年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 7 | 3 | 4 | 0 | 40 | 39 | 1 | 5.71 | 5.57 | 42.9% |
制球力&安定感抜群のISHII(3)投手が軸なのは間違いないが、KOUYAMA(18)、SUZUKI(16)両投手を加えた3投手全員がキーマンと言える。
KOUYAMA(18)投手は昨シーズンリーグ戦6試合に登板し、防御率2.72とハイレベルな数字を残した。
SUZUKI(16)投手は元々力押しが出来るタイプだがオフに更なる筋トレを敢行しており、更にパワーアップしている。
既に今シーズン、チャレンジカップ1回戦で完投勝利も挙げた。
三者三様の特徴がありタイプが全く異なるので、これは大きな強みとなるはずだ。
起用方法が難しいが、それは首脳陣にお任せ。
ISHII(3)[追投制]
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 7 | 20(0) | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 28 | 5 | 7 | 4 | 1 | 0 | 0 | 23 | 13 | 4.55 |
奮起と期待を込めてまずISHIZAWA(10)選手を筆頭に挙げたい。
昨シーズンの成績はいま一つ振るわなかったが、それ以前はチームの大砲と言ってもいい成績。
2016年2017年シーズン合わせて、本塁打4本、2塁打3本、3塁打1本と完全な長距離砲である。
ところが2018年シーズンは長打が0であった。
これでもチームはCS出場を果たしたわけで、ISHIZAWA選手の打棒が復活すれば更なる勝利が期待出来る。
もう一名、SUZUKI(16)選手を挙げておく。
捕手を中心に投手もこなしディフェンスの要でもあるが、打者としても大きな期待がかかる。
昨シーズン、本塁打1本、2塁打2本、3塁打1本、盗塁7個と大活躍している。
ただ出来る選手には更に期待してしまうもので確実性が欲しい、そう打率だ。
リーグ戦のみだと3割を越えるが、トーナメント戦まで合わせると2割台に落ち込む。
ディフェンスでの負担は重々承知しているが、打者として更なる高みを目指して欲しい。
最後に取材が追い付いていないので軽い紹介になるが、秘密兵器の新人もいる模様。
長打力もあるようなので、乞うご期待。
ISHIZAWA(24)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 8 | 22 | 18 | 4 | 6 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 6 | 0 | .333 | 0.333 | 0.455 | 1 | 0 |
2018年リーグ戦は3位で終了、雨天中止が重なり10試合消化出来なかったがCS戦の出場権は掴み取った。
最も印象深いのは最終戦、この試合も雨天中止ならCS出場はならなかったであろう。
その最終戦とは11月4日、オールディーズ戦である。
先に勝因を挙げてしまうと、先制点を取れた事と投手陣の見事な完封リレーであろう。
敢えて先攻を取っているとの事なので、何が何でも先制点が欲しいはずだ。
初回に四死球で2人のランナー出すが無得点、先制タイプのチームとするといい流れとは言えない。
続く2回も簡単に二死を取られたが、8番KOUYAMA(18)選手がヒットで出塁すると相手のミスが絡み見事先制に成功した。
これで波に乗れたのか3回以降は毎回加点し5回を終わって、8対0とほぼ試合を決めた。
8安打で8得点なので非常に効率いい得点方法と言える。
相手のミスが絡んでいるとはいえ、そこでしっかり得点出来る事は素晴らしい。
勝負強いと言う表現がピッタリだ。
又、ヒットはなかったものの3番SHINKAWA(11)選手の四球3個も見逃せない。
相手投手陣が乱れたわけではなく四球は試合を通して5個、その内3個を1人で稼いでいる。
貰った四球ではなく奪った四球なのであろう、これも中軸の仕事だ。
投手陣の完封リレーも当然お見事。
KOUYAMA(18)投手3イニング、ISHII(3)投手が後ろの4イニング、2人合わせて被安打5、与四球2とほぼ完璧なピッチング。
更に強調したいのは、先頭打者を出したのは一度だけである。
野手陣は気持ちよくリズムよく守れた事であろう。
こうして振り返ってみると投打ともに「野球のお手本」のような試合だ。
昨シーズンのCSは初戦敗退、今年こそこのお手本試合を再現し勝ち上がりを期待したい。
楽しく元気良くをモットーに全員野球で勝つぞ!!
SUZUKI(2)
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総合点:42 / 50
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総合点:35 / 50
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総合点:31 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
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総合点:27 / 50
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総合点:25 / 50
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総合点:22 / 50
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総合点:21 / 50
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総合点:20 / 50
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総合点:19 / 50
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総合点:15 / 50
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ