年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 5 | 4 | 1 | 78 | 36 | 42 | 7.80 | 3.60 | 55.6% |
【投手のキーマン】 太一
野球は社会人になってからというが、類いまれな身体能力と若さでチームのマウンドを守ってきた。昨年残した防御率2点台も立派な成績だ。それに何といっても彼の持ち味はコントロール。昨年は9試合39イニングスを投げて与四死球が10個。それも含め過去2年間でみても、17試合67イニングで20個と少ない。それがチームの堅守も太一のコントロールの良さにも支えられているといってもよいだろう。年々成長を遂げる若きエースの今シーズンに期待だ。
太一(4)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 9 | 39(2) | 2 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 40 | 0 | 19 | 7 | 3 | 0 | 0 | 21 | 12 | 2.15 |
【打者のキーマン】小泉
チームの4番、そして主砲。その重責をこれまで果たしてきた男、それが小泉だ。過去2年間の打撃成績をみると、通算打率.381、長打率.524、打点24、本塁打も1本放っている。そして2年連続1シーズン10打点以上をただき出した、チームの打点王だ。さらにこの2年間の計18試合で三振がわずかに2個というのも卓越したバットコントロールの持ち主であることを物語っているといえる。4番の彼が打つか打たないかで、チーム勝敗は決まるといっても過言ではないだけに、この男のバットがうなりをあげるかがCSでの命運を左右するといってもよいだろう。
小泉雄三(3)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 33 | 25 | 7 | 8 | 2 | 0 | 0 | 11 | 6 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 | 2 | 0 | .320 | 0.400 | 0.485 | 0 | 0 |
初参戦である一昨年はいきなり8勝2敗(グループ3位)と実力を如何なく見せつけたツインリバーズ。そして迎えた2年目の昨年は、いきなり出鼻をくじかれてしまう。初戦のKOREANS戦、2点を先制するも、先発太一が中盤からKOREANS打線につかまりだし、5回にはひっくり返され3-2としてしまう。しかし最終回表に相手投手の制球の乱れなどから2点をあげ再逆転。しかし太一が持ちこたえられず、その裏サヨナラ打を打たれ勝てる試合を落としてしまった。
痛い負けを喫したツインリバーズ。しかしこの試合が逆に奮起を促すきっかけになったのか、ここから連勝の波に乗る。2戦目の不動前ECE戦はわずか2安打ながら2-1で勝利。先発小林から太一、鶴見、加藤と4投手のリレーが奏功してのシーズン初白星をあげる。3戦目の引き分けを挟んで4連勝をマーク。特に5戦目の東京オモスタイルズ戦は相手投手の21四死球もあったが2桁の11安打で26得点をあげて大勝する。
順調にこのままいくかと思われたが、やはり野球の神は試練を与え始める。7戦目のホイチョイ戦は、初回相手投手の立ち上がりを攻め4点を先制するも、先発小林が強力打線につかまり、その裏5点を奪われあっさり逆転を許してしまう。以降も追加点を許し9-6でシーズン2敗目、残りの3試合も1勝2敗となり、トータル5勝4敗1分けもなんとかグループ3位で2年連続でのCS出場権を獲得した。
結果的には前年よりは勝ち星をあげられずに終わった昨シーズンのツインリバーズ。決して納得のいくものではなかったと思うが、それでも今季CSへ出場を決められらたのはやはり何らかの運を持っている証拠だ。その運も含めた潜在的な底力を今季も発揮できるかが大きなポイントになろう。
ツインリバーズの試合結果(2015年) | ||||
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第1試合 (3月21日) | KOREANS戦 (4-5) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (3月28日) | 不動前ECE戦 (2-1) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (4月12日) | TOKYO☆MONSTERS戦 (1-1) | 引 | 詳細 | |
第4試合 (4月29日) | Pe Angels戦 (15-0) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月6日) | 東京オモスタイルズ戦 (1-26) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (5月30日) | ワセダレッズ戦 (9-2) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (7月11日) | ホイチョイ戦 (6-9) | 負 | 詳細 | |
第8試合 (8月22日) | 雑魚軍戦 (2-1) | 負 | 詳細 | |
第9試合 (9月12日) | MAPPA!戦 (6-12) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (10月4日) | ミッカボーズ戦 (9-2) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 5 勝 4 負 1 分 |
運良く2試合、勝利出来ました。
この後も楽しんでやれれば、と思います。
折橋久登(30)
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総合点:36 / 50
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総合点:32 / 50
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総合点:31 / 50
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総合点:30 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
総合点:27 / 50
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総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ