【2017年 CS出場チーム分析】KOREANS

MIYABI Cグループ

2 位

総合点
29 / 50
打率
1試合平均/2016年
得点
1試合平均/2016年
長打率
1試合平均/2016年
盗塁
1試合平均/2016年
失点
1試合平均/2016年
防御率
1試合平均/2016年
 (C)
.274
20位(45チーム中)
 (B)
7.30
10位(45チーム中)
 (C+)
.363
29位(45チーム中)
 (B+)
6.3回
8位(45チーム中)
 (C)
5.20
18位(45チーム中)
 (C)
5.42
28位(45チーム中)
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KOREANSの戦力分析

何度もリーグ2位に甘んじ、今年こそはと臨んだ今シーズンもリーグ2位に終わり、「シルバーコレクター」となっているKOREANSだが、別の面から言えば、それだけ安定した地力のチームということで、侮ることは決してできない。

なかなか主力選手がそろわないのが悩みのタネではあるものの、それでも一定の成績をキープし続け、なおかつ新戦力を次々とスカウティングしてくる運営力は侮れず、主力がそろった場合にはとんでもない強さを発揮する。

特筆すべきは接戦や逆境への強さであり、勝ち負けを問わず好勝負となることが多いので、地力やシーズン成績で勝るチームも侮ることはできない。

CS常連という経験値も充分で、対戦相手の立場からは「難敵」と考えて間違いない。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2016105417352217.305.2055.6%

CS優勝への投手のキーマン

投手のキーマンは先発を任されるパクサンボム。
安定感のあるカンキョンミンが後ろに控えるも、投手制限があるため、やはり先発投手がどこまで持ちこたえることができるかがポイントとなるだろう。
逆境に強いチーム特性とは言え、逆境を作る必要はないのだから、うまくゲームを作って打線の援護を期待したい。四死球に注意し、ストライク先行でゲームを作っていく展開を目指したい。


試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2016937(0)100231532201513035305.68

CS優勝への野手のキーマン

打撃のキーマンとなるのはファンジェウォン。
出塁率が6割前後という及ぶ若きリードオフマンは、年々成長を遂げている。
2016年シーズンは試合の参加数こそ少なかったもののチーム盗塁王も獲得。
彼の走塁はKOREANSのひとつの武器である。
どんどん出塁して、相手守備陣をかき回してほしい。


HWANG JAEWON(50)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201672414124100280009100.2860.357 0.58300

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

万年2位の汚名を返上するべく臨んだシーズンは、出だし好調で始まった。
K.B.F.CイーグルスやZak Japan、Dokantといった難敵が次々当たるものの、序盤の5試合を4勝1分で通過。今年はついに悲願達成かと思われた。

しかしながら、圧倒的な走力を武器とする一番星に6試合目に完敗すると、残り4試合を1勝3敗と失速。10月にダブルヘッダーを含む4試合を消化しなければならないというスケジューリングを余儀なくされ、主力の参加も調整ができず、今年もリーグ2位に甘んじることとなった。

過去のCSではいずれも初戦敗退。初の初戦突破で過去の雪辱を果たしたいが、やはりそのためにもスケジューリングから勝負をかけていきたいところ。

KOREANSの試合結果(2016年)
第1試合
(4月9日)

K.B.F.Cイーグルス戦
9-2
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第2試合
(4月23日)

ZaK Japan戦
3-3
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第3試合
(5月14日)

イレギュラーズ戦
1-6
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第4試合
(6月4日)

三軒茶屋ダイマース戦
3-22
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第5試合
(6月11日)

Dokant(ドカント)戦
4-5
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第6試合
(6月18日)

一番星戦
10-5
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第7試合
(10月10日)

Swallows Fan Baseball Club戦
6-11
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第8試合
(10月15日)

RedPlums戦
7-8
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第9試合
(10月15日)

Cools戦
9-2
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第10試合
(10月22日)

BILY戦
6-3
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合計試合数:10 成績: 5 4 1

監督が語るCSへの展望

KOREANS監督のカンです。
毎年、トーナメント戦は成績がよくないですが、
今年こそきちんと準備して、より高いところまでいけるように
頑張ります。


KANG KYONG MIN(51)[投制]
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