年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 10 | 7 | 3 | 0 | 70 | 32 | 38 | 7.00 | 3.20 | 70.0% |
【投手のキーマン】奈良部
チームポアンカレには絶対的なエースの吉田がいるが、あえてキーマンには2番手の奈良部を指名したい。
奈良部は3試合に先発し、9イニングで10奪三振も20与四球と独り相撲が目立ったが、それでも3試合すべてで勝利投手となった“持っている”投手なのだ。
エース吉田が左腕であることと、チームポアンカレが毎試合継投で戦ってきたスタイルであることを考慮すると、右腕の奈良部が安定感のあるピッチングを披露できればかなりの戦力アップが見込めることは間違いないだろう。
奈良部(休部中)(18)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 3 | 9(0) | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | 0 | 10 | 20 | 0 | 0 | 0 | 6 | 5 | 3.89 |
【野手のキーマン】坂井(英)
野手のキーマンはリーグ戦9試合に中軸として出場した坂井(英)となるだろう。
チーム2位の打率.389とチームトップの6打点の打撃ももちろん魅力的だが、なにより素晴らしいのは投手を助ける守備力である。
内野の要であるショートを中心に、キャッチャーやライトなども務めたが、なんとリーグ戦9試合を無失策で終えたのである。
得点を稼ぎ失点を防ぐ、攻守の中心選手としての役割の大きさは計り知れない。
あえて注文をつけるのであれば、放った7安打がすべて単打だったことだろう。
中軸を担っている以上はここぞという場面での長打にも期待したいところである。
坂井(英)(1)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 10 | 23 | 20 | 6 | 8 | 0 | 0 | 0 | 6 | 5 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | .400 | 0.400 | 0.478 | 2 | 0 |
東京スカイツリーグ参入2年目にしてリーグ優勝を果たしたチームポアンカレ。
その戦いぶりは独走だったとも言える内容であり、特に開幕直後からの5連勝は見事であった。
同じくCS出場を決めているSting RaysとPe Angelsに開幕からいきなり当たったが、開幕戦のStingRays戦では初回にいきなり6得点を奪い8-4で快勝。
続くPe Angels戦では5-4と接戦を制し、これで完全に勢いに乗ったのであった。
一方、唯一の大量失点となったスレイヤーズ戦の詳細を確認してみると、この試合のみ5失策と守備が乱れ、失策がらみの失点で大量失点を喫していた。
逆に言えば、それ以外の試合では常に守備が安定し、大量失点をしない試合を続けられていることを証明しているのである。
これは一発勝負が続くCSの舞台では大きな力と自信になることは間違いないだろう。
先発がしっかり試合を作り、バックの守備が盛り上げて流れを作り、リズムを良くして打線の援護を待つという確立されたチームポアンカレ・スタイルで、リーグ戦の勢いそのままに、一気にCS制覇も狙いたいところだ。
チームポアンカレの試合結果(2014年) | ||||
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第1試合 (3月1日) | StingRays戦 (8-4) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (3月8日) | Pe Angels戦 (4-5) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (3月29日) | MAPPA!戦 (18-2) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (4月19日) | 恵比寿モレーナ戦 (0-11) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (5月10日) | 金太櫻ベースボールクラブ戦 (5-1) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (7月5日) | バーストズ戦 (4-1) | 負 | 詳細 | |
第7試合 (8月2日) | ZaK Japan戦 (0-5) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (8月9日) | スレイヤーズ戦 (10-1) | 負 | 詳細 | |
第9試合 (8月16日) | 東京オモスタイルズ戦 (1-13) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (8月30日) | BBジャンキーズ戦 (6-3) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 7 勝 3 負 0 分 |
総合点:46 / 25
総合点:43 / 25
総合点:40 / 25
総合点:39 / 25
総合点:38 / 25
総合点:37 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:35 / 25
総合点:34 / 25
総合点:33 / 25
総合点:33 / 25
総合点:31 / 25
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総合点:29 / 25
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総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
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総合点:27 / 25
総合点:26 / 25
総合点:26 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:18 / 25
総合点:16 / 25
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ