年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 9 | 6 | 3 | 0 | 77 | 34 | 43 | 8.56 | 3.78 | 66.7% |
【投手のキーマン】尾本コースケ
BBジャンキーズのエース・尾本の右腕がCS制覇のカギを握っているといっても過言ではないだろう。
相手を圧倒する快速球で三振の山を築く本格派の尾本だが、球威だけでなく制球力も高く、過去2シーズンで38イニングを投げわずか9四球という見事な成績を残している。
そして2シーズンでの奪三振数は55!奪三振率は13を超えてくるのだ。
大舞台にも強い尾本が本来のピッチングを見せられるか、注目である。
コースケ(14)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 7 | 27(0) | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 18 | 0 | 34 | 7 | 4 | 0 | 0 | 7 | 5 | 1.30 |
【野手のキーマン】幾度タクミ
リーグ戦では6試合の出場ながらOPSが1.867という脅威の成績を残した幾度に注目をしたい。
8安打中6本が長打という長打力は圧巻!
中軸ではなくその前後を打つことが多いが、これだけの長打力を持った選手がクリーンナップ以外に並ぶことで、相手に与えるプレッシャーは相当なものとなることだろう。
守備位置はショートだが、広い守備範囲と鉄砲肩で内野守備陣の核としても大活躍!
攻守ともに欠かせない存在として、チームをCS制覇に導いてくれるはずだ。
タクミ(10)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 6 | 21 | 15 | 1 | 8 | 3 | 2 | 1 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | .533 | 1.200 | 0.667 | 0 | 0 |
2013年のリーグ戦で9勝1敗という圧巻の成績を残し、2014年のグループDでも優勝候補の筆頭として注目されていたBBジャンキーズだが、苦しい戦いの連続となるまさかのシーズンとなってしまった。
開幕戦となったTokyo Crazy Eagles戦ではワンチャンスをしっかりものにされまさかの敗戦。
2戦目のスレイヤーズ戦では13-0と快勝するも、次戦のプレアデスせんでは1-4と惜敗。
さらに次戦のDokant戦では打線が大爆発し32-1と圧勝し、さすがにこれで勢いに乗っていけるかと思いきや、次戦のraVents戦で3-11とまさかの大敗。
前半を2勝3敗で折り返すことになり、グループリーグ連覇どころか、CS進出さえも危うくなってしまったのだ。
しかしその後は投手陣が調子を上げて粘りのピッチングを披露、後半を4勝1敗と盛り返してCS出場圏内に滑り込んだのである。
特にその勢いを象徴するのは最終戦となったドンマイ・ロックス戦だ。
なんとそこまで全勝で首位を独走していたドンマイ・ロックスに対し尾本が快投を見せ、7回3安打1失点12奪三振という圧巻のピッチングを披露したのだ。
チームを勢いづける大切な1勝になったことだろう。
チームが勢いを取り戻した上に、上位チーム相手でも結果をしっかり残した点はCS前のプラス要素となるはずだ。
BBジャンキーズの試合結果(2014年) | ||||
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第1試合 (3月1日) | Tokyo Crazy Eagles戦 (6-4) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (3月15日) | スレイヤーズ戦 (13-0) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (3月22日) | プレアデス戦 (1-4) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (4月5日) | Dokant(ドカント)戦 (32-1) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月24日) | raVens戦 (3-11) | 負 | 詳細 | |
第6試合 (7月19日) | ワセダレッズ戦 (10-5) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (8月2日) | 金太櫻ベースボールクラブ戦 (5-3) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (8月30日) | チームポアンカレ戦 (6-3) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (9月20日) | ドンマイ・ロックス戦 (3-1) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:9 成績: 6 勝 3 負 0 分 |
総合点:46 / 25
総合点:43 / 25
総合点:40 / 25
総合点:39 / 25
総合点:38 / 25
総合点:37 / 25
総合点:37 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:35 / 25
総合点:33 / 25
総合点:33 / 25
総合点:31 / 25
総合点:31 / 25
総合点:29 / 25
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総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:27 / 25
総合点:26 / 25
総合点:26 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:18 / 25
総合点:16 / 25
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ