【2019年 CS出場チーム分析】L.spirit

IKI Cグループ

2 位

総合点
29 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
 (A)
.312
15位(76チーム中)
 (C)
6.44
36位(76チーム中)
 (A+)
.466
17位(76チーム中)
 (E)
2.4回
56位(76チーム中)
 (B+)
3.22
4位(76チーム中)
 (B+)
3.04
8位(76チーム中)
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L.spiritの戦力分析

昨シーズンチームを支えた投打の軸が退団してしまい戦力ダウンは免れない状況。いかに、一人一人が昨シーズン以上の力を発揮しチーム一丸となって戦えるかが勝利の鍵となる。

投手陣の軸として期待がかかるのは谷澤(6)選手。昨シーズンは8試合に登板し3勝、防御率2.24の成績を残した。現有メンバーでは実績ナンバーワンで新エースとしての活躍が期待される。

その他、昨シーズン2勝を挙げた山木(29)選手をはじめ、球児(33)選手、昨シーズン登板はなかったものの投手をこなせる横山(0)選手や鈴木(11)選手など総出でエースの穴を埋めていく。

打撃陣の中心として期待がかかる谷澤(6)選手は2年連続で5割を超えるアベレージを残しており、首位打者が抜けた穴を補える力は十分に秘めている。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201897205829296.443.2277.8%

CS優勝への投手のキーマン

投手のキーマンとなるのは谷澤(6)選手。昨シーズンは8試合に登板し3勝をマーク。チームで2番目となる勝ち星をあげた。3勝のうち2勝が完投勝利としっかりとゲームをつくる力を備えており、先発から中継ぎまでどちらもこなすことができる。

昨シーズンはチーム加入2年目のシーズンとなったが、勝ち星、防御率共に1年目より大幅に成績をアップさせており順調な成長ぶりが伺える。

昨シーズンまでエースとして活躍した選手が退団したことにより、今シーズンは谷澤(6)選手にかかる期待がさらに大きくなる。成長著しい若手株が新エースの座を掴めるのか、その投球に注目したい。


谷澤(19)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2018825(0)20032015119233511582.24

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンとなるのは横山(0)選手。一振りで試合を決めることができる強打者で、昨シーズンは驚異の長打率1.000をマーク。チームで唯一本塁打を放っており、その長打力はチームに欠かすことができない。

勝負強さも兼ね備えており昨シーズンはチームトップとなる打点10を記録し、自身初となるチーム打点王に輝いた。2年連続打率5割越えが示すように、大崩れがなくシーズンを通して力を発揮できるのも大きな魅力だ。

昨シーズンの首位打者が退団し打撃力強化はチームの課題となっている。豪快なバッティングで不安を杞憂に終わらせることができるのか、その活躍に注目だ。


横山(0)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
2018144439192013415130004120.5131.000 0.56810

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

昨シーズンは一年を通じて順調なシーズンとなった。初戦を10ー3で快勝すると、続く2戦目も10ー3で大勝。開幕2連勝を飾った。3戦目は1点に泣く惜しい敗戦となったが、4戦目に勝利を挙げ嫌な流れを即断ち切ることに成功。ここから再び連勝街道を歩み始めた。

勝負の決め手となったのは7戦目のORCA戦。この試合に勝利すれば他チームが残り試合を全勝したとしてもL.spiritの勝ち星を上回ることが厳しくなるため、リーグ突破が見えてくる大一番となった。

ゲームはL.spiritが初回に幸先よく2点を先制。4回にも1点を追加しリードを広げるが、その直後に2点を返され1点差に迫られてしまう。それでもさらなる反撃は許さず、リーグ戦突破をかけた大事な一戦を勝利で飾った。

最終戦もしっかりと勝利で締めくくり、2位でのリーグ戦突破を果たした。

L.spiritの試合結果(2018年)
第1試合
(2月18日)

Raidars戦
10-3
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第2試合
(3月4日)

東京ぴーなっつ戦
10-2
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第3試合
(4月8日)

前野MANYMETS戦
5-6
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第4試合
(4月29日)

Pe Angels戦
5-3
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第5試合
(6月17日)

JHEROES戦
9-1
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第6試合
(7月15日)

Heroes戦
7-5
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第7試合
(10月28日)

ORCA戦
3-2
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第8試合
(11月23日)

VICCESS戦
0-6
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第9試合
(11月24日)

ギャルソンジャイアンツ戦
9-1
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合計試合数:9 成績: 7 2 0

監督が語るCSへの展望

今年は戦力ダウンしたと思いましたが、ここの力が向上させて、昨年以上の成績を残したいと思っています。
ちょっと、記載内容が真面目すぎている感はありますが、なんとか決勝までいって、プロ野球球場で試合がしたい。
そう思っています。
よろしくお願い致します。


あお(10)
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その他のCS出場チーム(2019年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手