年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 10 | 9 | 1 | 0 | 83 | 24 | 59 | 8.30 | 2.40 | 90.0% |
投手で注目をしたいのは自慢の二枚看板の一角、武藤真道だ。池田とチーム最多勝を分け合っているが、打たせて取るタイプの池田に対し、アウトの4割を三振で稼ぐタイプの武藤は、走力の高いチーム相手に特に有効となる。四死球も少なく、制球力も抜群。多彩な変化球で相手を惑わし、コーナーにビシッと直球を投げ込みたい。
CSレベルのチームは出塁を許すとその後が怖いため、必要なところで三振が取れる武藤を先発にするか、それとも火消しとして投入するかは非常に大事な選択になるだろう。
武藤 真道(17)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 11 | 48(0) | 4 | 0 | 0 | 5 | 1 | 2 | 24 | 2 | 60 | 20 | 9 | 0 | 0 | 22 | 15 | 2.19 |
打撃では工藤淳輝がカギを握る。厚い選手層を誇るシーレックスでも不動の4番になれるのは彼だけだ。2016年の出場試合での打率はなんと7割を超え、7試合で9打点だ。
卓越した選球眼とミートのテクニック、そしてパワーは、他の追随を許さない。
工藤がいる限り、相手としては強打者の山中や川原と勝負せざるを得ない。
その存在感そのものが、相手にとって恐怖なのである。
工藤 淳輝(3)[投制]
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 7 | 26 | 18 | 5 | 13 | 4 | 0 | 0 | 9 | 1 | 0 | 1 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | .722 | 0.944 | 0.800 | 0 | 1 |
今シーズンは、主力の欠場する試合が相次いだが、それでもシーレックスは安定した試合運びを見せていった。
敗戦は二試合目のドンマイ・ロックス戦だけで、その他の試合はほぼ危なげなく切り抜けたと言って良いだろう。
チームとしては新戦力を試したりポジションのコンバートを試す機会が多く、その多くが成功したことで、主力の欠場は結果としては戦力アップにつながった。そういった状況で、ほぼ昨年レベルの成績というのは圧巻である。
また、マネージャーの獲得がメンバーの士気を高めているとかいないとか。多くのチームが持っていないものを次々得るその運営能力に脱帽する相手も多い。
完成度の高いチームではあるが、「まだまだ発展途上」と指揮官が言うように、若く伸びしろのある選手も多く、もっと上を目指すことができる。いいムードでCSに突入することができそうだ。
シーレックスの試合結果(2016年) | ||||
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第1試合 (2月28日) | 東京南海Z団戦 (0-10) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (3月6日) | ドンマイ・ロックス戦 (4-8) | 負 | 詳細 | |
第3試合 (3月27日) | StingRays戦 (4-0) | 勝 | 詳細 | |
第4試合 (5月8日) | クレシェンド戦 (1-20) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (8月7日) | TOKYO☆MONSTERS戦 (9-4) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (8月28日) | チームフミハナ戦 (8-1) | 勝 | 詳細 | |
第7試合 (9月18日) | シェイカーズ戦 (2-7) | 勝 | 詳細 | |
第8試合 (9月25日) | 武蔵台ARROWS戦 (5-3) | 勝 | 詳細 | |
第9試合 (10月9日) | 新宿REDEYE戦 (3-4) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (10月16日) | TanZ-East戦 (12-2) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 9 勝 1 負 0 分 |
昨年に引き続き、CSに出場することができ、まずはホッとしております。
ただ、昨年はシードで2回戦からの試合でしたが、初戦となった試合で、見事にブレインズ様のペースに飲まれて逆転負けを喫してしまいました。
今年は、特に昨年後半から新メンバーも入ってきて戦力的に充実してきた半面、チームワーク面での成熟度が問われると思っているところなので、「負けたら終わり」のトーナメント戦では、普通のリーグ戦以上の経験値を得られると思いますので、まずは初戦突破を目標に、一戦必勝で臨みたいと思います
川原 靖司(30)
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総合点:49 / 50
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総合点:39 / 50
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総合点:37 / 50
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総合点:33 / 50
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総合点:32 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
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総合点:26 / 50
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総合点:25 / 50
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総合点:24 / 50
総合点:23 / 50
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総合点:22 / 50
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総合点:20 / 50
総合点:19 / 50
総合点:13 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ