【2015年 CS出場チーム分析】金太櫻ベースボールクラブ

MIYABI Aグループ

1 位

総合点: 37 / 25

打率 1試合平均/2014年	得点 1試合平均/2014年	長打率 1試合平均/2014年	盗塁 1試合平均/2014年	失点 1試合平均/2014年	防御率 1試合平均/2014年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
(さらに詳しく)	(さらに詳しく)	(さらに詳しく)	(さらに詳しく)	(さらに詳しく)	(さらに詳しく)

金太櫻ベースボールクラブの戦力分析

リーグ屈指の強豪チームであり、２０１３年度草野球チャンピオンシリーズの優勝チームである。
走攻守、全てにおいてスカイツリーグでは高いレベルにあり、
また戦術としても抜きに出ている印象がある。

大味な野球で圧勝する試合もあれば、ぎりぎりの接戦を制することもできるため、チームとしての完成度も非常に高い。
打撃陣は選球眼もよく、盗塁数も稼ぐ。
相手チームの隙をみてはここぞとばかりに仕掛ける厄介な野球をしてくるチームである。

何よりも１試合当たりの失点数が少なく、守備力に秀でたチームでもある。
柱となる投手ががっちりと試合をしめ、打つところで打つべき選手が打つ。
まさに横綱野球を見せてくる。

スカイツリーグでタイトルを総なめにしているチームでもある。
試合巧者でどのスタイルでも戦える総合力の高いチームといえるだろう。

年	試合数	勝数	負数	引分	総得点	総失点	総得失差	平均得点	平均失点	勝率
2014	10	8	2	0	95	27	68	9.50	2.70	80.0%

CS優勝への投手のキーマン

【投手のキーマン】　岡本(11)

チーム最多の５勝、２９奪三振、防御率2.65とまさにチームの大黒柱となる選手である。
登板した試合ではほぼすべての試合で完投をしてくれる選手である。
１試合で平均５個は奪三振を奪う力がある。時折乱調な日もあるが基本的にイニングよりも安打を打たれることもなく、１試合で与える四死球も非常に少ない。
無四球完投勝利も２試合ほどあり、彼の登板でチームが流れに乗ることも予想される。

岡本(11)
0 view

年	試合	投球回	完投勝利	無四球完投	完全試合	勝利	敗北	セ-ブ	被安打	被本塁打	奪三振	与四球	与死球	暴投	ボ-ク	失点	自責点	防御率
2014	6	37（0）	3	0	0	5	1	0	33	0	29	5	2	0	0	18	14	2.65

CS優勝への野手のキーマン

【打者のキーマン】　荒井(6)

チームの主軸として３番から５番のクリーンナップを任されることが多い。
特に選球眼もよく、ただ走者を還すだけではなく次のバッターに繋ぐことのできる打者である。
２０１４年シーズンでも出塁しなかった試合は１試合のみであり、ほとんどの試合で２回以上塁に出ていた。
また、１試合で６盗塁を記録したことも有る。塁に出れば常に次の塁を狙う姿勢がうかがえる。
相手チームからは非常に相手にしにくい選手である。

荒井(6)
0 view

年度	試合	打席数	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	打点	盗塁	盗失	犠打	犠飛	四球	死球	三振	併殺打	打率	長打率	出塁率	失策	美技
2014	10	37	25	9	8	3	1	1	10	12	0	0	0	8	4	1	0	.320	0.640	0.541	0	0

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

２０１４年度リーグ戦ではMIYABI Aリーグの激戦を得失点差で１位通過した。

開幕カードのDokant（ドカント）戦を23-0。２戦目のKOREANS戦も10-4と大勝し幸先のいい出だしを見せた金太櫻ベースボールクラブ。
勢いそのままに開幕から５連勝を挙げて勢いに乗った。
リーグ戦ではトータルで２敗しかしていなかったものの、チーム・バビグリンが同様の勝ち星となり、得失点差で１位となった。

しかし、その得失点差は圧倒的な差となった。総得点９５の総失点２７。
勝ち点は同じだったものの、得失点差からは圧巻の横綱ぶりである。

負けてしまった２戦でも接戦を落としたものである。
盤石な試合運びを見せてくれるであろう、金太櫻ベースボールクラブ。

まずはチャンピオンズリーグの優勝候補筆頭といえるだろう。

金太櫻ベースボールクラブの試合結果(2014年)
第1試合（3月1日）		Dokant（ドカント）戦（0-23）	勝	詳細
第2試合（3月8日）		KOREANS戦（4-10）	勝	詳細
第3試合（3月15日）		バーストズ戦（12-2）	勝	詳細
第4試合（4月12日）		東京南海ホークス戦（0-3）	勝	詳細
第5試合（4月26日）		spベアーズ戦（0-12）	勝	詳細
第6試合（5月10日）		チームポアンカレ戦（5-1）	負	詳細
第7試合（5月17日）		ピペッツ戦（3-6）	勝	詳細
第8試合（6月21日）		Tokyo Crazy Eagles戦（4-15）	勝	詳細
第9試合（7月12日）		WiCKS戦（4-10）	勝	詳細
第10試合（8月2日）		BBジャンキーズ戦（5-3）	負	詳細
合計	試合数：10　成績： 8 勝 2 負 0 分

東京の初級限定の草野球リーグ・大会をお探しなら、東京スカイツリーグへ！