年 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 | 平均得点 | 平均失点 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 10 | 5 | 4 | 1 | 56 | 71 | -15 | 5.60 | 7.10 | 55.6% |
先発完投型の絶対的エースが存在しない中で、中澤(優)(6)投手が主軸となり投手リレーの形を作る。
昨シーズンはリーグ戦の全5勝の勝ち星が彼についており、後からマウンドに登った場合でも粘り強くゲームを作れる投手だ。
今シーズンの期待株は中曽(11)投手、球威は抜群で調子がいい時は打たれる気配なし。
但し、安定感に難があり崩れ出すと修正が効かないタイプで、この部分さえクリア出来れば中心投手の一人になるだろう。
抑えの切り札、須藤(春)(18)投手は昨シーズン3セーブ。計6イニングで10奪三振と欲しい時に三振を狙える投手だ。
CSは一発勝負のトーナメント戦、結局マウンドに上がる投手は全員がキーマンとなる。
中澤(優)(6)
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年 | 試合 | 投球回 | 完投勝利 | 無四球完投 | 完全試合 | 勝利 | 敗北 | セ-ブ | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボ-ク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 10 | 23(2) | 0 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 23 | 0 | 24 | 27 | 4 | 6 | 0 | 28 | 22 | 6.70 |
昨シーズン途中加入の為、惜しくも規定打席に届かなかったが溝口(24)選手の打撃力は驚異的。
15打席14打数7安打で打率5割、その内長打が4本と長打率は9割越えだ。更に盗塁も3個きめている。
今シーズン、フル参戦したらどんな結果を残すのだろうか、今からワクワクする逸材だ。
他では個人名を挙げるよりも戦力分析で書いた機動力について触れてみたい。
一人だけ突出した瞬足選手の存在よりも、全員が走れる能力がある方が対戦チームは嫌なものだ。
いつ動かれるか分からない、と相手バッテリーに思わせるだけでも十分なプレッシャーとなる。
この機動力をCadenzaは有している。
最大限に活かせれば勝利の確率はグンと上がるはずだ。
溝口(24)
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年度 | 試合 | 打席数 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 5 | 15 | 14 | 4 | 7 | 2 | 2 | 0 | 6 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | .500 | 0.929 | 0.533 | 1 | 2 |
Cadenzaメンバーは「繰り上げでの出場」と謙遜するが、大会ルールにある勝ち点制での堂々出場。
まずはその事を祝したい。
昨年度のリーグ戦は5勝4敗1分、開幕からの3試合は1勝2敗と振るわずスタートダッシュは出来なかった。
それでも中盤盛り返し5戦して3勝2敗と勝ち星が先行した。
そのまま波に乗れればベストだったが引き分けを挟み連敗、残り2戦を残し3勝4敗1分と窮地に立たされた。
ところがここでガタガタっと来ないのもCadenzaの強み。
終盤を連勝で飾り貯金フィニッシュとなった。
そんな上下動が激しかった中で印象深い試合は開幕戦と言える。
もちろん最後の連勝は大事だが、そこまで踏ん張れたのは開幕戦に勝利していたからこそ。
実はこの試合3安打で4得点と効率よく得点を挙げ、投げては3投手のリレーで見事に逃げ切りお手本のような内容であった。
プロでも緊張する開幕戦は俗に3勝分の価値があると言われている。
チーム結成以来、初のトーナメント戦出場となるそうだが実はトーナメント戦とは「全てが開幕戦」とも言える緊張感が走る。
Cadenzaの躍進に期待したい。
Cadenzaの試合結果(2018年) | ||||
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第1試合 (3月18日) | シーレックス戦 (3-4) | 勝 | 詳細 | |
第2試合 (4月29日) | 東京 PERFECTS戦 (11-0) | 負 | 詳細 | |
第3試合 (6月3日) | ORCA戦 (16-13) | 負 | 詳細 | |
第4試合 (7月8日) | 一番星戦 (7-3) | 勝 | 詳細 | |
第5試合 (7月22日) | チーム・バビグリン戦 (8-5) | 勝 | 詳細 | |
第6試合 (9月23日) | 吉原オールディーズ戦 (5-5) | 引 | 詳細 | |
第7試合 (10月7日) | Madrush戦 (16-2) | 負 | 詳細 | |
第8試合 (10月21日) | 新宿Bepps戦 (5-3) | 負 | 詳細 | |
第9試合 (10月28日) | 日本橋裏本町軟式野球部戦 (2-5) | 勝 | 詳細 | |
第10試合 (11月4日) | Cools戦 (5-9) | 勝 | 詳細 | |
合計 | 試合数:10 成績: 5 勝 4 負 1 分 |
当チームは、チーム創設以来初のトーナメント戦出場となりますので不安もありますが、チームのメンバーには程よい緊張感を楽しんでもらえればと思います。
ファンの方へは・・・ってファンの方がいらっしゃるんでしょうか(笑) あえて言えば、この安定感のないチームの戦いを、優しい眼差しで見守っていただければと思います(笑)
清水(51)
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総合点:43 / 50
総合点:42 / 50
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総合点:38 / 50
総合点:35 / 50
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総合点:31 / 50
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総合点:30 / 50
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総合点:29 / 50
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総合点:28 / 50
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総合点:27 / 50
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総合点:26 / 50
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総合点:25 / 50
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総合点:24 / 50
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総合点:23 / 50
総合点:22 / 50
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総合点:21 / 50
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総合点:20 / 50
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総合点:19 / 50
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総合点:18 / 50
総合点:17 / 50
総合点:15 / 50
総合点:15 / 50
総合点:10 / 50
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ