年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 10 | 0 | 0 | 78 | 32 | 46 | 7.80 | 3.20 | 100.0% |
【投手のキーマン】 NAGAI
チームの左のエースであるNGAI。投手のキーマンはこの選手をおいて他にいない。今回のCS出場もNAGAIの大車輪の活躍があったからこそのことだ。昨年は10試合に登板し、防御率2.75、1試合平均の被安打が3.3本と安定感を誇った。6完投勝利というのも素晴らしい。この2年間で11勝2敗、勝率.846という高い勝率を誇るNAGAIだが、彼の持ち味である抜群の安定感とズバ抜けた勝率という実績を引っ提げて、今季はどんなピッチングをみせてくれるか楽しみだ。
NAGAI(21)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 56(0) | 6 | 0 | 0 | 9 | 1 | 0 | 33 | 1 | 49 | 34 | 5 | 3 | 1 | 28 | 22 | 2.75 |
【打者のキーマン】 Y.OKADA
チームの不動トップバッターであるY.OKADA.。昨年は打率.364、出塁率.543と高い数字を残した。また盗塁19、四死球13とこれもチーム1の数字だ。出塁すること、そして出塁したら確実に次の塁を狙うという自分の役割をしっかり心得ているからこその数字だと思われる。ちなみに守備でも主にショート、セカンドを守る中心選手で、エラーも昨季は3個と安定した守りを披露している。守りでも、打撃でもチームのリズムを作れるY.OKADAのプレーは、かなりチームにとっては重要な存在であることには違いないはずだ。
Y.OKADA(36)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 12 | 46 | 33 | 20 | 12 | 2 | 3 | 0 | 11 | 19 | 1 | 0 | 0 | 12 | 1 | 2 | 0 | .364 | 0.606 | 0.543 | 3 | 1 |
昨年は10戦全勝し、MIYABI Dグループでの完全優勝を果たしCSに初名乗りをあげた雑魚軍。しかし楽に勝てた試合というのは殆どなく、決して楽な道のりではなかった。
初戦の鮪戦は4点リードするも中盤で追いつかれ、そして追い越される苦しい展開。しかし終盤で逆に追いつき、そして追い越しだ。エースNAGAIが不在ということもあり、苦戦を強いられた初戦だったが、先発KANNO、リリーフのY.OKADAの2人で何とか乗り切り8-6で2015年の初陣を飾る。2戦目からエースNAGAIがマウンドに戻ってきたが、2~4戦は相手打線を2点に抑える好投をみせ開幕から4連勝と、順調に勝ち星を重ねていった。しかし5戦目のTanZ-East戦は初回相手投手の立ち上がりを攻め6点を先制するも、先発NAGAIが初回から捕まり序盤で5失点と追い上げられる。しかし接戦を得意とする雑魚軍ナインに焦りはない。終盤KUROの本塁打なども飛び出し3点を追加。この試合も9-5で退ける。
そして後半の5試合も1~2点差の接戦が3試合、その他3本塁打などで23得点を奪った試合や壮絶な打ち合いを制した試合などもあったが、総体的にみれば苦しんでつかんだ10連勝とMIYABI D1位の座といえよう。
トーナメント戦の優勝チームの戦いぶりを表現するのによく使われる「試合するごとに成長していった」というフレーズがあるが、雑魚軍にはそんな言葉が当てはまるのではないだろうか。また並外れた粘り強さと集中力は雑魚軍の大きな武器といえる。この武器と勢いで今季リーグ、そしてCSを席巻するような旋風を巻き起こせるか?高みを目指す雑魚軍の戦いやいかに!
雑魚軍の試合結果(2015年) | ||||
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第1試合 (3月21日) | 鮪戦 (8-6) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (4月4日) | K.B.F.Cイーグルス戦 (4-2) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (4月25日) | Cools戦 (3-2) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (5月16日) | RedPlums戦 (2-6) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月30日) | TanZ-East戦 (9-5) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (6月6日) | チーム・バビグリン戦 (4-2) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (7月20日) | COBAINS戦 (23-1) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (7月25日) | 東京JUNKS戦 (16-10) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (8月22日) | ツインリバーズ戦 (2-1) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (10月10日) | MuddyWaters戦 (3-1) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 10 勝 0 負 0 分 |
昨年、私共雑魚軍はリーグ戦で10勝を達成し、悲願のCS進出を決めることができました。
その推進力となったのが、加入1年目に味わった悔しさだったと思います。
得失点差でのグループ4位。4勝3敗3分の中の敗けと分けの6試合で、ミスをしなければ1つくらいは勝てたかもしれない。
悔いが残るシーズンを送り、それが奇しくも2年目の躍動を生み出したと思っています。
おそらく今年は昨季同様に上手くはいかないと思います。
敗けも多くなると思います。
それでも、チーム一丸となって全力でプレーすることは変えることなくやっていきたいです。
そして、今年の雑魚軍の目標は「CS優勝」です。
リーグ戦ももちろん大事ですが、せっかく昨季全力で掴み取ったCSへのチケットですから、
そこにはやはり特別な思いがあります。
誰もが注目しなかった、無名の雑魚軍が起こした奇跡を今年も信じて、チームメイトと共に戦っていきます。
Payao Poontarat(88)
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総合点:47 / 50
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総合点:33 / 50
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総合点:31 / 50
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総合点:30 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
総合点:27 / 50
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総合点:25 / 50
総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ