【2019年 CS出場チーム分析】PALYBALLS

IKI Kグループ

2 位

総合点
28 / 50
打率
1試合平均/2018年
得点
1試合平均/2018年
長打率
1試合平均/2018年
盗塁
1試合平均/2018年
失点
1試合平均/2018年
防御率
1試合平均/2018年
 (C+)
.281
33位(76チーム中)
 (B)
7.10
24位(76チーム中)
 (B+)
.423
26位(76チーム中)
 (C+)
5.0回
13位(76チーム中)
 (E)
7.10
53位(76チーム中)
 (D)
5.51
41位(76チーム中)
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PALYBALLSの戦力分析

チーム創設3年目となる若いチームを設立当初から牽引してきた、しーの(25)投手とほし(16)投手が今シーズンもチームを引っ張る。

しーの(25)投手は先発として起用されることが多く、昨シーズンはチーム最多タイの7試合に登板し3勝。2年連続のチーム最多勝に輝いた。2枚看板として期待される、ほし(16)投手が投球制限付きの投手なだけにいかに試合を作ってバトンを繋ぐことができるのかしーの(25)投手の投球にも注目が高まる。

ほし(16)投手は昨シーズン、しーの(25)投手と並ぶ7試合に登板し防御率は1.31と安定感は抜群。今シーズンも安定して2枚看板が機能すれば、簡単に得点を奪われる心配はない。

野球初心者が多いチームながら昨年のCSでは2年連続リーグ戦トップ通過を決めたボードベースボールクラブと引き分けるなど地力の高さは確かで、今シーズンも侮れない存在となる。
試合数 勝数 負数 引分 総得点 総失点 総得失差 平均得点 平均失点 勝率
201810541717107.107.1055.6%

CS優勝への投手のキーマン

投手のキーマンとなるのはチーム設立当初から投手陣を牽引する、ほし(16)投手だ。昨シーズンは中継ぎとして活躍。チーム最多タイとなる7試合に登板し、防御率1.40と安定した投球で2勝2セーブとチームの勝利に大きく貢献した。

勝ちゲームでリリーフを任されていたようにチームからの信頼度も非常に高く、今シーズンも勝負を左右する大事な場面での活躍が期待されている。

3イニングと投手制限付きの選手なだけに、ほし(16)投手の投入ポイントは大きな鍵となる。チームを勝利に導く投球が今シーズンもできるのか、ほし(16)投手の投球に注目だ。


ほし(16)[投制]
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試合投球回完投勝利無四球完投完全試合勝利敗北セ-ブ被安打被本塁打奪三振与四球与死球暴投ボ-ク失点自責点防御率
2018710(2)00020290114100321.40

CS優勝への野手のキーマン

打撃陣を引っ張る存在として期待がかかるのが、てん(1)選手。

昨シーズンは規定打席に到達した選手ではチームトップとなる打率.455と高い数字を残した。バッティングはもちろんのこと選球眼にも非常に優れており、出塁率はチームで断トツトップとなる.714をマーク。高い出塁率で得点のチャンスを演出する活躍を見せた。

チーム加入2年目となった昨シーズンは1年目に比べ打率・出塁率共に大幅に成績がアップ。今シーズンは得点のキーマンとして、チームを牽引する活躍が期待されている。昨シーズン同様、大きな飛躍を見せることができるのか要注目だ。


てん(1)
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年度試合打席数打数得点安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗失犠打犠飛四球死球三振併殺打打率長打率出塁率失策美技
20189211155200370006420.4550.636 0.71400

CSへの出場権を獲得するまでの道のり

昨シーズンは開幕戦から激闘の一戦となった。

初回から恵比寿モレーナに5点を奪われる苦しい立ち上がり。その裏2点を返すも、続く2回には1点を追加されてしまう。その後も点を取っては取られのシーソーゲームが続き、4回表が狩猟した時点で8ー3と5点のリードを許してしまう。それでも、4回裏にようやく打線が繋がり4点を返し1点差に迫ると最後はカビー(18)選手が豪快な2ランHRを放ち遂に逆転に成功。続く5回には勝負を決定づける1点を奪い、見事な逆転勝利を納めた。

この勝利で勢いに乗ると、続くミッカボーズは16ー0と快勝。引き分けを挟んで4戦目のラッキースターズ戦にも勝利と波に乗りCSの出場権を獲得した。

チーム設立2年目ながらリーグ戦を2年連続2位で突破し、着実に力をつけている。

PALYBALLSの試合結果(2018年)
第1試合
(3月3日)

恵比寿モレーナ戦
8-10
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第2試合
(3月4日)

ミッカボーズ戦
0-16
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第3試合
(3月17日)

プレアデス戦
6-6
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第4試合
(4月8日)

ラッキースターズ戦
3-6
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第5試合
(5月6日)

WANDS戦
5-7
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第6試合
(5月20日)

埼京シティーボーイズ戦
9-5
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第7試合
(6月2日)

東京アザーズ戦
2-18
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第8試合
(6月9日)

MuddyWaters戦
1-7
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第9試合
(6月17日)

シーレックス戦
11-5
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第10試合
(7月14日)

PARADISE戦
9-8
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合計試合数:10 成績: 5 4 1

監督が語るCSへの展望

昨年のCSは,強豪ボードB.Cさんに時間切れ引き分け後のじゃんけんで敗退し,終わってしまいました.
その悔しさを胸に,今年は優勝目指していきます.

PALYBALLSは,野球振興アイドル「絶対直球女子!プレイボールズ」のヲタクで結成されたチームです.
チームも結成されて3年目.何かタイトルを獲って,結果が欲しいところです.
CS優勝という最高のタイトルを獲って,彼女らに良い報告をしたいです.

その他のCS出場チーム(2019年)

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手