年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 6 | 3 | 1 | 86 | 67 | 19 | 8.60 | 6.70 | 66.7% |
【投手のキーマン】 ファイナルファンタジー・F・野口
一昨年の0勝から一転、昨年は3勝をあげCS出場に貢献。今年もチームの主戦としての活躍が期待される。野口の持ち味は粘り強さだ。昨年の数字からみると、失点が26もあるのに対し自責点が13と失点の半分しかない。ということは味方のミスがもとで取られた得点が多かったということだ。それでも3勝1敗と勝ち越したということは、やはり粘り強く耐え忍んで投げきった結果の表れといえる。ただでは転ばない強い心と集中力で、CSでもマウンドをしっかり守ってくれることであろう。
ファイナルファンタジー・F・野口(8)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 7 | 26(0) | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 32 | 1 | 21 | 8 | 2 | 2 | 0 | 26 | 13 | 3.50 |
【打者のキーマン】 藤井
新加入した昨年、1番という重要な打順を任せられたにもかかわらず、いきなり初戦で本塁打を放つ、華々しいデビューを飾った。それで終わらず安打を量産し続け、長打も打てる脅威のトップバッターとしてチームをけん引した実力は本物だ。打率.375、長打率.833、出塁率.516、本塁打も2本放ち、十分過ぎるくらいの活躍をみせただけに、今年もさらなる期待を抱かせる楽しみなプレーヤーの一人だ。CSでもその切り込み隊長ぶりに期待がかかる。
【休部】藤井(919)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 8 | 31 | 24 | 10 | 9 | 1 | 2 | 2 | 7 | 6 | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 3 | 0 | .375 | 0.833 | 0.516 | 2 | 0 |
初参戦した一昨年は0勝9敗、しかも2桁得点で負けた試合が、そのうち5試合もあったspベアーズ。野球の厳しさを「これでもか」と味わったチームの2015年の戦いぶりが注目された。その初戦のYAKITORI RAKUDA戦、先発蓮尾が四球を連発するなど安打も絡み、1点を先制されるも、逆に相手投手の乱調もあり初回3点を奪ってあっさり逆転する。しかし蓮尾がピリッとせず、2回には連打にエラーも絡むなどして3点を奪われ逆転を許してしまう。以降も追加点を許すなど終始劣勢だったが、最終回に1番藤井の本塁打が飛び出し一矢報いる。結局8-4で負けはしたものの、ただでは転ばなかった点に進化した姿が映し出されていた。
そして「夜明け」は意外と早くやってくる。2戦目のC.C.スパローズ戦、初回高梨が先制タイムリーを放ち、幸先の良いスタートを切る。そして4回には相手投手の乱れに乗じて一挙10点のビックイニングを作り、相手を圧倒。投げてはファイナルファンタジー・F・野口が2安打、7奪三振の好投をみせ、13-3の圧勝。見事リーグ公式戦初白星を手にした。
このまま勢いに乗るかと思われたが、3戦目のDokant(ドカント)戦は毎回得点を許し、一方攻撃の方もわずか1安打に抑えられ19-1の完敗。勝つことの難しさを痛感するspベアーズナインだったが、これを機に快進撃が始まる。続くMuay Thai Oceans戦では2点を先制されるも、相手エラーなどで3点を奪い逆転。その後も左右田や鳥子などの下位打線の活躍などで追加点をあげ、投げては普段守りの要である捕手の新海が先発し、辛抱強い投球で5失点完投。9-5でリーグ2勝目をあげた。以降引き分けを挟んで5連勝。最終戦は負けはしたもののリーグ戦通算6勝をあげ、見事グループ3位通過を果たし、CS初出場権をゲットした。
一昨年の成績からは信じられない大躍進で、堂々CSの舞台に立つspベアーズの戦士たち。2015年の勢いをそのまま持ち込めるか、その戦いぶりに注目が集まる。
spベアーズの試合結果(2015年) | ||||
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第1試合 (3月15日) | YAKITORI RAKUDA戦 (8-4) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (3月22日) | C.C.スパローズ戦 (13-3) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (4月4日) | Dokant(ドカント)戦 (19-1) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (4月18日) | Muay Thai Oceans戦 (5-9) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月9日) | 武蔵台ARROWS戦 (10-15) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (5月30日) | Swallows Fan Baseball Club戦 (3-3) | 引 | 詳細 | |
第7試合 (6月27日) | チームフミハナ戦 (16-3) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (7月25日) | 渡辺WINS戦 (2-14) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (8月22日) | WiCKS戦 (4-6) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (9月5日) | チームポアンカレ戦 (5-10) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 6 勝 3 負 1 分 |
昨年の最終戦で敗戦してしまったため、
3位に甘んじてしまった我らがspベアーズ。
CSで下剋上を起こし、
一戦必勝で一つ一つ勝ちあがって行きたいと思います。
菊池(3)
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総合点:47 / 50
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総合点:33 / 50
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総合点:32 / 50
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総合点:31 / 50
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総合点:30 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
総合点:27 / 50
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総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ