年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 5 | 4 | 1 | 67 | 57 | 10 | 6.70 | 5.70 | 55.6% |
【投手のキーマン】 PARK SANG BUM / KIM TAIWOO
投手のキーマンは敢えて、この2人をあげた。昨年は交互に先発し、ともに2勝ずつをあげた、いずれも主戦だ。1試合平均5~6点は奪われるが粘りのピッチングで、打線の援護を待つ。そして打線もそれに応える形で結果を残してきた。やはりKOREANSとしては、どちらが先発するにせよ、この2人がどれだけ持ちこたえるかが勝負のカギだろう。そしてリードしていれば、大学で投手経験もあるKANG KYONG MINのリリーフを仰ぐことができる。2人の我慢の投球がチームの命運を左右することは確かだ。
PARK SANG BUM(18)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 8 | 27(2) | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 19 | 1 | 18 | 16 | 2 | 0 | 1 | 21 | 16 | 4.15 |
【打者のキーマン】 KANG SOO MIN
打者のキーマンは、やはり「コリアンバズーガ」、KANG SOO MINだろう。昨季こそ6試合と出場試合数は少なかったものの、しっかり結果を残した。またこの3年間での実績をみても、彼の存在はチームにとってかなり大きなものであることはいうまでもない。恐らくチームとしては、今までには「彼がいてくれれば・・・」という試合も多かったのではないかと思う。CSでも威力あるバズーガ砲を放てるか、その活躍が大いに期待される。
KANG SOO MIN(222)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 6 | 14 | 13 | 5 | 6 | 0 | 0 | 1 | 2 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | .462 | 0.692 | 0.500 | 0 | 0 |
日本での草野球リーグに参加してからの2年間は、グループ1位にあと少し手が届かず2位に終わったKOREANS。今年こそ1位通過と、意気込んで臨んだ2015年のシーズンの初戦は、その年の戦いを象徴するかのように1点を争う、非常にタイトな試合展開となった。
ツインリバース戦は、エラーが絡む失点で苦しい展開となったが、シーソーゲームに持ち込み、どうにかサヨナラ勝利を収め、3年目にして初の初戦突破を果たした。続く2戦目のZ団戦は、5安打を集中させて1イニング9点のビックイニングを作るなど相手を圧倒し11-6で快勝。幸先よく開幕2連勝を飾ったKOREANSだったが、3戦目のPe Angels戦は最終回まで3-1とリードするも、裏に3点を取られサヨナラ負けを喫する。勝てる試合を落としたKOREANSは続く4戦目のマディーウォーターズ戦もよいところなく12-2と大敗してしまう。
チームの今後に暗雲が漂い始めたが、それを払しょくしたのが監督でもあるKANG KYONG MINの投打だった。5戦目のHYBRIDS戦、序盤から猛攻をしかけ、KANG KYONG MINの本塁打なども飛び出し大量16点を奪う。投げても先発のエースKANG KYONG MINが序盤をしかっり抑え、KANG SOO MINも初のリリーフ登板で5失点も大量点に守られながら投げ切っての勝利だった。そして後半の5試合は2勝2敗1分けに終わったが、PARK SANG BUMとKIM TAIWOOの両先発陣の投球に随分粘りが出てきたためか、負けても僅差の試合が目立った。
結果、通算5勝4敗1分けと、前年と全く同じ取りとなったが、見事2度目のCSへの出場権を獲得したKOREANS。今回は早稲田レッズなど他の韓国メンバーのチームも出場しているが、強烈な「コリアン旋風」が日本の草野球のグラウンドに吹き荒れる様も観てみたい気がする。
KOREANSの試合結果(2015年) | ||||
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第1試合 (3月21日) | ツインリバーズ戦 (4-5) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (4月11日) | 東京南海Z団戦 (6-11) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (5月30日) | Pe Angels戦 (3-4) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (6月6日) | MuddyWaters戦 (12-2) | 負 | 詳細 | |
第5試合 (6月13日) | HYBRIDS戦 (6-16) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (7月18日) | ボードベースボールクラブ戦 (0-3) | 負 | 詳細 | |
第7試合 (8月15日) | MAPPA!戦 (11-2) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (9月5日) | Cherry Monkeys戦 (7-7) | 引 | 詳細 | |
第9試合 (9月19日) | チームKei戦 (6-7) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (10月3日) | チーム・バビグリン戦 (5-7) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 5 勝 4 負 1 分 |
強敵であるマディーウォーターズさんと1回戦が決まりまして、苦しい戦いになると思いますが、
まだ、トーナメント戦では勝利がないため、今年こそはもっと高いところを目指して準備しております。
去年から、新エースとして活躍しているPARK SANG BUM(18)と抑えのKANG KYONG MIN(51)が抑え、
4月から復活しているKANG SOO MIN(2)を中心として、コリアンズの自慢であるスピードと長打がタイミングよくでたら、いい流れが作られ、勝利まで到ることができると信じています。
KANG KYONG MIN(51)[投制]
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総合点:47 / 50
総合点:45 / 50
総合点:44 / 50
総合点:41 / 50
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総合点:39 / 50
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総合点:37 / 50
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総合点:33 / 50
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総合点:32 / 50
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総合点:31 / 50
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総合点:30 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
総合点:27 / 50
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総合点:23 / 50
受賞選手
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チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ