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投手陣のキーマンには秘密兵器的な扱いとなるシゼ（２０）を抜擢したい。

彼は２０１９年シーズンから東京ぴーなっつに加入してきた新戦力だが、繰り出すストレートは一級品で、簡単に打てないという評価もある楽しみな投手だ。

ただし、泣き所として投手経験の浅さがあり、崩れてしまうとなかなか軌道修正が効かない危険性もはらんでいる。

従ってこのシゼ（２０）に関しては起用方法に十分に考慮する必要もあるだろう。

うまくハマればＣＳで飛躍する可能性もあり、彼が期待以上に働いてくれればＣＳで東京ぴーなっつはひと暴れが可能だ。

野手のキーマンにはスノー・ウォーク（２１）を指名する。

昨シーズンはリーグ戦打率が．２３１と目立たず、後半は下位打線を打つことも多かったが、この選手は３シーズン前の２０１６年のリーグ戦では打率．４７４と打ちまくったこともあって打撃力は本来高い選手だ。

ただし、その後、２０１７年．２８６と打率を落とし、更に昨シーズンは打率を下げてしまっていて近年は打撃不振にも悩んでいる。

従ってこのＣＳでスノー・ウォーク（２１）にはかつての打棒復活を期待したいところだ。

ちなみにアスミス山形（１０）監督は「人生も、野球も、もう後がない２６歳」と彼のことを評している。

最底辺からの「下克上」を果たしたいと思います。
「舞い上がれ、オーロラの翼。」
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