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投手陣のキーマンには佐々木（弘）（１７）を指名した。

２０１８年リーグ戦は７試合に登板して４勝１敗、防御率１．６２とほぼ完璧なピッチングをした。また、２６イニング投げて奪三振３１というのも魅力だ。

Brainsには宮坂（１８）というピッチャーもリーグ通算の防御率が１点台と安定しているが、近年は参加率が下がっており、計算出来るという点でも佐々木（弘）（１７）にかかる期待は大きい。

野手のキーマンには２０１８年の成績は目立たなかったものの、大沼（３０）監督の期待も大きい槻木（２５）を指名したい。

Brainsは２０１８年のリーグ戦は１０試合で４９得点と、それまでのシーズンに比べてやや得点力を落とした。従って打線の起爆剤も必要で、その役を槻木（２５）が担ってくれれば得点力アップの期待も高まる。

２０１８年のリーグ戦では打率は．２６０ながらホームランも１本放っており、長打力も持っている。試合ごとに起用される打順がバラバラで、ＣＳでは何番で大沼（３０）監督が起用するのかにも注目だ。

もう何年も言い続けていることですが、
公式戦に強くても、ＣＳ戦で勝ち上がれなければ、
強豪チームとは言えません。

過去、ＣＳ戦での戦績が良くないだけに、
Brainsは、もっとトーナメント戦に強くなる必要があります。

毎年、監督の意気込みだけが空回りしているのですが、
今年こそ、頂点を目指して戦えればと思っています。

まぁ、試合前に掛ける言葉は、
「普段通りで」しかないんですけど。

いちばんの危惧は、守備面です。
投打の分析はしましたが、守備力で言えば、
Brainsは、それほど高くありません。
バッテリーエラーも含め、
無駄な失点を無くせるよう戦います！