年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 9 | 3 | 6 | 0 | 47 | 86 | -39 | 5.22 | 9.56 | 33.3% |
【投手のキーマン】SHIMMY
投手陣のキーマンはチーム最多の4試合に登板したSHIMMY選手を指名したい。
東京オモスタイルズの投手成績集計には一部不備があり、それだけ人数に余裕のない中での試合を続けてきたことが窺えるのだが、その中で判断できる材料としてはやはり単純に登板数となる。
チーム内ではミスター荒れ球という称号を獲得し、スコアを見ても確かに四死球は目立つのだが、それでもCS出場チームの東京南海ホークス戦、青山タイヨースターズ戦で最後にマウンドに立っていたのはSHIMMYなのだ。
SHIMMYがどれだけ粘りのピッチングを見せられるかがポイントとなるだろう。
SHIMMY(43)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 4 | 10(0) | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | 5 | 13 | 2 | 2 | 0 | 10 | 14 | 9.80 |
【野手のキーマン】TETSURO
規定打席到達者が極端に少なかった東京オモスタイルズだが、やはりわずかに規定打席に到達できなかったものの、強豪相手に本塁打を放つなど勝負強さを見せたTETSURO選手が野手のキーマンとなるのではないだろうか。
特にCS出場チームを相手に打率.444と大活躍したのはCSを戦う上で非常に大きい。
もちろん、試合に出場できれば元も子もない。
TETSURO選手の出場がかなえば、東京オモスタイルズの打線に厚みが増すことは間違いないだろう!
TETSURO(25)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 5 | 13 | 12 | 5 | 4 | 0 | 1 | 1 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | .333 | 0.750 | 0.385 | 0 | 0 |
なかなか戦力が揃わず、9試合を戦って3勝6敗、得失点差は-39点と苦しい戦いが続いた東京オモスタイルズ。
しかし、その戦跡をよく見てみると不思議なデータに気づかされる。
CS出場を果たしたチームや強豪チームとの対戦が非常に多いのだ。
しかもその中でも大接戦の末にCS出場チームを3度も撃破しているのだから侮れない。
4位からのCS進出を果たした奇跡もしかり、なにか不思議なモノを持っているとしか言えないのが東京オモスタイルズである。
CS出場3チームとの戦いを振り返ってみると、まずLabyrinth戦では毎回得点をあげながらも終盤に5点、4点と2度のビッグイニングを作られ完全にLabyrinthの流れとなりながらも13-10で勝利。
続く青山タイヨースターズ戦ではなんと両チーム毎回得点という大シーソーゲームの末、12-12で迎えた5回裏に主砲・YAMANOUCHIがサヨナラ打を放って13-12で勝利!
そして強豪・東京南海ホークス戦でも9-8とまさかの連続サヨナラ勝ち!
『トレンディー野球』を売りにしている東京オモスタイルズだが、楽しみながら自分たちのペースに持ち込み、強豪相手に3連勝を飾ったのだ。
このエンターテイメント性溢れる戦いがCSの舞台でも見ることができるか、注目である。
東京オモスタイルズの試合結果(2014年) | ||||
---|---|---|---|---|
第1試合 (3月15日) | Cools戦 (7-1) | 負 | 詳細 | |
第2試合 (4月19日) | 雑魚軍戦 (6-3) | 負 | 詳細 | |
第3試合 (5月11日) | Labyrinth戦 (10-13) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (5月24日) | 青山タイヨースターズ戦 (12-13) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (7月12日) | 東京南海ホークス戦 (8-9) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (8月16日) | チームポアンカレ戦 (1-13) | 負 | 詳細 | |
第7試合 (10月11日) | ドンマイ・ロックス戦 (3-0) | 負 | 詳細 | |
第8試合 (10月18日) | ユーコーファイターズ戦 (2-20) | 負 | 詳細 | |
第9試合 (10月18日) | さしきオリオンズ戦 (5-7) | 負 | 詳細 | |
合計 | 試合数:9 成績: 3 勝 6 負 0 分 |
総合点:46 / 25
総合点:43 / 25
総合点:40 / 25
総合点:39 / 25
総合点:38 / 25
総合点:37 / 25
総合点:37 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:36 / 25
総合点:35 / 25
総合点:34 / 25
総合点:33 / 25
総合点:33 / 25
総合点:31 / 25
総合点:31 / 25
総合点:29 / 25
総合点:29 / 25
総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:28 / 25
総合点:27 / 25
総合点:26 / 25
総合点:26 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:22 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:19 / 25
総合点:18 / 25
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ