【2019年 CS出場チーム分析】Tokyo Good Fielders

MIYABI Kグループ

3 位

総合点
20 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
 (F)
.214
64位(76チーム中)
 (C+)
6.50
34位(76チーム中)
 (C)
.333
56位(76チーム中)
 (C)
4.7回
17位(76チーム中)
 (D)
6.90
50位(76チーム中)
 (D)
6.28
50位(76チーム中)
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Tokyo Good Fieldersの戦力分析

現状、戦力が十分に揃っているわけではないが、昨シーズンは鬼門となるシーズン3勝の壁を打ち破り4勝を挙げたようにチームは着実に力をつけている。

チームの絶対エースとして今シーズンも大車輪の活躍が期待されるのが立石(10)投手。昨シーズンチームに加入したばかりだが、チームトップとなる9試合に登板し主力としての働きを見せた。チーム投手タイトル3冠に輝いたように、実力も申し分なしだ。

打線の軸となるのは元田(9)選手だ。2016年のチーム加入以来、打率・打点・本塁打数でチームトップに君臨している。今シーズンも不動の4番として、力強い打撃でチームを勝利に導く。

昨シーズン頭角を現した小崎(11)選手も怖い存在だ。2016年の加入から毎年打率が上昇しており、昨シーズンは元田(9)選手に次ぐチーム2位の打率387をマーク。今シーズンも要警戒の存在となりそうだ。

投打ともに確実に底上げが進んでおり、練習では良い成果が見られている。「去年よりは期待していいのかなと思います。」と前向きなコメントが見られ、練習の成果を生かすことができれば昨シーズン以上の成績を残すことも十分可能だ。

今年のチームテーマである「サプライズ」を体現できるだけの下地は整っている。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2018104516569-46.506.9044.4%

CS優勝への投手のキーマン

昨シーズンは1年を通じて先発としてフル回転の活躍を見せた立石(10)投手がが投手陣の主役だ。チームの台所事情から完投する試合も多く昨シーズン挙げた勝利はすべてが完投での勝利だった。また、リーグ戦でチームの挙げた4勝のうち3勝は立石(10)投手が先発してのもの。投手の柱としてはもちろんチームの柱としても活躍が期待される存在だ。

「今年もフル回転してもらわなければ困る存在」とチームの期待も大きい。現状、立石(10)投手以外の選手が台頭してきていないという苦しいチーム事情があり立石(10)投手にかかる負担も大きいが、昨シーズン同様の活躍ができればチームの期待に応えることは十分可能だ。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2018944(0)400430411324830045294.61

CS優勝への野手のキーマン

急成長を見せた小崎(11)選手が得点量産の鍵を握る。チーム不動の4番である強打者元田(9)選手を擁しながら、なかなか走者を出すことができず昨シーズンまでは得点不足に泣くことも少なくなかった。

しかし、昨シーズンは小崎(11)選手が飛躍を見せ打率387と安打を量産。16盗塁を決めるなど足でも見せ場を作り、チャンスを拡大した。「今年も元田の打席で塁上にいてくれなければ困る選手」と言われるほど、小崎(11)選手にかかる期待は大きくなっている。

昨シーズンは打って走ってチームに貢献。チーム盗塁王・チーム本塁打王・月間MVPを獲得する大活躍の1年だった。昨シーズンの勢いそのままに、今シーズンもチームの核となれるのか要注目だ。


ドボルザーク小崎(11)[投制]
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
2018124331161220152310012040.3870.548 0.55860

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

昨シーズンは3連敗からの苦しいスタートなったが、4戦目のFAツインズ戦で勝利。初回から8点を奪いその後も毎回得点で14点を奪う圧勝劇はチームに勢いをつける大きな勝利となった。「チームに今年はいけるぞという空気がでてきた試合でした。」と磯崎(1)選手が話すように、続くBGジャパンにも勝利するとRIZIN戦ではまたしても打線が爆発し14点を奪って大勝。引き分けを挟んで3連勝を飾った。

次戦は敗戦を喫したものの、ここで崩れることなく第9節の新宿EVER戦では8点を奪って快勝。シーズンを通じて3勝の壁をなかなかやぶることができなかったチームが昨シーズンは4勝を挙げ、確かな進歩を見せた。

「どう贔屓目にみてもかなり弱いほうだと思います」と磯崎(1)選手は謙遜するが、チームが力をつけていることは昨シーズンの結果がしっかりと証明している。

Tokyo Good Fieldersの試合結果(2018年)
第1試合
(3月17日)

ジェロニモ戦
7-10
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第2試合
(3月24日)

ワセダレッズ戦
12-5
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第3試合
(3月31日)

チームフミハナ戦
1-10
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第4試合
(4月28日)

FAツインズ戦
9-14
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第5試合
(5月19日)

BGジャパン戦
7-1
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第6試合
(6月2日)

東京リボーン戦
4-4
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第7試合
(6月30日)

RIZIN戦
14-6
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第8試合
(8月4日)

プレアデス戦
10-1
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第9試合
(8月18日)

新宿EVER戦
2-8
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第10試合
(10月20日)

ギャルソンジャイアンツ戦
5-4
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合計試合数:10 成績: 4 5 1

監督が語るCSへの展望

どう贔屓目にみても出場チームの中では、かなり弱いほうだと思います。だからこそプレッシャーなく戦えると思います。今年のチームのテーマである【サプライズ】を起こして、スカイツリーグの歴史に名を刻みます!!!


磯崎(1)
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