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投手のキーマンになるのはエース三上だ。
防御率が1点を下回るという驚きの安定感は、さすがの一言。
角とのダブルエースは、リーグ屈指の先発陣と言えるだろう。

三上の魅力は失点を回避する危機察知能力。
勝負どころでギアを上げ、しっかり相手を抑えることに長けている。

制球力について監督からのコメントも多いが、それも期待の表れ。まだまだ成長過程のエースは、さらなる進化で勝利を目指す。

打撃ではやはりチームの心臓でもある稲葉に注目したい。

LFDの好調を支えるオールラウンドプレイヤーは、40代でも衰えらしいものを見せることも無く、円熟のプレーを見せてくれている。

ベテランらしい好球必打と、勝負強いバッティングで打点を量産。長短をうまく状況に合わせて打ち分けてくる流石の技術を持っている。

打率は5割を超え、打点は17打点という成績は、相手投手にとっても恐ろしく映ることは間違いない。40代にしてスカイツジャパンは伊達じゃない。

頼れるベテランの一振りが試合の流れを大きく引き寄せることになるだろう。

今シーズン、まだ公式戦1試合しか戦っておらずメンバーの調子が掴めておりませんが、昨年通りの力を出して貰えれば十分優勝は目指せると考えております。
昨シーズンのような不戦敗とならないよう、メンバーの都合を付けたいと思います。

宜しくお願い致します。