【2019年 CS出場チーム分析】スレイヤーズ

IKI Iグループ

2 位

総合点
31 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
 (S)
.339
6位(76チーム中)
 (A)
8.10
10位(76チーム中)
 (S)
.505
8位(76チーム中)
 (F)
1.5回
66位(76チーム中)
 (C)
5.00
26位(76チーム中)
 (C+)
4.14
22位(76チーム中)
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スレイヤーズの戦力分析

「その日集まったメンバーがベストメンバー」を隠れスローガンとして掲げるスレイヤーズ。そのスローガンを体現するように、チームが一丸となって戦えるのがチームの強みとなる。

投手陣の中心として活躍が期待される山田(34)投手は、昨シーズンチーム最多となる12試合に登板し6勝とチームの勝利に大きく貢献。2年連続となるチーム最多勝、チーム最多奪三振のタイトルを獲得し実績はもちろんのこと、野球に対する真摯な姿勢もチームに良い影響をもたらしている。

しかし、家庭の事情で今シーズンは昨シーズン同様の登板数を重ねられるのかは未定。エースのピンチも得意の全員野球でカバーすることができるのか。その戦いぶりに注目が集まる。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2018108208150318.105.0080.0%

CS優勝への投手のキーマン

高木(15)投手の奮起が今シーズンは見られるのか要注目だ。昨シーズンはわずか3試合の登板で防御率も10点代と振るわないシーズンとなってしまったが、チームに加入した2014年から2016年までは先発を任されることも多く投手陣を牽引してきた実績も持っている。

現状、スレイヤーズの投手層は豊富とは言い難い苦しい状況。エースとして山田(34)投手は安定感を見せているものの、その後を次ぐ投手がいまいちピリッとしない状況。投手層が薄い今こそ、ベテラン高木(15)投手の復活が望まれる。

復活をアピールするには申し分ない状況が揃っているだけに、実戦で力を発揮できるのかが大きな鍵となる。チームを支えてきたベテラン右腕が、再びチームの核となれるのか。そのピッチングに期待が集まる。


高木(15)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
201834(0)000000730220010610.50

CS優勝への野手のキーマン

チーム不動の4番として活躍する中原(5)選手が今シーズンも打撃陣を牽引する。チームに加入した2014年から4番に座り続け、打撃陣の中心として長年に渡る活躍を見せている。

昨シーズンは16試合に出場し、勝負強いバッティグで10打点を挙げ2年連続となるチーム打点王のタイトルを獲得。今シーズンも4番として、得点を量産しチームに白星に繋げたいところだ。

また、今年の3月31日に結婚式を控えておりプライベートも順風満帆。このいい波を野球にも生かすことができるのか。チームのために、そして最愛の伴侶のためにも今シーズンは昨年以上の活躍を見せたいところだ。


中原(5)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201815493811124031620019160.3160.658 0.44900

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

昨シーズンは投打がしっかりとかみ合い順調に白星を積み重ねる上出来の1年となった。初戦のGBC戦を2桁得点で快勝すると、続くORCA戦にも勝利。

3戦目のNSユナイテッド海運戦は両チーム譲らない接戦となったが、同点で迎えた6回に2アウトから葛岡(3)選手が3ベースヒットで出塁すると続く小川(44)選手がきっちりとチャンスをものにしてタイムリーヒット。5-4と1点差ゲームを制し勝負強さを見せた。

その後も順調に勝利を積み重ね終わってみればリーグ戦8勝2敗。リーグ1位チームとは勝ち星で並んだものの、敗戦数が響き惜しくもリーグ2位での突破となったが力は存分に見せつけたシーズンとなった。

スレイヤーズの試合結果(2018年)
第1試合
(2月25日)

GBC戦
11-5
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第2試合
(3月4日)

ORCA戦
6-3
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第3試合
(3月11日)

NSユナイテッド海運 戦
5-4
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第4試合
(4月1日)

Blue Radiants戦
10-0
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第5試合
(5月27日)

吉原オールディーズ戦
9-1
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第6試合
(6月9日)

ワセダレッズ戦
0-27
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第7試合
(6月17日)

Albatross戦
5-6
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第8試合
(7月14日)

ゴッドファイヤーズ戦
2-10
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第9試合
(7月16日)

埼京シティーボーイズ戦
15-0
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第10試合
(8月26日)

BGジャパン戦
10-2
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合計試合数:10 成績: 8 2 0

監督が語るCSへの展望

Z団布井さんの名言。
「草野球は、その日集まったメンバーがベストメンバーや」
これは、ウチのチームの隠れスローガンです。

平均年齢が50歳近くなることもあるし、最近は若手の新メンバー加入もあり
30代になることもあります。上手な選手もいれば、私を筆頭に下手の横好きだけでプレーしている選手もいます。
経験や、実績、上手・下手よりも情熱が重要。野球バカが大好きです。

ただ、ただ野球を楽しみましょう!大リーグ時代の川崎選手の名言と共に、私は何度でもいいます。
わが愛する草野球人たちよ! 草野球には引退なし。

My Dear Friends, Boys and Girls,


松井GM(27)
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