【2017年 CS出場チーム分析】鮪

MIYABI Dグループ

2 位

総合点
25 / 50
打率
1試合平均/2016年
得点
1試合平均/2016年
長打率
1試合平均/2016年
盗塁
1試合平均/2016年
失点
1試合平均/2016年
防御率
1試合平均/2016年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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鮪の戦力分析

今、スカイツの中でもノッてるチームのひとつが鮪である。
年々実力をつけ、昨年はついにチャレンジカップ優勝と初タイトルを手中に収め、さらなる飛躍を目指すシーズンとなる。

積極果敢に強チームとの試合をこなし、その中で実力をつけているため、過去の対戦結果などを参考に試合に臨むと痛い目を見ることになりそうだ。

チームにスペシャルな選手がいるというより、全体がハイレベルというまとまりのあるチーム。メリハリは乏しい面があるが、一方でどこを取っても気が抜けない打線は、一度つかまると一気に「大漁得点」をもぎ取るだけの爆発力を秘めているため要注意だ。

守備面にはやや難があり、投手の防御率から考えると失点が多いのが不安材料。野球経験者が少ないため、とっさの判断や守備のコンビネーションでは課題が残る。

先手必勝で打線が爆発すれば大躍進も期待できるが、まずは謙虚に初戦突破を目指し、チームとしての最高成績に挑戦したい。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2016106407554217.505.4060.0%

CS優勝への投手のキーマン

投手のキーマンになるのはエースの富塚。
リーグ戦だけでなく、チャレンジカップで、同格以上の相手に対しても臆することなく挑戦し、ゲームを作った経験がエースを大きく成長させた。

打たせて取るタイプの投手だけに、守備に波がある鮪は相性が悪い面もあるが、できるだけ四死球を少なく抑えて、守備陣に落ち着きを作っていきたい。相手が味方打線の網にかかるまで、じっくり待てるかどうかは富塚の粘りにかかっているため、肩の不安が心配される中だが、できる限り状態を良くして臨みたい。


富塚(20)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20161045(1)200620322231750029203.11

CS優勝への野手のキーマン

打撃のキーマンになるのは、シュアなバッティングで高い出塁率を誇る木村。

上位打線で1~2番を打つことも多いため、チームに勢いを与えるバッティングを期待したい。鮪の中では数少ない左の俊足バッター。

様々な引き出しで、相手にとって嫌なバッティングを心がけ、クリーンナップまでに相手の集中力を奪っていければ、チャンスが大きく広がるだろう。チームとしては素直な打撃をする選手が多いだけに、うまくアクセントをつけていきたいところだ。



木村(18)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
2016123930414120570008120.4670.633 0.59000

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

鮪は本当に強くなった。それを確信するシーズンだった。

勝つときは大量得点での圧勝が多く、負ける際には格上相手に僅差での敗戦が多くなった。今でのシーズンにはない手ごたえを感じることができたはずだ。チーム・バビグリン戦以外には完敗というような試合は無く、チームとしても「やれる」という雰囲気ができてきた。

シーズン中、打撃が安定していたのはもはや調子ではなく実力で、シーズンの成績も決してフロックではない。チャレンジカップでの試合が増えても、好調をキープできていたことは、若いチームならではのバイタリティを感じる。

後は、トップランクのチームの投手陣に対し、その自慢の打撃がどこまで通用するか。投手力・守備力はまだまだ中堅チームのレベルであるために、打線が湿るようだと厳しくなるだろう。

鮪の試合結果(2016年)
第1試合
(3月21日)

横浜T-BREAKERS戦
3-14
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第2試合
(3月26日)

ピペッツ戦
1-14
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第3試合
(4月16日)

JAPAN FLASH戦
3-7
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第4試合
(4月17日)

チーム・バビグリン戦
15-6
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第5試合
(5月28日)

イレギュラーズ戦
5-4
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第6試合
(7月16日)

MAPPA!戦
1-8
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第7試合
(7月30日)

東京リボーン戦
6-2
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第8試合
(9月10日)

BILY戦
6-7
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第9試合
(9月18日)

チームフミハナ戦
6-10
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第10試合
(10月15日)

新宿REDEYE戦
7-4
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合計試合数:10 成績: 6 4 0

監督が語るCSへの展望

我々は2年ぶりのCSということで、とにかく1勝目指して頑張ります。

相手チームの胸をかりて、チャレンジャーとして戦う!事で道が開かれればいいなと思っています。


雄三(42)
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