【2019年 CS出場チーム分析】東京南海Z団

MIYABI Eグループ

2 位

総合点
25 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
 (D)
.255
46位(76チーム中)
 (D)
5.40
53位(76チーム中)
 (C+)
.378
43位(76チーム中)
 (C)
4.1回
23位(76チーム中)
 (C)
5.20
32位(76チーム中)
 (D)
5.56
42位(76チーム中)
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東京南海Z団の戦力分析

エース・オガタ(18)が試合を作れるようになったのは大きい。本人も俺がやらなきゃという意思を持っているだろう。

打線は、シュアなバッティングと盗塁で相手をかき回すマッスー、天性のホームラン打者・スギちゃん、ポイントゲッターアオシマと駒は揃っている。

「個」の能力値は高いが、組織としてどう「個」を活かすか。ベンチワークの差配も重要。劣化が激しい初代四番バッターのマサルや眠れる獅子・ミマサンがフルシーズン戦えれば、かつて猛威を奮った「赤ヘルZ打線」も復活する
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201810640545225.405.2060.0%

CS優勝への投手のキーマン

トモクン(10)に注目したい。昨シーズンはショート兼二番手投手として4試合に登板したが、大量得点、大量失点した後の登板が多く、投手としてチームを勝利へと導く活躍が今一つだった。

今シーズンはエース・緒方が試合を作り、クローザーのトモクン(10)で締める体制を構築できればワンランク上のチーム相手でもいい戦いができるだろう。


トモクン(810)[投制]
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
201847(0)00000080115000777.00

CS優勝への野手のキーマン

初代トップバッターのガッキー(6)に注目している。草野球のみの経験者が持つ積極性と足の速さを生かして2014シーズンは10安打・9盗塁を記録、Z団にガッキーありと言われた時代はあったが、年を追うごとにそのパンチ力と快速は鳴りを潜めている。

経験者に遠慮しているのかは分からないが、2014シーズンのように俺が主役だ!ぐらいのふてぶてしさを発揮してほしいところだ。ガッキー(6)がハマれば自然に回りもハマって来るだろう。

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
2018102927116000260002061.2220.222 0.27600

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

第二戦目のBBジャンキーズがターニングポイントになっただろう。世に謂う“潮見の奇跡”だ。この試合でオガタ(18)は名実ともにエースとなった試合でもある。チーム全体でエラーがなければ戦えることを学び、今まで勝てなかったWANDSに快勝するなどシーズン6勝を勝ち取った。

しかし、まだまだエラーがエラーを呼ぶ守備陣、早打ちや見極めの判断が甘く打線の調子に波が激しい攻撃陣と問題は山積でもある。

CSファーストステージで強豪・Slammer's相手に4失策11失点2得点では、さすがのエース・オガタもカバーできない。

東京南海Z団の試合結果(2018年)
第1試合
(2月18日)

埼京シティーボーイズ戦
5-3
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第2試合
(3月3日)

BBジャンキーズ戦
1-2
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第3試合
(3月24日)

東京シーガルズ戦
6-14
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第4試合
(5月12日)

SLASH戦
7-4
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第5試合
(5月26日)

チームフミハナ戦
8-7
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第6試合
(6月2日)

渡辺WINS戦
2-10
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第7試合
(6月23日)

spベアーズ戦
6-1
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第8試合
(6月30日)

東京南海ホークス戦
9-2
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第9試合
(8月26日)

シェイカーズ戦
8-4
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第10試合
(9月9日)

WANDS戦
6-1
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合計試合数:10 成績: 6 4 0

監督が語るCSへの展望

Z団は 常に楽しく熱く そして怪我無くです。
誰の挑戦でも受ける!

昨年は一回戦突破!
今年はCS開幕戦&一番早くCSから消えたチームとならないように
楽しみます!


ヌノイ(004)
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