年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 10 | 8 | 2 | 0 | 76 | 54 | 22 | 7.60 | 5.40 | 80.0% |
【投手のキーマン】 山本
昨季主戦登板し3勝をあげた石倉は投打の軸であり、当然チームにとっては不可欠な存在だが、強豪が集結するCSの厳しいトーナメント戦を勝ち上がるには他にも信頼できる投手が必要だ。そういった意味では、キーマンとして昨季新加入した山本をあげたい。彼は高校時代、投手経験者だ。制球難の傾向はあるものの、イニング回数以上の三振を奪うだけの球の威力も持っている。長いイニングは投げられないものの、しっかり抑えることができれば、チームの勝利も見えてくる。彼の活躍なしではCS上位進出は難しいだろう。
年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 5 | 9(1) | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 7 | 0 | 14 | 15 | 1 | 1 | 0 | 5 | 5 | 3.89 |
【打者のキーマン】 羽渕
「クリーンアップ」、「主砲」。その名が当てはまる活躍を見せた羽渕。主に4番を打った昨年は2打席連続本塁打を記録するなど、3本塁打、打点14と、まさに4番らしい打撃を見せてくれた。それだけではない。盗塁は10個を決め、さらにチーム1の得点12と、ホームに返すバッターというだけでなく、出塁してホームに返る役割も果たした。攻撃の起点としても活躍した羽渕だが、今CSでも彼がどれだけダイヤモンドを駆け巡るかが勝利の重要なカギとなりそうだ。
羽渕浩二(17)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 13 | 44 | 34 | 12 | 10 | 3 | 0 | 3 | 14 | 10 | 0 | 0 | 0 | 9 | 1 | 0 | 0 | .294 | 0.647 | 0.455 | 1 | 0 |
前年は3勝7敗もCS出場を果たしたチェリーズ。「今年は堂々勝ち越してCSに出場するぞ!」と気持ちも新たに迎えた2015年のシーズン初戦の武蔵台ARROWS戦。先発、湊の立ち上がりを攻められ初回2点を先制されてしまうが、2回に石倉の安打をきっかけに四球も絡めて3点を奪い逆転。しかし4回湊がピリッとせず、連続四球の押し出しと安打などで3点を奪われ逆転を許したところで石倉にスイッチ。さらに1点を許したもののなんとか切り抜ける。しかしその裏、下立の安打を皮切りに石倉のタイムリーやエラーなども絡み一挙5点を奪って再逆転する。その後も加点し、また最後には新加入の山本のリリーフも成功したチェリーズ。苦しんだものの見事初戦を9-8と1点差で勝利を飾った。
昨季は粘れず逆転負けを喫するシーンが何度か見られたが、この初戦を逆転勝ちしたことはチェリーズにとっては大きな1勝だったといえる。その証拠に2戦目の東京南海ホークス戦、3戦目のユーコーファイターズ戦といずれも1点差の逆転勝ちを収めて連勝。完全に勢いに乗ったチェリーズは、4戦目のTHUNDERBOLT戦は初回6点のビックイニングを作るなど13点を奪って13-2と快勝し、開幕から4連勝を果たす。その後、2戦連続で2桁失点で、しかもいずれも逆転負けを喫したが、2015年のチェリーズは負けを長く引きずらない。以降の4戦を全て勝ち、しかもビックイニングも2回あるなど「強いチェリーズ」を見せつけた。
なんとか出場できた昨季とは違い、今回は堂々MIYABI Eを制してのCS進出に、「進化したチェリーズ野球」が垣間見える。2度目のCSではどんな戦いを展開するか注目チームの1つだ。
チェリーズの試合結果(2015年) | ||||
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第1試合 (2月14日) | 武蔵台ARROWS戦 (8-9) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (3月21日) | 東京南海ホークス戦 (3-4) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (4月25日) | ユーコーファイターズ戦 (5-6) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (4月29日) | THUNDERBOLT戦 (2-13) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月2日) | BBジャンキーズ戦 (12-3) | 負 | 詳細 | |
第6試合 (5月16日) | 東京JUNKS戦 (11-8) | 負 | 詳細 | |
第7試合 (6月7日) | Cherry Monkeys戦 (13-8) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (6月20日) | イレギュラーズ戦 (2-8) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (10月3日) | ピペッツ戦 (2-8) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (10月31日) | Dokant(ドカント)戦 (1-4) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 8 勝 2 負 0 分 |
今季の当チームのチャンピオンシリーズは、一回戦はシードですが、二回戦でKOREANSさんとマディーウォーターズさんの勝者と対戦します。おそらくマディーウォーターズさんが勝ち上がってくるだろうと予想できますが、うちとの戦力差は歴然。昨季は一回戦でバヒグリンさんと当たり、引き分けでもジャンケンで運良く勝ち上がったのですが、今季はそれも厳しいですね。当チームは3月をもって投打の大黒柱の石倉が抜けて、バヒグリンさんと引き分けたのもその石倉が好投してゼロ封し、本塁打も放っての結果だったことを考えると、チャンピオンシリーズに限らず苦戦を強いられるのは間違いないですが、チームワークで意地を見せたいと思います!
相良幸生(9)
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総合点:29 / 50
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総合点:27 / 50
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ