【2019年 CS出場チーム分析】ホイチョイ

MIYABI Kグループ

2 位

総合点
30 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
 (A)
.312
14位(76チーム中)
 (B+)
7.50
18位(76チーム中)
 (A+)
.452
19位(76チーム中)
 (D)
3.2回
39位(76チーム中)
 (D)
5.50
37位(76チーム中)
 (C)
4.55
34位(76チーム中)
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ホイチョイの戦力分析

昨シーズン投打の軸として活躍した小山(31)投手、菅井(12)選手を中心に、今シーズンも上位争いを目指せる戦力が揃っている。

エース小山(31)投手は4年連続チームの最多勝利を記録しており、安定してゲームを作ることができる。小山(31)投手の後を継ぐ抑えのおがわ(28)選手も好投手で2016年、2017年と2年連続でリーグ戦防御率1点台をマークした実力の持ち主。昨シーズンも1勝1敗3セーブとしっかりとゲームを締める活躍を見せており、投手陣は盤石と言える。

投手陣がしっかりと試合を作れば、後は頼れる4番菅井(12)選手が打って試合を決めるのみ。昨シーズン見られたホイチョイお得意の勝ちパターンを形成できれば、今シーズンも間違いなく優勝争いを行える。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
2018107307555207.505.5070.0%

CS優勝への投手のキーマン

投手のキーマンとなるのはチームの絶対的エース・小山(31)投手だ。チームに加入した2015年以来毎年先発として10試合以上に登板。チーム最多勝のタイトルを逃したことはなく、安定して成績を残し続けている。

昨シーズンはチームトップとなる11試合に登板し6勝を挙げる活躍。リーグ戦突破に大きく貢献した。さらに、2015年以来となるチーム最多勝・チーム最多奪三振・チーム最優秀防御率の3冠に輝いたように、4年目のシーズンもその健在ぶりを見せつけた。

今シーズンも投手陣をそしてチームを牽引する存在として、どのような投球を見せてくれるのか注目したい。


小山(31)
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
20181158(1)10064037517230046283.38

CS優勝への野手のキーマン

野手のキーマンとなるのは菅井(12)選手。高い打撃力を誇りチーム加入初年度から4番に座っている。4シーズン連続で4番に起用されているように、大崩れなくコンスタントに成績を残してくれるのもチームにとっては嬉しいポイントだ。

昨シーズンも勝負強いバッティングを見せ、リーグ戦では打点10をマークしチーム打点王に輝いた。さらに、リーグ戦打率も昨シーズンの.382から大幅にアップし、キャリアハイとなる.444を記録。自身初となるチーム首位打者に輝いた。

4年目のシーズンも衰えることなく成長を見せた菅井(12)選手。今シーズンもさらなる飛躍が見られるのか、その打撃に期待したい。


菅井(12)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201813423711145001120014021.3780.514 0.42900

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

昨シーズンは開幕から2連勝を飾る幸先の良いスタートを切った。その後、2連敗を喫したが、再び2連勝とシーズン中盤に入っても大崩れすることなくリーグ戦終盤に突入。

8戦目のナプラ戦は打撃陣が活躍し14ー4の快勝。続く9戦目の練馬レッドサーティーンズ戦では投手陣が好投を見せ3ー1での勝利。投手陣・野手陣共に見せ場をつくっての連勝で最後まで優勝争いを演じた。

最終戦もきっちりと勝利を収めリーグ戦を締めくくったが、わずか勝ち点1差で優勝には届かず。それでも堂々の2位でのリーグ戦突破を果たし、CS出場権を獲得した。

ホイチョイの試合結果(2018年)
第1試合
(4月7日)

チームポアンカレ戦
4-6
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第2試合
(4月21日)

TanZ-East戦
7-21
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第3試合
(5月19日)

東京アクアホークス戦
12-3
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第4試合
(5月26日)

COBAINS戦
6-4
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第5試合
(6月2日)

SUNDAYS戦
4-5
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第6試合
(7月21日)

サイドウォーカーズ戦
6-7
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第7試合
(8月11日)

GBC戦
5-4
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第8試合
(8月25日)

ナプラ戦
4-14
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第9試合
(9月8日)

練馬レッドサーティーンズ戦
1-3
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第10試合
(11月3日)

SUNDAYS戦
6-8
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合計試合数:10 成績: 7 3 0

監督が語るCSへの展望

今までの最高はベスト8なので、それ以上。。。
贅沢を言わずにまずは1回戦突破を目指したいです。


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