【2019年 CS出場チーム分析】Dokant(ドカント)

MIYABI Fグループ

2 位

総合点
26 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
 (E)
.244
50位(76チーム中)
 (C)
6.20
39位(76チーム中)
 (C)
.343
54位(76チーム中)
 (C)
4.9回
14位(76チーム中)
 (E)
7.70
60位(76チーム中)
 (B+)
3.07
9位(76チーム中)
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Dokant(ドカント)の戦力分析

リーグ戦のチーム打率.244、防御率3.07という数字からみてイメージは投手力中心の守りの野球をするチームに見える。

ただし、投手陣に絶対的なエースはおらず、2018年のリーグ戦は3勝のカトウ(42)、2勝のてっちゃん(14)、1勝のバネ赤羽ニートリーダー(9)と、3人の投手が勝ち星を分散させてリーグ戦を乗り切った。ちなみに3人とも防御率は悪くないが、負け試合で味方のエラーで足を引っ張られることが多いのがチームの泣き所の一つだと言える。

また、打撃陣では主に3番を打ち、打率.400で14盗塁のイズミー(66)がチームを牽引している。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2018106406277-156.207.7060.0%

CS優勝への投手のキーマン

意外と言っては失礼だが、キャプテン自らが「自分が投手のキーマン」と宣言した。ディーンミヤザキ(18)は、2018年のリーグ戦では1試合もマウンドには上がっていない。しかし2014年から2017年までの4シーズン合計で16試合に投げ、通算6勝3敗、防御率6.54の成績を残している。

本職は捕手だが、短いイニングならば十分投げられるとのことで、これはチャンピオンシリーズでもサプライズ的な登板の可能性があることを示唆しているのか?スタミナ的に2イニングが限界のようだが、仮にシリーズに入り、試合のターニングポイントで火消し役で登場するような場面があれば非常に楽しみである。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2018年の登板はありません。

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンは2014年シーズンからのリーグ戦通算打率.373、盗塁数56のイズミー(66)だ。過去、チームの首位打者3度、ホームラン王4度、盗塁王3度と、ドカントの打線の中心として実績も残してきただけに、このチームの打撃陣は彼抜きでは考えられない。

2018年のリーグ戦はホームラン0、打点も4と少なかったが、主に3番に入って打率.400、出塁率.483、14盗塁をマークし、チャンスメーカー、さらにはつなぎの役割も十分にこなしてチームに貢献した。言うまでもないが、ディーンミヤザキ(18)キャプテンの信頼も非常に厚い選手である。


イズミー(61)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20181543375153106173003330.4050.541 0.48820

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

2018年のリーグ戦は5戦目終了時点で2勝3敗とあまり芳しくなかった。しかしここから巻き返し、後半5試合を4勝1敗と3つ貯金を作ってシーズントータルでも勝ち越しとなった。中でも4勝4敗で迎えた9戦目、10戦目はディーンミヤザキ(18)キャプテンも語っているようにチーム全員が集中して試合に臨み、その結果が連勝という最高の結果となって現れた。

2戦目のマガジンズ戦では0-20という屈辱的な敗北も喫した2018年のリーグ戦だったが、最終的には得失点差マイナス15ながら4年連続リーグ戦勝ち越しで2位の座も確保し、チーム力高さも証明した。

Dokant(ドカント)の試合結果(2018年)
第1試合
(4月28日)

イレギュラーズ戦
3-7
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第2試合
(5月19日)

マガジンズ戦
0-20
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第3試合
(5月26日)

StingRays戦
9-10
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第4試合
(6月16日)

草野球サークル ヤンキース戦
4-10
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第5試合
(6月30日)

一番星戦
5-10
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第6試合
(7月14日)

ナプラ戦
15-6
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第7試合
(8月4日)

TOKYO SKYHAWKS戦
8-4
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第8試合
(8月18日)

王子Blitz戦
3-5
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第9試合
(9月29日)

東京JUNKS戦
4-5
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第10試合
(10月20日)

イノベーターズ戦
7-4
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合計試合数:10 成績: 6 4 0

監督が語るCSへの展望

玉砕覚悟のチキンオブチャレンジャー
今年はどこまで勝ち進むことができるのでしょうか!
初戦はピグレッツさん。こちらも野球巧者の集まりなチームさんですね。
我々が最も苦手とするタイプのチームさんです。
トーナメントの試合って非常に楽しみですね。
ワクワクします。でもな、いやなんだよなぁ〜
怖いなぁ〜、でも楽しみだなぁ〜
戦績を見ると強そうです。怖いなぁ〜
はぁ、どーなることやら。
やるからには1回くらい勝ちたいしなぁ〜。
兎には角ともピグレッツさんよろしくお願いします!

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