年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 7 | 2 | 1 | 82 | 35 | 47 | 8.20 | 3.50 | 77.8% |
【投手のキーマン】 磯田
昨年のリーグ戦では全試合に登板し5勝したチームのエースだ。ただリーグ戦後半は立ち上がりの悪さが目立ったものの、それでも試合を作れるだけの投球を見せていただけに、「安定感」という点では心配ないように思う。また自らも打の中心であるだけに、打つことによってピッチングにも余裕が出てくるだろう。また周囲も自慢の破壊力ある打線で磯田の援護射撃をすることで、彼により少ない負担の中で投球をさせたいところだ。いずれにせよ、昨年のような安定した磯田がCSのマウンドでも見られるようなら、上位進出の可能性はかなり高いと思われる。
磯田 佑介(44)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 49(0) | 2 | 0 | 0 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | 18 | 2.57 |
【打者のキーマン】 川谷
チームのキャプテンであり、主に4番を打つ主砲でもある川谷。昨年はチーム1の15打点を上げ、また3本塁打を放つなど華々しい活躍を見せた。数字が示すようにチャンスでの勝負強さが川谷の武器だ。確かに昨年は三振も目立ったが、それを恐れない思い切りのよさが好成績につながったのではないかと思う。やはり主砲が打てばチームが活気づき、それがチームの大きな牽引力になる。そういった意味ではCSで上位進出できるか否かは川谷のバットにかかっているといってもよいだろう。
川谷(1)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 40 | 33 | 2 | 14 | 2 | 1 | 3 | 15 | 11 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 9 | 0 | .424 | 0.818 | 0.500 | 0 | 0 |
2015年リーグ初参戦の上京は、記念すべき初戦のLabyrinth戦で、度肝を抜く破壊力を見せつけた。磯田の本塁打を含む長短打19本のヒット(全員安打)を打ち相手を圧倒。特に圧巻だったのは二塁打が9本も飛び出す長打攻勢だった。結果19-5で大勝し、幸先のよいスタートを切った上京は、2戦目のベアーズ戦でも13安打11得点で圧勝(11-2)。完全に波に乗った新生チームは、引き分けを挟み、開幕5連勝を飾る。
そして、なんとこの6試合の間で上げた得点が65点、ヒット65本、うち長打25本。ヒットのうち実に40%がロングヒットだった。「これはとんでもないチームが現れた・・・」。各チームに強烈な印象を植え付けるには十分な戦いぶりを前半は展開してきた。
そんな押せ押せの上京だったが、7戦目のZERO ONE戦で4-3と初黒星を喫する。相手は中学・高校時代の野球経験者が多く所属するチームだったが、さすがにそう簡単には打たせてもらえず、わずか内野安打2本と打線は沈黙。一方、先発磯田は立ち上がりこそ不安定も、2回以降は復調し1点を争う好ゲームとなったが、最終回代わって登板した永瀬がサヨナラ打を打たれ惜しい負けとなった。 しかし十分次につながる内容だったこともあり、次戦では8-3で勝利。残り2試合も1勝1敗と切り抜け、見事グループ2位通過を果たした。
前半6試合は打って大勝、後半4試合は僅差の試合が続いたが、競った試合もできたことはチームにとって大きな経験となったと思われる。これらの経験値を得て、さらにパワーアップしたチーム力を次の舞台でも発揮できるか、上京のCSでの戦いぶりに注目だ。
上京の試合結果(2015年) | ||||
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第1試合 (2月21日) | Labyrinth戦 (19-5) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (3月28日) | ベアーズ戦 (11-2) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (4月25日) | ブラックソックス戦 (7-6) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (5月9日) | 東京ジュピターズ戦 (3-3) | 引 | 詳細 | |
第5試合 (5月30日) | 東京パラダイス戦 (17-5) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (6月13日) | Swallows Fan Baseball Club戦 (1-8) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (8月29日) | ZERO ONE戦 (3-4) | 負 | 詳細 | |
第8試合 (10月10日) | 武蔵台ARROWS戦 (3-8) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (10月25日) | CBBC戦 (4-3) | 負 | 詳細 | |
第10試合 (10月31日) | LFD戦 (3-2) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 7 勝 2 負 1 分 |
結成1年目の昨年、このプレーオフ出場を目標にやってきました。昨年末エースが転勤により離脱、戦力ダウンは否めませんが継投と連携でまずはプレーオフ1勝を目指します! 勢いがつくと止まらないノリノリのチームですので、1勝すればそのまま決勝まで?あるのではと期待しております。
3月にキャンプも行いWe are ready to go! です!
皆さまお手柔らかにお願いいたします
吉澤 崇弘(18)
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総合点:29 / 50
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総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ