【2019年 CS出場チーム分析】日本橋裏本町軟式野球部

IKI Aグループ

2 位

総合点
17 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
ランキングは4試合以上行ったチームのみ表示されます。
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日本橋裏本町軟式野球部の戦力分析

チームを牽引するのは投打での活躍が光る野口(22)選手。昨シーズンはチーム最多タイとなる8試合に登板し防御率3.46と安定した投球を披露。2年連続となるチーム最多勝、最優秀防御率に加え自身初となる最多奪三振のタイトルも獲得した。

打者としての活躍も著しく規定打席到達者の中ではチーム2位となる打率292の数字をマーク。チャンスでの勝負強さも光りチーム打点王のタイトルも獲得した。非常に練習熱心でシーズンオフにも自主トレを重ね毎年万全の状態でシーズンに挑み結果を出している。

投打のエース野口(22)選手に加え、仁平(7)選手も怖い存在。昨シーズンは本来の力を発揮できなかったものの、2年連続でチーム打点王に輝いた実績の持ち主。得点力アップはチームと課題となっており、仁平(7)選手が復活を果たし野口(22)選手も昨シーズン同様の活躍ができればチームが大きく飛躍することは確実だ。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201892613464-303.787.1125.0%

CS優勝への投手のキーマン

鈴木(24)投手の飛躍に大きな期待がかかる。昨シーズンはチームトップタイとなる8試合に登板し、先発・中継ぎとフル回転の活躍を見せた。

鈴木(24)投手の持ち味は何と言っても球威のある速球。剛腕をうならし2017年にはチーム最多奪三振に輝いたこともある。一方で、制球力にはまだ課題を持っており昨シーズンも防御率7.10とやや物足りない結果となってしまった。

今シーズンはリリーフとしての起用も考えられているだけに、何としても課題のコントロールは改善したいところと。持ち前の速球に安定した制球力が加われば、今シーズン以上の結果を残せることは間違いない。

課題を克服しチームの期待に応える投球ができるのか要注目だ。

試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2018823(2)0001402711727121034247.30

CS優勝への野手のキーマン

仁平(7)選手の復活がチームの大きな鍵となる。2016年のチーム加入初年度から中軸を任され、2016年2017年と2年連続でチーム打点王のタイトルを獲得。打線を牽引する活躍を見せてきた。

昨シーズンも例年同様の活躍を期待されチーム最多タイとなる12試合に起用されたが、まさかの3安打に終わり打率はチーム加入後ワーストとなる120と低迷した。

チーム加入後初となる無冠に終わり精彩を欠くシーズンとなったが、実力は折り紙つきだけに復活を遂げれば怖い存在となることは間違いない。本来の力を発揮しチームの勝利に貢献できるのか、仁平(7)選手の奮起に期待したい。

年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
201812342543000300017170.1200.120 0.32400

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

昨シーズンは開幕から3連敗を喫する苦しいスタートとなったが、4戦目の江戸川マーチス戦では1点差ゲームの接戦を制して初勝利。続くMuay Thai Oceans戦は打線が爆発し、毎回得点で2桁10得点を奪い快勝した。

その後勝ち星を挙げることはできなかったが、頭脳も生かしてのリーグ戦に挑んだことが功を奏した。CS出場権を獲得するためには勝ち星を積み重ねることも大事だがいかに勝ち点を積み上げるかも重要なポイントとなる。グランドを確保し試合を消化することに務めたことにより、確実に勝ち点を積み重ねリーグ2位での突破を果たした。

日本橋裏本町軟式野球部の試合結果(2018年)
第1試合
(2月18日)

Abends戦
4-6
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第2試合
(2月25日)

東京 PERFECTS戦
9-1
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第3試合
(3月11日)

WANDS戦
8-1
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第4試合
(3月25日)

江戸川マーチス戦
2-3
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第5試合
(4月8日)

Muay Thai Oceans戦
7-10
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第6試合
(5月27日)

吉原オールディーズ戦
7-13
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第7試合
(9月9日)

ラッキースターズ戦
3-3
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第8試合
(10月28日)

Cadenza戦
2-5
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第9試合
(11月11日)

Albatross戦
3-11
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合計試合数:9 成績: 2 6 1

監督が語るCSへの展望

リーグ戦も大事だが、トーナメント方式は負けたら終わりの一発勝負。
いつも以上に緊張感を持って試合に臨んでいるはず。
まずは1回戦を突破を目指ししっかり準備したい。
リーグ戦開幕戦は劇的な逆転勝利だったのでその勢いを持って初戦勝利を!!

その他のCS出場チーム(2019年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手