【2019年 CS出場チーム分析】イレギュラーズ

MIYABI Iグループ

2 位

総合点
20 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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イレギュラーズの戦力分析

高・大経験者に期待がかかる。もちろん衣川 誠(6)の活躍は上位進出には必須条件。通算打率4割男のエリート・小松 史法(29)、二年連続チーム首位打者を取った日向 とめ吉(24)は参加にバラツキはあるものの、この二人の主軸も出場チームの中では上位の破壊力がある。

他にも選球眼の良い松本 勇汰(64)、アベレージヒッターの岡田 和也(12)などがその主軸3人の脇をしっかり固めれると恐ろしいチームになりえるだろう。

投手陣はベテランの野村 哲史(10)、三振が狙える廣浜 尚毅(20)が計算できるようになれば、衣川 誠(6)を先発に回すオプションも生まれてくる。衣川 誠(6)を登板させなくても勝ちが狙えるようになれば、CS優勝も見えてくるはずだ。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2018104515267-155.206.7044.4%

CS優勝への投手のキーマン

衣川効果に期待したい。投打で一級品のこの男が投手陣、野手陣にいい風を吹かすことができるか。某有名高校でも活躍してきた百戦錬磨の男は、その存在が試合の空気を支配するオーラを持っている。

参加メンバーにより戦力にバラツキが出てしまうイレギュラーズの精神的支柱として役割に注目したいところだ。余談ではあるが、パラガスこと宝亀投手にも個人的には期待したい。

[補足]宝亀選手はワンピースのジンベエ、小松選手はジョジョのポルナレフの声優もしているとのこと。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2018816(2)00020010131000110.44

CS優勝への野手のキーマン

投手のキーマンと同様でイレギュラーズの至宝として期待値大の衣川 誠(6)。若い、デカイ、上手の三拍子揃ったこの男は2018シーズンは4本塁打を打つなど過去最高の成績を残した。イレギュラーズ全体を見てみると、打つ選手と打てない選手の差が激しい印象があるため、なんとか衣川 誠(6)の打席の前にランナーを貯めておきたいところだ。

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201892524310314200001020.4171.125 0.44000

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

3勝3敗で迎えた、ツインリバーズ戦で完封負けを喫し、CS出場に暗雲が立ち込めたが、続く、PACKERS戦を快勝、チームポアンカレとの一戦をなんとか引き分けに持ち込んでのグループリーグ二位突破となった。

最終戦のサイドウォーカーズでは敗れはしたものの、4点をリードされる展開の中、森本 準基(0)の犠牲フライ、衣川 誠(6)のソロ本塁打、廣浜 尚毅(20)のソロホームランで1点差まで追いつく粘りをみせてくれた。あと一歩で勝率5割には届かなかったが、あきらめない姿勢が2019シーズンの試合に間違いなくつながっていくだろう。

あとは、野村 哲史(10)がチーム全体を上手くまとめてくれることを祈るのみだ。

イレギュラーズの試合結果(2018年)
第1試合
(3月10日)

太陽ライジンズ戦
5-6
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第2試合
(3月31日)

ZaK Japan戦
3-10
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第3試合
(4月28日)

Dokant(ドカント)戦
3-7
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第4試合
(5月26日)

PARADISE戦
14-6
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第5試合
(6月2日)

BILY戦
7-4
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第6試合
(6月9日)

HYBRIDS戦
11-4
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第7試合
(7月14日)

ツインリバーズ戦
0-12
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第8試合
(10月13日)

PACKERS戦
7-1
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第9試合
(10月20日)

チームポアンカレ戦
6-6
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第10試合
(11月3日)

サイドウォーカーズ戦
4-3
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合計試合数:10 成績: 4 5 1

監督が語るCSへの展望

あまり好成績ではない中でも出場できることはありがたいので精一杯がんばります

その他のCS出場チーム(2019年)

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