年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 10 | 6 | 3 | 1 | 75 | 50 | 25 | 7.50 | 5.00 | 66.7% |
【投手のキーマン】KAGEURA、ADACHI
抜群の安定感を誇る2本柱がCSでも本来のピッチングができるかがCS突破のカギとなるだろう。
この2人を中心にローテーションを回し、継投を行う東京南海ホークスは昨シーズンKAGEURA投手が3勝0敗、ADACHI投手が3勝1敗とフル回転しリーグ優勝に大きく貢献した。
この2人の調子を見極め、どちらを先発させるか、継投のタイミングをどうするかといった監督の采配も重要だ。
安定したエース2人の力を最大限発揮することができれば、CSでの躍進も間違いないはずだ。
KAGEURA(90)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 9 | 25(0) | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 24 | 1 | 11 | 6 | 0 | 0 | 0 | 13 | 11 | 3.08 |
【野手のキーマン】TAKIMOTO
昨シーズンはSUZAKI、ARIOKA、KAGEURAの3人が打率3割を超え、打線の核としてリーグ制覇に多大な貢献をしたが、打率.235に終わったものの勝負強い打撃と長打力で8打点をマークしたTAKIMOTOが打線のキーマンとなるだろう。
緊迫した試合展開が予想されるCSでの試合の中ではいかにワンチャンスをモノにしていくかがカギとなる。
とすれば、クラッチヒッターのTAKIMOTOがどれだけチャンスで打点をあげられるかがポイントとなることは間違いない。
TAKIMOTOが期待通りの活躍を見せればCS突破がグッと近づいてくるだろう。
TAKIMOTO(14)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 8 | 23 | 17 | 7 | 4 | 1 | 3 | 0 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | .235 | 0.647 | 0.391 | 0 | 0 |
激戦のEグループを制した東京南海ホークスは僅差のゲームをモノにする勝負強さが際立っている。
特に開幕2戦目の1点差で制したLOWGUNS戦、続く第3戦でのTokyo Crazy Eagles戦で見せた逆転劇はチームを勢いづけるゲームとなったといえるだろう。
また、追い上げる相手を継投でかわすという巧者ぶりも目を見張る。
連敗で迎えた第7戦のRedPlums戦ではADACHI、KAGEURAの2本柱によるリレーが決まり、接戦を制していやな流れを断ち切った。
その後は2試合連続で2桁得点と波に乗り、得失点差でも優位に立ったため1位突破を決めるターニングポイントとなった試合だと言えるだろう。
最終戦で同じくCS進出を果たした東京オモスタイルズに惜敗したのは気がかりではあるが、4点ビハインドを一時は追いつくなど試合内容的には互角。
シーズンを通して試合巧者ぶりを発揮したといえるだろう。
東京南海ホークスの試合結果(2014年) | ||||
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第1試合 (3月8日) | NSユナイテッド海運 戦 (12-2) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (3月21日) | LOWGUNS戦 (2-3) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (3月29日) | Tokyo Crazy Eagles戦 (4-7) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (4月5日) | プレアデス戦 (6-6) | 引 | 詳細 | |
第5試合 (4月12日) | 金太櫻ベースボールクラブ戦 (0-3) | 負 | 詳細 | |
第6試合 (5月10日) | チェリーズ戦 (3-8) | 負 | 詳細 | |
第7試合 (5月31日) | RedPlums戦 (6-4) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (6月14日) | 雑魚軍戦 (13-1) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (6月21日) | KOREANS戦 (17-11) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (7月12日) | 東京オモスタイルズ戦 (8-9) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 6 勝 3 負 1 分 |
総合点:46 / 25
総合点:43 / 25
総合点:40 / 25
総合点:39 / 25
総合点:38 / 25
総合点:37 / 25
総合点:37 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:35 / 25
総合点:34 / 25
総合点:33 / 25
総合点:31 / 25
総合点:31 / 25
総合点:29 / 25
総合点:29 / 25
総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:27 / 25
総合点:26 / 25
総合点:26 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:18 / 25
総合点:16 / 25
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ