年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 10 | 6 | 4 | 0 | 58 | 47 | 11 | 5.80 | 4.70 | 60.0% |
投手のキーマンは、チーム最多勝投手の戸田雄大だ。スカイツジャパン選出選手だけあり、その左腕から繰り出される角度と伸びのあるストレートはなかなか打つのは難しい。
四死球はやや多いものの、それでも三振を奪取する能力が非常に高く、ピンチも一人で切り抜けることもできる強心臓も魅力。わかっていても打てない火の玉ストレートでゲームを作っていきたい。
東京ビシソワーズ戦の7回で16三振という驚きの快投があったように、調子に乗ると止められない。若きエースの快投が、ツインリバーズの未来を切り拓く。
戸田雄大(11)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 10 | 54(2) | 5 | 0 | 0 | 6 | 4 | 0 | 30 | 0 | 82 | 39 | 7 | 0 | 0 | 25 | 18 | 2.33 |
打撃面では不動の四番として信頼を集める小泉雄三に注目だ。
極端に言ってしまえば、彼が打てば勝てるし、彼が打てなければ勝てないと言ってもいいほど、チームの勝利への相関度が高い。今年の彼の打率が4割を超えたことがチームをCSに導いたと言っても良いほどだ。
強靭な下半身からの迫力あるバッティングはまさに強打者の風格。実は足も使えるという野球巧者でもあり、歩かせてしまっても後が怖い相手。
ツインリバーズとしては、彼の前にしっかりチャンスを作って迎えたい。
小泉雄三(3)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 17 | 44 | 38 | 16 | 17 | 2 | 1 | 0 | 5 | 11 | 1 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | .447 | 0.553 | 0.523 | 0 | 0 |
ツインリバーズとしては、ランキング上の順位が高くなったことから、強豪チームとの対戦が続き、苦戦の続くリーグ戦だったと言えるだろう。
その中で、取りこぼしてはいけない試合は順当に勝ちを拾い、CS出場をモノにできたことは自信になっていると思われる。
しかし、一方で強豪チーム相手にはなかなか得点ができず、守備も踏ん張りきれずに負けたケースが目立つ。いまひとつ調子の波に乗り切れていない部分が見え隠れするが、強豪への苦手意識を払拭して躍進を果たしたい。
CSの相手は強豪しかいないため、いかに守備が踏ん張ってゲームを作るかがポイントになる。打線はガマン強くチャンスを作って、どこかで1つ2つ見せ場を作って勝負をかけていきたい。
ツインリバーズの試合結果(2016年) | ||||
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第1試合 (4月23日) | Swallows Fan Baseball Club戦 (12-2) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (5月3日) | 東京オモスタイルズ戦 (11-1) | 勝 | 詳細 | |
第3試合 (5月7日) | プレアデス戦 (1-2) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (5月14日) | BBジャンキーズ戦 (0-2) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (6月25日) | SLASH戦 (2-7) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (7月16日) | 東京ぴーなっつ戦 (4-5) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (8月6日) | ドンマイ・ロックス戦 (1-12) | 負 | 詳細 | |
第8試合 (8月6日) | 東京アクアホークス戦 (12-6) | 負 | 詳細 | |
第9試合 (8月7日) | Slammer's戦 (7-11) | 負 | 詳細 | |
第10試合 (9月3日) | 東京ビシソワーズ戦 (6-1) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 6 勝 4 負 0 分 |
GMの折橋です。
今年もCSに出ることとなり、大変嬉しく思っております。
相手チームさんとの調整が例年難しいですが、なんとか合わせてやって行きたいと思います。
何卒よろしくお願いします。
折橋久登(30)
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受賞選手
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チャレンジカップ
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