年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 10 | 4 | 3 | 3 | 74 | 64 | 10 | 7.40 | 6.40 | 57.1% |
【投手のキーマン】スンジェ
3人の投手が奮闘した早稲田レッズの投手陣だが、その中でもエースとしての活躍を期待したいのがスンジェだ。
CS3位と大躍進を遂げた2013年シーズンは4戦4勝という素晴らしい成績を残したが、2014年シーズンはチームの流れに乗り切れずいまひとつ調子を上げられず、防御率も2.00から5.09まで大きく落としてしまった。
これといった決め手を欠いてしまった早稲田レッズ投手陣の中で、スンジェが2013年の輝きを再び取り戻すことができれば再びCSでの大活躍を期待できるだろう。
年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 8 | 33(0) | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 22 | 1 | 15 | 15 | 7 | 0 | 0 | 23 | 24 | 5.09 |
【打者のキーマン】ヨンウン
2014年シーズンからチームに加入し、主砲として大活躍したヨンウンが打者のキーマンとなるだろう。
全10試合に出場すると鋭いスイングから次々に会心の当たりを連発し、中盤からは主軸に定着。
チームトップの打率.440、12打点をマークし、走っては11盗塁!
さらにOPSは1.348という素晴らしい成績を残した。
このヨンウンの前にランナーを貯め、機動力で塁上をかき回しチャンスメイクできれば早稲田レッズの得点力はリーグでも屈指のものとなるはずだ!
ヨンウン(7)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 10 | 32 | 25 | 6 | 11 | 3 | 3 | 0 | 12 | 11 | 0 | 1 | 0 | 4 | 2 | 1 | 0 | .440 | 0.800 | 0.548 | 0 | 0 |
あと一歩のところで勝ち切れなかった早稲田レッズである。
結果的にCSへは4位からの繰り上げ進出を果たすことができたが、4位に終わったのは3つの引き分けが痛かった。
引き分けとなった3試合すべてが最終回にビハインドから追いつくという見事な展開ではあったが、1試合でもあと1点を奪い勝利に結びつけることができていれば3位となり文句なしのCS進出だっただけに悔やまれるところだ。
そんな早稲田レッズの戦いぶりを振り返ると、平均得点は7.4点と飛び抜けて高いわけではないのだが、最低でも3得点以上あげているところは注目すべき点である。
これこそが機動力を武器としているチームの持ち味だろう。
爆発的な得点力はなくても、ひとつの出塁が得点に結びつく可能性が非常に高いのだ。
逆に機動力を封じられた試合の敗戦率は非常に高い。
敗戦を喫した3試合での盗塁数の合計はわずか2である。
早稲田レッズが上位に進むカギとなるのは、やはり持ち前の機動力をどれだけ発揮できるかが大きくなるだろう。
短期決戦だからこそ慎重になるのではなく、リーグ戦同様積極的に走ってかき回すレッズ野球に期待したい。
ワセダレッズの試合結果(2014年) | ||||
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第1試合 (5月17日) | ユーコーファイターズ戦 (10-10) | 引 | 詳細 | |
第2試合 (5月24日) | Tokyo Crazy Eagles戦 (10-3) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (7月12日) | 武蔵台ARROWS戦 (6-4) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (7月19日) | BBジャンキーズ戦 (10-5) | 負 | 詳細 | |
第5試合 (7月26日) | ツインリバーズ戦 (10-7) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (8月2日) | NSユナイテッド海運 戦 (9-9) | 引 | 詳細 | |
第7試合 (8月9日) | チームKei戦 (1-6) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (8月16日) | イレギュラーズ戦 (4-4) | 引 | 詳細 | |
第9試合 (8月31日) | spベアーズ戦 (13-1) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (9月13日) | さしきオリオンズ戦 (3-13) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 4 勝 3 負 3 分 |
総合点:46 / 25
総合点:43 / 25
総合点:40 / 25
総合点:39 / 25
総合点:38 / 25
総合点:37 / 25
総合点:37 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:35 / 25
総合点:34 / 25
総合点:33 / 25
総合点:33 / 25
総合点:31 / 25
総合点:31 / 25
総合点:29 / 25
総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:27 / 25
総合点:26 / 25
総合点:26 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:18 / 25
総合点:16 / 25
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ