙える存在であるといえるだろう。

年	試合数	勝数	負数	引分	総得点	総失点	総得失差	平均得点	平均失点	勝率
2017	10	7	1	2	78	30	48	7.80	3.00	87.5%

CS優勝への投手のキーマン

チームバビグリンの投手のキーマンは昨年防御率１．０８で４勝負けなしの成績を残した浮田であろう。
２０１６年の防御率が５．４１だったので、昨年突如として覚醒した感があるのだが、本人の中で何らかの投球のコツのようなものをつかんだのであろうか？
いずれにせよ、３９イニング投げて自責点６というのは凄い。
ほぼ完ぺきな内容で１年を投げ切ったといっても過言ではないので、チャンピオンシリーズでも彼にかかる期待は大きいといえるだろう。

浮田(11)
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年	試合	投球回	完投勝利	無四球完投	完全試合	勝利	敗北	セ-ブ	被安打	被本塁打	奪三振	与四球	与死球	暴投	ボ-ク	失点	自責点	防御率
2017	9	39（2）	3	0	0	4	0	0	30	0	17	11	10	2	0	12	6	1.08

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンには１３盗塁を記録した藤咲を指名したい。
この選手は３、４番を主に打つ選手だが、２０１７年は打点は４と少ないが出場試合数以上の盗塁を記録し、足でチームを活気づけた。
１４回盗塁を企てて失敗が１というのも非常に高い成功率である。
また、昨年は．２７３と打率はあまり高くなかったが、２本塁打を放っているように長打力は魅力の選手である。

藤咲(55)[投制]
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年度	試合	打席数	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	打点	盗塁	盗失	犠打	犠飛	四球	死球	三振	併殺打	打率	長打率	出塁率	失策	美技
2017	10	28	22	7	6	0	0	2	4	13	1	0	0	6	0	2	0	.273	0.545	0.429	0	1

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

２０１７年では１敗しかしていないため、戦い方を振り返ってもほぼ非の打ちどころはない。

３連勝でスタートした後、引き分けを挟んで５戦目も勝利し、この時点で４勝１分。

６戦目に１－７で初黒星を喫するも、７戦目以降は３勝１分と負けずに全１０戦を戦い抜いた。

引き分けた８／５の試合では終盤に一時相手に５点を奪われて逆転されたこともあり、夏場に一時チームの調子が落ちた時期はあったようだが、それでも年間１敗しかしてないのだから強いチームだ。

チーム・バビグリンの試合結果(2017年)
第1試合（3月12日）		K.B.F.Cイーグルス戦（9-2）	勝	詳細
第2試合（4月2日）		ケンズ戦（3-10）	勝	詳細
第3試合（4月16日）		東京南海Z団戦（0-7）	勝	詳細
第4試合（6月10日）		東京ジュピターズ戦（2-2）	引	詳細
第5試合（7月15日）		千種倶楽部戦（4-7）	勝	詳細
第6試合（7月22日）		雑魚軍戦（7-1）	負	詳細
第7試合（8月5日）		Abends戦（7-7）	引	詳細
第8試合（9月3日）		JHEROES戦（12-2）	勝	詳細
第9試合（9月23日）		COBAINS戦（1-15）	勝	詳細
第10試合（11月18日）		鮪戦（8-2）	勝	詳細
合計	試合数：10　成績： 7 勝 1 負 2 分